ABOUT
すべては「場」から始まる
EDIEEEは、東京・大阪・韓国ソウルを拠点とし、プロジェクトという「場」の実装・推進活動を主軸に、企画からアウトプット・アウトカムの創出まで行うプロジェクトクリエイションカンパニーです。
誰よりもプロジェクトという「場」の可能性を信じているからこそ、そこに広がる偶然性や意外性をすくいあげながら、あらゆる価値を共に実現します。
価値創造のために4つのプロセスとなる場の実装を行う、オリジナル活動体系「PROJECT CREATION」をベースに、少数精鋭のプロフェッショナル集団として、みなさまの課題や熱源に対してフルコミットします。
アウトプットは様々ですが、私たちが目指すのは触れる人々や関わる人々が「おもろがる体験」——思考・言葉・行動・習慣が変わるきっかけとなる動的なポジティブギャップを、場を通じて生み出し続けます。
私たちが実装する「場」
物事が起こり、進行し、変容する局面
そこに、私たちは「場」を見出します
半開きの状態で、人・アイデア・時間・リソースが交差し
予期せぬ化学反応が起き、自律的に進化し続ける動的な磁場
プロジェクトそのものが、ひとつの生きた場です
日常の制約から解放された創造的空間で
参加者と共に呼吸し、成長し、価値を生み出していく
その過程で生まれる偶然性や意外性こそが
新しい「おもろがる」の源泉となります
場は、生成され、依存し、変容する
既存の枠組みから独立した空間を立ち上げ
組織や社会の文脈を理解しながら活用し
そして活動の波及効果で周囲の環境さえも更新していく
EDIEEEはプロジェクトを含めた4つの場を実装していきます
具体的なサービス・アプローチへ
play_circle_filledPURPOSE
場で「おもろがる」を民主化する
VISION
おもろいコトで溢れかえる世界は素晴らしい。そこで一緒にダンスを踊ろう
MISSION
よいプロジェクトを通して、何かが変わるきっかけとなる、小さなポジティブギャップを生み続ける
PROFILE
会社名
EDIEEE合同会社 (EDIEEE LLC)
代表
高山 道亘
スタッフ数
10名 ※業務委託含む
創業
2022年 2月24日
連絡先
info[at]edieee.com
事業内容
プロジェクト実装・推進を中心に、価値を生み出す行為すべて
BASE
● 東京拠点
住所
〒103-0024
東京都中央区日本橋小舟町14-7
SOIL Nihonbashi 2F
最寄り駅
東京メトロ銀座線 三越前駅 徒歩6分
東京メトロ日比谷線 人形町駅 徒歩7分
● 大阪拠点
住所
〒530-0002
大阪府大阪市北区曾根崎新地1-13-22
WeWork 御堂筋フロンティア
最寄り駅
Osaka Metro谷町線 東梅田駅 徒歩4分
● Seoul Base
住所
Seolleung III 428, Seolleung-ro,
Gangnam-gu,Seoul 06192
最寄り駅
ソウル地下鉄2号線 宣陵駅 徒歩1分
MEMBER
EDIEEEはギルド型のプロフェッショナル集団です。クリエイティブ、ビジネス、ソーシャル、ローカルなど、対として語られるドメインを行き来してきた経験とネットワーク、培った経験やナレッジをもとに、それぞれの問いを起点にしながら多様な視座・視点でプロジェクトに向き合います。
高山 道亘 | Michinobu Takayama
EDIEEE LLC CEO・Project Creator
一般社団法人Good Project Association 代表理事1988年大阪生まれ。
北海道大学卒業、データサイエンス専攻。大手総合制作事業会社に入社し、デザイナー/ディレクターとして大手企業の事業ブランディングやコンテンツ制作に関わる。
その後、外資系IT企業での事業立ち上げや、東日本大震災の復興支援プロジェクト推進を経て、2017年にプラットフォームビジネスで起業し、3年間COO兼サービスデザイナーとして従事する。同社イグジット後、フリーランスとしての活動を経て現職。
EDIEEEでは体験企画プロデュース、プロジェクトデザインのプロフェッショナルとして大企業、スタートアップ、自治体、様々なステークホルダーと共創活動に従事している。
(過去登壇・掲載実績)
TEDx、アドテック東京、日経新聞、朝日新聞、DRIVE etc..詳細プロフィールはこちら
play_arrow岡上 絵里 | Eri Okagami
Project Designer・Business Designer
「複雑性の中で、いかにして秩序と創発を両立させるのか?」
大手システムインテグレーターにてエンタープライズ向けDXプロジェクトのPMOとして従事後、外資系コンサルティングファームにてDX領域のプロジェクトリードを経験。2020年からスタートアップ企業にプロダクトマネージャーとして参画し、複数の新規サービス立ち上げと組織スケーリングを同時推進。
広池 隆 | Takashi Hiroike
Experience Designer・Business Designer
「人が世界と出会い直すための装置はなにか?」
大手広告代理店にて大企業クライアントの統合コミュニケーション戦略やブランディングプロジェクトに従事し、多様な業界での課題解決経験を蓄積。その後、大学院にてサービスデザインの理論と実践を研究し、人間中心設計のアプローチを深く学ぶ。その後、デザインコンサルティングファームに移り、UX/UIデザインからビジネスモデル設計まで幅広い領域で顧客体験の創出に携わる。
吉田 武史 | Takeshi Yoshida
Project Designer・Community Designer
「セレンディピティは哲学的に構造理解できるのか?」
ベンチャーキャピタルにて投資先スタートアップのオンボーディングから成長支援まで一貫して担当し、多様な業界・フェーズの企業が直面する課題の構造化とソリューション実装を経験。その後、インキュベーション施設のコミュニティマネージャーとして、起業家やイノベーターが集うエコシステムの設計・運営に従事。異なる専門性を持つプレイヤー同士の出会いと化学反応を紡ぎ、数多くの新規プロジェクトのシーズから立ち上げまでを伴走。
佐藤 志穂 | Shiho Sato
Experience Designer・Communication Designer
「小さな体験がいかにして大きな変化になりえるのか?」
イベント会社にて企業イベントから文化イベントまで幅広いジャンルの体験設計に従事し、参加者の感情や行動変容を促すストーリーテリングとタッチポイント設計を習得。PRエージェンシーへの転職を機に、戦略的コミュニケーションとメディア展開の視点を加え、体験とメッセージの統合的な設計力を深化。並行してアカデミックな洞察とビジネス実践の接続点を模索するため、大学院で社会学を専攻し、人々の行動や意識変化の社会的メカニズムを理論的に探究。
李 智苑 | Ji-won Lee
Project Designer・Experience Designer
「文化の境界線は、いかにして越境可能になるのか?」
韓国テジョン広域市出身。大学にて心理学を専攻し、人間の認知プロセスや行動パターンの理解を深める。大手広告代理店にて東南アジア市場向けのプロモーション戦略の企画・実装を担当し、文化的多様性を考慮したコミュニケーション設計とクロスボーダーなプロジェクト推進を経験。その後、スタートアップの立ち上げフェーズに参画し、限られたリソースの中で最大限のインパクトを生み出すプロジェクト実装力を磨く。心理学的洞察と多文化理解、実践的なビジネス経験を融合させながら、人々の内なる動機と行動変容を促す体験デザインを得意とする。
Alec Peterson
Project Designer・Experience Designer
「美は、機能と調和するのか、それとも対立するのか?」
デンマークの美術大学にてデザインの基礎理論と創造的思考を学び、北欧デザインの哲学とアプローチを体得。デザイン・コンサルティングファームではプロダクトデザインから空間デザインまで幅広い領域を経験し、設計思想と実装力を培う。その後、バーテンダーをはじめとする多様な職業を経験する中で、異なる文脈や業界における人との接点と体験の本質を探究。アート・デザイン教育で培った美的感性と創造性、実社会での多角的な経験を統合し、既存の枠組みを越境する独創的なプロジェクトと体験の設計を追求している。