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偏桃体のなすがまま

どうしてこんなにも翔さんに惹かれるのでしょう。
その理由が知りたくて今日もあれこれ思うのです。

Scene~君と僕の見ている風景~福岡ドーム1/15 四葉目線#3

2011-01-23 | コンサート
個人的な覚え書きと所感です。以下、ネタばれご注意。











17『Don't stop』

この楽曲、ダンスが綺麗ですよね。
翔さんの長いベストみたいな衣装の裾が
ヒラ~、ヒラ~ってなって綺麗なの。
「しかないんだ」の時の顔も好き。

18『リフレイン』

この楽曲のタイトル、なかなか覚えられなかったんですが、
最近、ちゃんと覚えられました。時間かかった~。

20『タイムカプセル』

潤くんのラジオ、なかなか聴くチャンスが減っていたんですが、
この楽曲がかかったとき、たまたま聴いてて。
こりゃ、次のセットリストに入ってくるな~。
予想確率85%!って思ってたんですが、案の定でした。

24『Love so sweet』

飛んだり、跳ねたり、時折、踊ったり。
身体をたくさん動かして観客と一緒に楽しむ翔さんが可愛い。

25『言葉より大切なもの』

「この時だけは君と共に」

夏が終わってから、この部分は「時」と
言いかえてラップをしてきた翔さん。

26『Believe』

名古屋で見てた時、フロートに乗って去っていく翔さんの表情が印象的で。
あんな顔するんだって嬉しかったの。
人に運ばれてる時は自分の自由にならないけど、
花道を歩くときは自分の思いのままに微調整できるもんね。

支障を来さない範疇は守りつつも
感情の赴くままに動いちゃう櫻井翔が好き。

27『サーカス』

今まで普通に見てきたけど、
この消失トリック、凄いなぁ。
15日は仕掛けが分かる角度だったはずなんだけど
私、全然わかんなかった。

28『Monster』

テレビではこの楽曲を歌うときの後ろ姿はなかなか見られないから、
今、ここでしか見られないアングルを堪能しました。
コンサートでは、毎回、自分に与えられた場所での風景を楽しみたい。
ずっとそうしてきたように、これからもそうありたいです。


◎ごあいさつ◎

名古屋でもそうでしたが、
翔さんが喋り始める前、ちょっと歓声が飛んでいて、
少し間を空けてから話始めてくれた翔さんでした。

気持ちが溢れて、名前を呼びたくなるのかもしれないけど、
ご挨拶は今の思いを伝えてくれようとする大事な大事な時間なので、
どうかそれぞれの歓声は胸の中でお願いできたらなと思います。
ご自分もこの場にいるのと同時に、多くのほかの方もいらして、
そのお一人お一人の大事な時間でもあること、
それを邪魔する権利は誰にもないこと、
どんなに興奮しても忘れないでいて欲しいなと願っています。




翔「皆さん、本日はどうもありがとうございました。
  ありがとうございました。
  嵐、元11年目のアルバム、現12年目のアルバム、
  別にアルバムに元も現もねえか。
  君と僕の見ている風景、いかがでしたでしょうか?

  これだけ長い、半年ぐらいかな、時間かけてツアーやってると、
  去年6月ごろ? 作っていたアルバムの楽曲たちも
  なんか成長するっていうか、成熟するっていうか、
  なんかこう皆さんと一緒にツアーの中で育っていったような感覚を
  今、思っています。

  非常に楽しかったです。
  2011年、年は明けましたけれども、
  いつも常々、何のために、誰のために
  日々を頑張っているかというと
  みんなのためだと思いながらやっています。

  本当に今年もどうぞ

  よろしくピ~~~スvv」



アルバムは盤で聴いて完成してるのが一つ大前提だと思うのです。
アルバムを耳にする全ての人が嵐のコンサートに来るわけではないから、
聴いた時点で世界観が完成してるのが、一つ大前提だと思うのですが。

それとはまた別の視点で。
アルバムタイトルを名付けられたツアーは、
ツアーで公演回数を重ねるにつれて楽曲たちが、
それぞれの土地での経験に彩られ、熟成されていくものだから、
その過程を見守っていけるのは、ファンとして至福の時です。

まして、今は、昔とは違って、
日本一チケットが取れにくいアーティストだとか、
言われてしまう嵐さんなので、
こうしてツアーが熟成していく過程を見せて頂けるのは
本当に有難いことです。

私が翔さんを応援する日々を温かく見守って、
支えてくださる周りの全てに感謝してます。


お仕事をする第一義が「自分のため」であることは当たり前です。
その当たり前を翔さんは当然認識してお仕事してると思うのですが、
お仕事をしてく意識の端にファンの存在があることを
シンプルな言葉で伝えてくれたのが嬉しかったです。

楽しいことばかりじゃないと思います。
苦しいときも、不本意な時もあると思う。
そういう時のモチベーションになれてたら嬉しいです。
どうぞ、寄りそってくださいね。頼りにしてくださいね。



「今年はやらんといかんばい」
「俺もやらんといかんばい」
大野さんのご挨拶、それってソフトバンクの広告じゃん!
そりゃあ目に入るだろうけども(笑)

29『To be free』

いい楽曲だな~って思いながら聴いてました。

30『空高く』

翔さんのラップが胸に迫ります。

アンコール1
『Summer Splash!』

この楽曲も楽しくて好き。
国立で聴いたときより何倍も好き。
タイトルに『Summer』ってついてるけど、
セットリストから外さずにいてくれてありがとう。

『きっと大丈夫』

綺麗な二の腕。
寒かったかな?
タンクトップを着てる翔くんは
最強にカッコいいですよ。

『Happiness』

翔さん「福岡のみなさま~~」って可愛い。

なのに、声がちょっとかすれてて色っぽいの~。

ずぅるーい。

『マイガール』

マイガール、好き。

響きが好き。

アクセントごとにポーズを変える翔さんが好き(笑)

アンコール2
『果てない空』

もう何を歌うか決まってるのに、
小芝居がずっと続いてたので、会場から
『A・RA・SHI』ってリクエストがいっぱい飛んでたね。

相葉さんのアンコールで着用するTシャツは穴がいっぱいあいてるから、
とっても寒いそうです。
雅紀曰く「夏仕様」って。
うん、確かに、国立では良かったんだけどね~。

あんまり張らない声で「ありがとうございました」って言った
翔さんの声はなんだかとっても大人っぽかったのに。

最後は「どうもありがピョン」って
うさぎのポーズではけていきました。


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