MC
新年最初のコンサートなので、着席の運びとなる前に
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」の
ご挨拶を交わしました。
1月にコンサートがある時は、新年のご挨拶が出来るのが嬉しいです。
翔さんが最近覚えたというオグさんの
番組オープニングの御挨拶の言い方を真似てたんですが、
私、なかなかあの番組見られないので、
似てるかどうか判別不可能でした。
現地で聞かれた方でわかる方、似てますか????
12月の初旬以来、1か月以上間が空いたので、
出てくるまでは嵐もドキドキしてたそうです。
そういうところも一緒なんですね。
今日は天候が不安定で飛行機も遅延が出てたりする位寒いから、
会場も寒いかもしれないねって相葉さんが心配してくれてたそうですが、
その相葉さんを見て。
翔「あんた、鼻水たれてるじゃん。それ、汗?鼻水?」
和「もうちょっと上向いて」
潤「それは俺が見ると鼻水だね」
雅「これね、翔ちゃん、拭いてくれる?」
翔「昭和のアホの子みたいだね」と言いながら、
青いスーツ衣装の袖ですぐに相葉さんの鼻の下を拭ってあげる翔さん。
さすが長男!弟の面倒見慣れてる感じです。
あ、でも翔さんの本物の弟くんは鼻水たらさなそうだけど(イメージ)
潤「明日のコンサートのこの衣装、鼻水ついてるんじゃん」
和「申し訳ない」
雅「ありがとう、翔ちゃん」
翔
「また、頼むよ」なんで(笑)??
話は鼻水拭く前に戻って。
翔
「だからさぁ、この人が汗かけねえんじゃないかって。
相葉くんが汗かけないって、一大事だと。
代謝のいい相葉くんが……。
びっちょびちょですね」
雅「びちょびちょです。心配なんてしなくて良かったね」
翔「それぐらい盛り上がってるってことです」
翔「年末は忙しかったね」と紅白の話題。
会場からは労いの声や拍手が。
翔「見てくださいました、紅白?
第61回NHK紅白歌合戦!見てくださいました?」
紅白司会時のテンションで番組名を言う翔さんが可愛い。
NHKホールには行けなかったので、
ちょっと生放送の雰囲気を感じられた気がして嬉しかったです。
会場からの歓声に。
翔「ありがとうございます。
あなた、ヤフーニュース出てたでしょ?」
雅「相葉雅紀、かみ倒すって?皆さん、見ました?そのバッドニュース」
潤「確かにバッドだね」
雅「あそこから俺、真剣に紅白の分厚い台本に向き合って、
そうしたら、本番で見事に噛まず」
潤「新聞に書いてありましたよ。リハーサルではカミ倒した相葉が
本番ではかまなかったって」
ふるさとのコーナーで、日本全国、どこを回ってきましたって紹介で
相葉さんは自分が回ってきた所の説明が全然できなかったそうです。
雅「京都の宇治畑がって言えなかったんです」
翔「ただかむだけならいいんだけど、相葉さん、
なんだ?宇治畑ってなんだ?とかなっちゃって」
和「だって、あなた行ってきたんでしょうみたいな」
翔「ジャニーズ事務所って温かいのね。
横でTOKIO兄さんたちが見てるわけよ。かんだ相葉くん見て
太一くんとか山口くんとか「相葉!かむな!」」
和「もう遅いんだけどね、それ」
雅「優しいアニキたちに囲まれてね」
和「やりましたね」
翔「打って変わって俺、本番で鮮やかにかみ倒してさ。
家帰って5回ぐらい見たんだけど、
「ファンキーボンビーベイビーズ」って酷いな、俺。
あの後、すぐ謝りに行って、ファンモンの皆さんに」
和「俺、昨日ファンモンのファンキー加藤くんとご飯食べてて
紅白見た、見ないみたいな話になって、まだ見てないって
加藤が言ってたんだけど「櫻井さん、凄いかんでましたね。
なんか僕ら的にはオイシしかったけど呼びづらい名前で
すみませんって言ってたよ。大丈夫、大丈夫って」
智「僕らの名前長いですよね、すいませんって言ってたよね、あの時」
翔「そう、俺、謝りいったとき」
和「優しかったよね」
翔「優しかった」
和「いい思い出ですよ、もう去年の事になっちゃうわけですから」
翔「大事件が起きたんですよ、皆さん。あの後、
5人でちょっと打ち上げってほどでもないんだけど、
乾杯をでもしましょうかって感じで一息ついたんだけど、
そしたら、事務所のスタッフの人にお年玉とか頂いたわけ」
翔さんの汗で濡れた前髪が束になって額に張り付いてて
気になったんでしょうね、メンバーが。
喋ってる傍からメンバーに直される翔さん。
翔「なんか、学者の先生みたいになってたね。
なんて言ったっけ?湯浅さん。
でぇ、メシ食ってて事務所の人にお年玉もらって
これ、だれだれから、これ、だれだれからって
ありがとうございます、使わせていただきますって言ったら
大野智が「僕からもお年玉を」って4人にくれたんですよ」
メンバー、大野くんに向かって「あけましておめでとうございます」
翔「でも、あんまりのことに怖いから、4人ともいい、いい、
気持ち悪い、気持ち悪いって。怖かったの。
結局、くれたんですけど、あれはなんだったんですかね?」
智「なんでですかね。去年の年末辺りに家で一人でいたら
やっぱ、メンバーを愛してるんでしょうね」
和「すみません、家にいたくだりはどこにへ?どういうことでしょう。
家にいて、そう思ったってことですか?」
智「そう思ったんだよね。」
和「なんでそう思ったんですか?
メンバーみんな同じスケジュールで動いてたでしょう」
智「紅白が成功したら渡そうと思ってたの」
翔「ああ、なるほど、なるほど」
潤「失敗したら、俺らもらえなかったの?」
智「もらえなかった」
和「リーダーの中では成功なんですか?」
智「大成功だね!なんか変なミスしちゃったらあげづらいじゃん。
多分、みんな凹んでるし」
翔「そうだね」
智「そんな中、「はい、お年玉っ!」とか。
成功したらあげようと思ってた」
「お年玉!」って渡す仕草をする大野くん、
若干、サミー的なキャラになってて可笑しかったです。
翔「正直俺ら、年末同じスケジュールで動いてて、お年玉袋とか
買いに行く時間もないぐらい細かいスケジュールで動いてたじゃん」
和「なんで持ってたんだろうっていう」
智「俺もビックリした」
翔「なんでだよ(笑)」
潤「いきなり出てこないだろう」
和「いきなり出てきたら大事件ですから」
智「普通にお年玉って書いてあるやつじゃつまんないから」
和「裸じゃなく、ポチ袋に入れてくれたんですよ」
智「そこがやっぱお年玉でしょう、それがお年玉ってもんでしょう」
メンバー、一瞬、無言。
智「ま、いいや」この間が凄く可笑しかった。
智「なんか「ありがとう」とか書いてあったでしょ」
和「袋にね、書いてあったね」
潤「え?あれ、みんな違ったの??」
智「違ったんだよ、実は」
翔「俺のは普通に「ありがとう」って書いてあったよ」
潤「そうなの?俺のはなんかちょっと変わってた。
俺の「下心」って書いてあったけど、どういうこと?」
智「まぁ、イメージっていうか」
翔「そういうことか!」
潤「え?どっちですか?俺が持ってるんですか、下心を?」
智「持ってますね」(サラリと断言)
潤「俺が持ってるの!?!?!?」(驚愕!)
智「丸見えですわ」
和「そんなだだ見えな感じしないですけどねぇ」
翔「来年もまた頂けるんですよね、僕ら」
智「えぇ??」(素っ頓狂)
翔「え、じゃないよ」
智「それは、来年はやっぱ次の年の人ですよ」
翔「ふざけんな(笑)」
智「これ順番ですよね」
雅「年の順ってこと?」
翔「何それ?いいよ、俺、あげるけど、お年玉あげるけど、
大野さんは大野さんでどんどん増えてくの?
大野さんもあげる、俺もあげる」
和「それ、凄い嬉しい!」
智「それってさぁ、プラマイゼロってこと?」
翔「いや、あんたはゼロにはならない」
潤「それ嬉しいな、俺らは得だもんね」
和「俺らはどうするの?同じ年として加算されるわけ?」
翔「最後の年の2人はクリスマスの物々交換みたいな。
あげて、もらう、みたいな」
和「名刺みたいな感じ?」
翔「そうそう」
和、潤、名刺交換してる振り。
雅「それいいね」
翔「いっこの形ができるかもしれない」
雅「リーダー、ありがとね」
和「どうしたんですか?さっきからずっと右のチクビかいてますけど」
智「右のチクビが異様にかゆい。成長期かな?」
翔「そんなわけあるか!30で成長期ってどういうことだ」
大野さんが衣装替えのためにはけて、相葉さんのドラマの話題に。
翔「相葉さん、ドラマ絶賛撮影中だそうじゃないですか」
和「昨日のバーテンダー大作戦は成功したんですか?」
雅「作戦、成功ですよ」
翔「見てくださいました?」会場から拍手
見ましたよ。福岡行きの準備をしながら見てました。
新曲発表の嬉しい報を目にして、眠りにつきました。
翔「見てくださったって。良かったね。」
雅「ありがとうございます。2月4日から始まりますんで」
潤「もうちょっとだね」
雅「1週間ちょっと?かな?本当にやるんだね」
翔「淡々と撮ってて、やっぱやりませんっておかしいでしょ」
雅「どっきりじゃなかったんだね」
和「初回は30分拡張スペシャルとかなんですか?」
雅「拡張はないね。拡大もしなければ、拡張もしない。
ノーマルな形で」
潤「何分ですか?」
雅「1時間ですよ」
和「相葉さん、何分出てくるんですか?2~3分?」
雅「2~3分じゃないよ。もっと出ますよ」
和「俺が思ってるバーテンダーってバーカウンターの中にしかいないのよ。
そこで、何が起きるの?」
潤「俺、昨日バーテンダー大作戦見たんだけど、
普通に外で探偵みたいなことやってるんですよ」
雅「そうなんですよ」
翔「だから、俺もおかしいなと思ったのは、
正月早々ドラマ撮影に入ってるって言うから、
スタジオで撮ってるの?って聞いたら、ロケでやってるって言うわけ。
俺のイメージからするとバーテンダーは」
翔さんのイメージするバーテンダーをしてみせてくれました。
シェイカーを振り振りして、太陽を眩しく見上げます。
なんだろ?お仕事終わって、帰るときに朝日が眩しい的な??
潤「どういうドラマなんですか?俺らはバーっていうから、
本当に1シチュエーションのドラマなのかなと思ってたから」
雅「全然1シチュエーションではなくて、そこに来るお客さんの
心の傷を癒す1杯を探しに外に出る事もあれば」
潤「材料を買いに行くってことですか?」
雅「違います。材料はあります」
和「相葉さんがマスターみたいな立ち位置なんですか?」
雅「マスターじゃないですね、バーテンダーです」
和「マスターじゃ喫茶店になっちゃうか。だめだ!全然わかんない」
潤「見たくなるように教えて」
雅「難しいんだよ。バーテンダーなんだけど、探偵的な事もするんです」
翔「悩みにのってくれたりするんだ。
あの人、探してくださいって言えば探してくれたり」
雅「もうそういうドラマでいいわ」(匙投げた・笑)
潤「ホント?ある意味、それならみたいけど」
雅「見てください、ぜひお願いしますね」
翔「すごい楽しみ。だって8月からずっと練習してたじゃん。
バーテンダーの所作、楽しみだよ」
カクテルを作る時のカメラアングルも
細かくカット割して撮ってるそうで、
いろいろな角度の相葉さんが堪能出来そうです。
楽しみですね~。
ユカイツーカイ怪物くん
翔「なぁ、知ってる?怪物くん映画になるんだよ」
ニノに話しかけながら、衣装替えを終えて出てくる翔さんの声が
低くて男前だったんです。
声を張って喋らない時の、翔さんの低めの声って男っぽくてカッコいい。
新聞記事に書いてあったという怪物くんのコメントを真似するニノ。
怪物くん、そんな喋り方だったっけ?みたいな。
それだと、モグロフクゾウじゃん、みたいな。
映画になることを嵐メンバーに説明する怪物くん。
もう撮影に入ってるそうで大変のようです。
太郎「見ろよ」
翔「はい。結構、見て欲しいんですね」
和「3Dなんですよね。3DのDってどういう意味ですか?」
太郎「俺はよくわかんない。
とりあえずこうやってくださいとか言われてよ」
和「3DのDってどういう意味なんですか?」
太郎「え?デカメロン伝説」
和「謝った方がいいんじゃないか」
太郎「謝んねーよ」
和「謝れよ」
太郎「しらねーよ。俺、ジャニーズ事務所じゃねーし。
お前らが謝っとけよ。デカメロン伝説だ」
潤「デカメロン伝説、知ってるんだね」
翔「何歳なんだ、あの人(笑)」
和「皆さん、知ってます?デカメロン伝説」
知らない人もいっぱいいたのかなぁ。
私の前の席の子、6歳くらいだったから知らないだろうな~(笑)
なんで、デカメロン伝説だったんだろうね?
とっさに浮かんだ「D」のつく言葉がそうだったのかな。
トキキン急行で、キンキ+太一くんが「デカメロン伝説」を歌った時
バックについたJr.の一人が大野さんで、
あの頃の大野さんは凄い可憐だったよね~。
翔「ちなみに今夜の『嵐にしやがれ』のゲスト、
東山さんだよ」
って、普通にMCで話した後、小さな小さな声で
「あ、間に合うかな」って
翔さん、言ったの。
本当にごくごく小さな声で。
翔さんて、何か発言する前後に、
心の声みたいなつぶやきを発してることがよくあって。
有声のひとり言みたいな。
あれ、好きなの。
言ってはみたものの、
……どうだろうって。
言った後、すぐ考えちゃうのが可愛くて好き。
ニノの映画の公開が近いということで『GANTZ』の話題。
今、GANTZトレーラーが福岡を走ってるとのことで、
トレーラーの中がときどき開いて、
中に撮影に使った大道具、小道具、衣装が展示されてるそう。
雅「ねぎ星人は?」
和「ねぎ星人はいない」
ロスでの公開日をまだちゃんと把握していないニノちゃんでしたが、
日本公開よりもロスの方が先行なので、23日とかに行くことになるかも
みたいな話をしているとき。
雅「時差があるからね」
笑。
いや、時差は確かにあるけれども。
和「そういうことじゃなくて」
潤「ちょっと待て、ちょっと待て」
雅「時差があるから、ロスのほうが先にやるってことでしょう」
潤「ちげーよ」
先行だからだよ、雅紀くん。
潤「ロスのほうが遅せーんだよ」
雅「先行だから、先に行くんだ!」
ようやく理解できたもよう。
手間がかかる子はかわいいのう。
潤「翔さんも映画やるんでしょう」
翔「『神様のカルテ』8月27日公開。
もうね、できたんだよ。12月24日にできて見たんだけど、
公開はね、8月なんだって」
潤「完全に完成してるんですか?」
翔「完全に完成してる」
雅「どんな映画なんでしょう」
翔「まあイケてるよね」
和「格好見たときに、なんかくるくるパーマみたいのかけてましたよね」
翔「ああ、そうですね。だから、ずっとあれでいかせて頂きます」
和「ずっとあれなんですか」
翔「別にあれ、変身前とか変身後じゃないから」
潤「変身なしですか」
和「ノー変身?」
翔「ノー変身!よろしくお願いします。
ちょっと先ですけど、よろしくお願いします」
着替えを終えて出てきた大野くんに怪物くんが映画になることを振ると
知ってますと。
3DのDを聞かれ、腹話術のように
「デカメロン伝説」と答える大野くん。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪
新年最初のコンサートなので、着席の運びとなる前に
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」の
ご挨拶を交わしました。
1月にコンサートがある時は、新年のご挨拶が出来るのが嬉しいです。
翔さんが最近覚えたというオグさんの
番組オープニングの御挨拶の言い方を真似てたんですが、
私、なかなかあの番組見られないので、
似てるかどうか判別不可能でした。
現地で聞かれた方でわかる方、似てますか????
12月の初旬以来、1か月以上間が空いたので、
出てくるまでは嵐もドキドキしてたそうです。
そういうところも一緒なんですね。
今日は天候が不安定で飛行機も遅延が出てたりする位寒いから、
会場も寒いかもしれないねって相葉さんが心配してくれてたそうですが、
その相葉さんを見て。
翔「あんた、鼻水たれてるじゃん。それ、汗?鼻水?」
和「もうちょっと上向いて」
潤「それは俺が見ると鼻水だね」
雅「これね、翔ちゃん、拭いてくれる?」
翔「昭和のアホの子みたいだね」と言いながら、
青いスーツ衣装の袖ですぐに相葉さんの鼻の下を拭ってあげる翔さん。
さすが長男!弟の面倒見慣れてる感じです。
あ、でも翔さんの本物の弟くんは鼻水たらさなそうだけど(イメージ)
潤「明日のコンサートのこの衣装、鼻水ついてるんじゃん」
和「申し訳ない」
雅「ありがとう、翔ちゃん」
翔
「また、頼むよ」なんで(笑)??
話は鼻水拭く前に戻って。
翔
「だからさぁ、この人が汗かけねえんじゃないかって。
相葉くんが汗かけないって、一大事だと。
代謝のいい相葉くんが……。
びっちょびちょですね」
雅「びちょびちょです。心配なんてしなくて良かったね」
翔「それぐらい盛り上がってるってことです」
翔「年末は忙しかったね」と紅白の話題。
会場からは労いの声や拍手が。
翔「見てくださいました、紅白?
第61回NHK紅白歌合戦!見てくださいました?」
紅白司会時のテンションで番組名を言う翔さんが可愛い。
NHKホールには行けなかったので、
ちょっと生放送の雰囲気を感じられた気がして嬉しかったです。
会場からの歓声に。
翔「ありがとうございます。
あなた、ヤフーニュース出てたでしょ?」
雅「相葉雅紀、かみ倒すって?皆さん、見ました?そのバッドニュース」
潤「確かにバッドだね」
雅「あそこから俺、真剣に紅白の分厚い台本に向き合って、
そうしたら、本番で見事に噛まず」
潤「新聞に書いてありましたよ。リハーサルではカミ倒した相葉が
本番ではかまなかったって」
ふるさとのコーナーで、日本全国、どこを回ってきましたって紹介で
相葉さんは自分が回ってきた所の説明が全然できなかったそうです。
雅「京都の宇治畑がって言えなかったんです」
翔「ただかむだけならいいんだけど、相葉さん、
なんだ?宇治畑ってなんだ?とかなっちゃって」
和「だって、あなた行ってきたんでしょうみたいな」
翔「ジャニーズ事務所って温かいのね。
横でTOKIO兄さんたちが見てるわけよ。かんだ相葉くん見て
太一くんとか山口くんとか「相葉!かむな!」」
和「もう遅いんだけどね、それ」
雅「優しいアニキたちに囲まれてね」
和「やりましたね」
翔「打って変わって俺、本番で鮮やかにかみ倒してさ。
家帰って5回ぐらい見たんだけど、
「ファンキーボンビーベイビーズ」って酷いな、俺。
あの後、すぐ謝りに行って、ファンモンの皆さんに」
和「俺、昨日ファンモンのファンキー加藤くんとご飯食べてて
紅白見た、見ないみたいな話になって、まだ見てないって
加藤が言ってたんだけど「櫻井さん、凄いかんでましたね。
なんか僕ら的にはオイシしかったけど呼びづらい名前で
すみませんって言ってたよ。大丈夫、大丈夫って」
智「僕らの名前長いですよね、すいませんって言ってたよね、あの時」
翔「そう、俺、謝りいったとき」
和「優しかったよね」
翔「優しかった」
和「いい思い出ですよ、もう去年の事になっちゃうわけですから」
翔「大事件が起きたんですよ、皆さん。あの後、
5人でちょっと打ち上げってほどでもないんだけど、
乾杯をでもしましょうかって感じで一息ついたんだけど、
そしたら、事務所のスタッフの人にお年玉とか頂いたわけ」
翔さんの汗で濡れた前髪が束になって額に張り付いてて
気になったんでしょうね、メンバーが。
喋ってる傍からメンバーに直される翔さん。
翔「なんか、学者の先生みたいになってたね。
なんて言ったっけ?湯浅さん。
でぇ、メシ食ってて事務所の人にお年玉もらって
これ、だれだれから、これ、だれだれからって
ありがとうございます、使わせていただきますって言ったら
大野智が「僕からもお年玉を」って4人にくれたんですよ」
メンバー、大野くんに向かって「あけましておめでとうございます」
翔「でも、あんまりのことに怖いから、4人ともいい、いい、
気持ち悪い、気持ち悪いって。怖かったの。
結局、くれたんですけど、あれはなんだったんですかね?」
智「なんでですかね。去年の年末辺りに家で一人でいたら
やっぱ、メンバーを愛してるんでしょうね」
和「すみません、家にいたくだりはどこにへ?どういうことでしょう。
家にいて、そう思ったってことですか?」
智「そう思ったんだよね。」
和「なんでそう思ったんですか?
メンバーみんな同じスケジュールで動いてたでしょう」
智「紅白が成功したら渡そうと思ってたの」
翔「ああ、なるほど、なるほど」
潤「失敗したら、俺らもらえなかったの?」
智「もらえなかった」
和「リーダーの中では成功なんですか?」
智「大成功だね!なんか変なミスしちゃったらあげづらいじゃん。
多分、みんな凹んでるし」
翔「そうだね」
智「そんな中、「はい、お年玉っ!」とか。
成功したらあげようと思ってた」
「お年玉!」って渡す仕草をする大野くん、
若干、サミー的なキャラになってて可笑しかったです。
翔「正直俺ら、年末同じスケジュールで動いてて、お年玉袋とか
買いに行く時間もないぐらい細かいスケジュールで動いてたじゃん」
和「なんで持ってたんだろうっていう」
智「俺もビックリした」
翔「なんでだよ(笑)」
潤「いきなり出てこないだろう」
和「いきなり出てきたら大事件ですから」
智「普通にお年玉って書いてあるやつじゃつまんないから」
和「裸じゃなく、ポチ袋に入れてくれたんですよ」
智「そこがやっぱお年玉でしょう、それがお年玉ってもんでしょう」
メンバー、一瞬、無言。
智「ま、いいや」この間が凄く可笑しかった。
智「なんか「ありがとう」とか書いてあったでしょ」
和「袋にね、書いてあったね」
潤「え?あれ、みんな違ったの??」
智「違ったんだよ、実は」
翔「俺のは普通に「ありがとう」って書いてあったよ」
潤「そうなの?俺のはなんかちょっと変わってた。
俺の「下心」って書いてあったけど、どういうこと?」
智「まぁ、イメージっていうか」
翔「そういうことか!」
潤「え?どっちですか?俺が持ってるんですか、下心を?」
智「持ってますね」(サラリと断言)
潤「俺が持ってるの!?!?!?」(驚愕!)
智「丸見えですわ」
和「そんなだだ見えな感じしないですけどねぇ」
翔「来年もまた頂けるんですよね、僕ら」
智「えぇ??」(素っ頓狂)
翔「え、じゃないよ」
智「それは、来年はやっぱ次の年の人ですよ」
翔「ふざけんな(笑)」
智「これ順番ですよね」
雅「年の順ってこと?」
翔「何それ?いいよ、俺、あげるけど、お年玉あげるけど、
大野さんは大野さんでどんどん増えてくの?
大野さんもあげる、俺もあげる」
和「それ、凄い嬉しい!」
智「それってさぁ、プラマイゼロってこと?」
翔「いや、あんたはゼロにはならない」
潤「それ嬉しいな、俺らは得だもんね」
和「俺らはどうするの?同じ年として加算されるわけ?」
翔「最後の年の2人はクリスマスの物々交換みたいな。
あげて、もらう、みたいな」
和「名刺みたいな感じ?」
翔「そうそう」
和、潤、名刺交換してる振り。
雅「それいいね」
翔「いっこの形ができるかもしれない」
雅「リーダー、ありがとね」
和「どうしたんですか?さっきからずっと右のチクビかいてますけど」
智「右のチクビが異様にかゆい。成長期かな?」
翔「そんなわけあるか!30で成長期ってどういうことだ」
大野さんが衣装替えのためにはけて、相葉さんのドラマの話題に。
翔「相葉さん、ドラマ絶賛撮影中だそうじゃないですか」
和「昨日のバーテンダー大作戦は成功したんですか?」
雅「作戦、成功ですよ」
翔「見てくださいました?」会場から拍手
見ましたよ。福岡行きの準備をしながら見てました。
新曲発表の嬉しい報を目にして、眠りにつきました。
翔「見てくださったって。良かったね。」
雅「ありがとうございます。2月4日から始まりますんで」
潤「もうちょっとだね」
雅「1週間ちょっと?かな?本当にやるんだね」
翔「淡々と撮ってて、やっぱやりませんっておかしいでしょ」
雅「どっきりじゃなかったんだね」
和「初回は30分拡張スペシャルとかなんですか?」
雅「拡張はないね。拡大もしなければ、拡張もしない。
ノーマルな形で」
潤「何分ですか?」
雅「1時間ですよ」
和「相葉さん、何分出てくるんですか?2~3分?」
雅「2~3分じゃないよ。もっと出ますよ」
和「俺が思ってるバーテンダーってバーカウンターの中にしかいないのよ。
そこで、何が起きるの?」
潤「俺、昨日バーテンダー大作戦見たんだけど、
普通に外で探偵みたいなことやってるんですよ」
雅「そうなんですよ」
翔「だから、俺もおかしいなと思ったのは、
正月早々ドラマ撮影に入ってるって言うから、
スタジオで撮ってるの?って聞いたら、ロケでやってるって言うわけ。
俺のイメージからするとバーテンダーは」
翔さんのイメージするバーテンダーをしてみせてくれました。
シェイカーを振り振りして、太陽を眩しく見上げます。
なんだろ?お仕事終わって、帰るときに朝日が眩しい的な??
潤「どういうドラマなんですか?俺らはバーっていうから、
本当に1シチュエーションのドラマなのかなと思ってたから」
雅「全然1シチュエーションではなくて、そこに来るお客さんの
心の傷を癒す1杯を探しに外に出る事もあれば」
潤「材料を買いに行くってことですか?」
雅「違います。材料はあります」
和「相葉さんがマスターみたいな立ち位置なんですか?」
雅「マスターじゃないですね、バーテンダーです」
和「マスターじゃ喫茶店になっちゃうか。だめだ!全然わかんない」
潤「見たくなるように教えて」
雅「難しいんだよ。バーテンダーなんだけど、探偵的な事もするんです」
翔「悩みにのってくれたりするんだ。
あの人、探してくださいって言えば探してくれたり」
雅「もうそういうドラマでいいわ」(匙投げた・笑)
潤「ホント?ある意味、それならみたいけど」
雅「見てください、ぜひお願いしますね」
翔「すごい楽しみ。だって8月からずっと練習してたじゃん。
バーテンダーの所作、楽しみだよ」
カクテルを作る時のカメラアングルも
細かくカット割して撮ってるそうで、
いろいろな角度の相葉さんが堪能出来そうです。
楽しみですね~。
ユカイツーカイ怪物くん
翔「なぁ、知ってる?怪物くん映画になるんだよ」
ニノに話しかけながら、衣装替えを終えて出てくる翔さんの声が
低くて男前だったんです。
声を張って喋らない時の、翔さんの低めの声って男っぽくてカッコいい。
新聞記事に書いてあったという怪物くんのコメントを真似するニノ。
怪物くん、そんな喋り方だったっけ?みたいな。
それだと、モグロフクゾウじゃん、みたいな。
映画になることを嵐メンバーに説明する怪物くん。
もう撮影に入ってるそうで大変のようです。
太郎「見ろよ」
翔「はい。結構、見て欲しいんですね」
和「3Dなんですよね。3DのDってどういう意味ですか?」
太郎「俺はよくわかんない。
とりあえずこうやってくださいとか言われてよ」
和「3DのDってどういう意味なんですか?」
太郎「え?デカメロン伝説」
和「謝った方がいいんじゃないか」
太郎「謝んねーよ」
和「謝れよ」
太郎「しらねーよ。俺、ジャニーズ事務所じゃねーし。
お前らが謝っとけよ。デカメロン伝説だ」
潤「デカメロン伝説、知ってるんだね」
翔「何歳なんだ、あの人(笑)」
和「皆さん、知ってます?デカメロン伝説」
知らない人もいっぱいいたのかなぁ。
私の前の席の子、6歳くらいだったから知らないだろうな~(笑)
なんで、デカメロン伝説だったんだろうね?
とっさに浮かんだ「D」のつく言葉がそうだったのかな。
トキキン急行で、キンキ+太一くんが「デカメロン伝説」を歌った時
バックについたJr.の一人が大野さんで、
あの頃の大野さんは凄い可憐だったよね~。
翔「ちなみに今夜の『嵐にしやがれ』のゲスト、
東山さんだよ」
って、普通にMCで話した後、小さな小さな声で
「あ、間に合うかな」って
翔さん、言ったの。
本当にごくごく小さな声で。
翔さんて、何か発言する前後に、
心の声みたいなつぶやきを発してることがよくあって。
有声のひとり言みたいな。
あれ、好きなの。
言ってはみたものの、
……どうだろうって。
言った後、すぐ考えちゃうのが可愛くて好き。
ニノの映画の公開が近いということで『GANTZ』の話題。
今、GANTZトレーラーが福岡を走ってるとのことで、
トレーラーの中がときどき開いて、
中に撮影に使った大道具、小道具、衣装が展示されてるそう。
雅「ねぎ星人は?」
和「ねぎ星人はいない」
ロスでの公開日をまだちゃんと把握していないニノちゃんでしたが、
日本公開よりもロスの方が先行なので、23日とかに行くことになるかも
みたいな話をしているとき。
雅「時差があるからね」
笑。
いや、時差は確かにあるけれども。
和「そういうことじゃなくて」
潤「ちょっと待て、ちょっと待て」
雅「時差があるから、ロスのほうが先にやるってことでしょう」
潤「ちげーよ」
先行だからだよ、雅紀くん。
潤「ロスのほうが遅せーんだよ」
雅「先行だから、先に行くんだ!」
ようやく理解できたもよう。
手間がかかる子はかわいいのう。
潤「翔さんも映画やるんでしょう」
翔「『神様のカルテ』8月27日公開。
もうね、できたんだよ。12月24日にできて見たんだけど、
公開はね、8月なんだって」
潤「完全に完成してるんですか?」
翔「完全に完成してる」
雅「どんな映画なんでしょう」
翔「まあイケてるよね」
和「格好見たときに、なんかくるくるパーマみたいのかけてましたよね」
翔「ああ、そうですね。だから、ずっとあれでいかせて頂きます」
和「ずっとあれなんですか」
翔「別にあれ、変身前とか変身後じゃないから」
潤「変身なしですか」
和「ノー変身?」
翔「ノー変身!よろしくお願いします。
ちょっと先ですけど、よろしくお願いします」
着替えを終えて出てきた大野くんに怪物くんが映画になることを振ると
知ってますと。
3DのDを聞かれ、腹話術のように
「デカメロン伝説」と答える大野くん。
◆web拍手を押して下さった皆様へ◆
ポチッと押してくださって
どうもありがとうございました~♪