ススキノ殺人 父親弁護側、二審も無罪主張 控訴審初公判 札幌高裁
札幌・ススキノのホテルで2023年7月、頭部のない男性の遺体が見つかった事件で、死体遺棄ほう助罪など四つの罪に問われ、一審札幌地裁で懲役1年4カ月、執行猶予4年を言い渡された札幌市厚別区、医師田村修被告(61)の控訴審初公判が4日、札幌高裁(青沼潔裁判長)であった。殺人ほう助罪など二つの罪の成立を否定した一審札幌地裁判決について、検察側は四つの罪全てが成立すると主張。弁護側は改めて全面無罪を訴え、即日結審した。判決は来年1月27日。...
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