偏桃体のなすがまま

『GANTZ』日曜夜に観てきました。


原作読んだ時、これか～ネギ星人て思ったの。
これと戦うのキツいわなぁって(^_^;)
世界観もエロいし、グロいし、理不尽だし。
終わりが見えない戦い、疲れるな～って。

でも、何故かひき込まれるものがあったので
映画、楽しみにしてました。
松ケンくんはニノと共演して欲しかったので見られて嬉しい。
想像以上にお芝居の相性が良くてホクホクしました。


映画観て、原作に忠実に再現されててビックリする所があったり、
……ん？映画はそういう設定なの？と思ったり。

ネギ星人と戦うために転送された街並みの風景とか。
よくロケハンしたなぁって感心しました。


戦いのシーンで登場人物たちの感情のやり取りの時間が
漫画で読むより長く割かれてるような気がしたので
原作よりヒューマンタッチだなと思ったり。

音が加わる分、映画の方が怖かったり。

田中星人、マジ怖い(T_T)

原作よりネチっこさが薄く感じたのは
全てはパーフェクトアンサーに託してるからなのかな。

４月、楽しみにしてます。


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