みこしをかつぐ女性たち「嬉しくて」「こんなの初めて」 小学生も会社員も…こぼれた涙の訳は 男性しか参加できない祭りがある街で「女みこし」開催 福岡
RKB毎日放送
九州最大の歓楽街・福岡市の中洲地区で女性たちがみこしを担ぐ「中洲國廣女みこし」が開催されました。 【写真を見る】みこしをかつぐ女性たち「嬉しくて」「こんなの初めて」 小学生も会社員も…こぼれた涙の訳は 男性しか参加できない祭りがある街で「女みこし」開催 福岡 40年前、中洲で働く女性たちが中心となって立ち上げたものですが、今この祭りには会社員や学生など様々な女性や少女たちが参加しています。 彼女たちはなぜ「みこし」をかつぐのでしょうか。 ■中洲で働く女性たちが始めた”女みこし” 「ソイヤーソイヤーソイヤー」 今年10月31日と11月1日、九州最大の歓楽街・中洲に威勢のいいかけ声が響きました。 今年で38回目を迎えた「中洲國廣(くにひろ)女みこし」。 中洲の街を活気づけるために始まった「中洲まつり」のメインイベントとして中洲で働く女性たちが中心となって立ち上げました。 現在は会社員や学生などさまざまな人が参加しています。 ■山笠に参加する家で育った西村舞さん(28) 西村舞さん(28)。 女みこしの最年少リーダーです。 中洲國廣女みこし 1丁目リーダー 西村舞さん(28) 「太ももを重点的に負荷かけて追い込んでます。台上がりの時、プルプルするので。カッコ悪いところ見せられないので」 普段は会社員。サービス業関係の企業に勤めています。 西村舞さん 「法人営業の仕事をさせていただいております。地元福岡に本社があるのが良いなと思って、入って。」 女みこしを続けるために地元に就職したといいます。 西村舞さんの家では、父親も祖父も福岡を代表する夏の祭り「博多祇園山笠」に参加してきました。 重さ1トンを超える山笠を男たちが担いで街を駆け抜けるクライマックスの「追い山」など、祭りはユネスコ無形文化遺産にも登録されています。 西村舞さんの父 守也さん 「これがまだ(娘が)0歳の時ですね。まだ首が座ってない」 西村舞さん 「0歳の時、父に抱っこされて博多祇園山笠に出ました。」 西村舞さんの父 守也さん 「子供は子供なりに役割があって一生懸命やっていた。側にいてそれが伝わってきました。」 しかし・・・ ■「中学生になったら出られない、悔しかった」 西村舞さん 「中学生になったら山笠に出られなくなって。めちゃくちゃ悔しかったです」
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