偏桃体のなすがまま

第25回日本ゴールドディスク大賞、６冠おめでとう！

どの賞も素晴らしくて、おめでたいと思うのですが、
嵐の音楽の真髄はアルバムにこそあると
ずっとずっと思ってきた身としては、
オリジナルアルバムでの受賞が一層喜ばしいです。

今年も身震いしちゃうような楽曲を
届けてくれることを期待してます。
おめでとう、嵐。
おめでとうございます、関係者各位。

音楽の持つ魅力は数字じゃはかれない。
それは真実だと思う。
でも、数字を残せるのはほんの一握りの人たちだけ。
その一握りに嵐が名を連ねることができたのが嬉しいです。

予想もしてなかった世界に連れていってくれて、
見るはずもなかった景色を見せてくれて、
どうもありがとう。
人生の中の貴重な経験だね。

どこで何を感じるかは人それぞれだなぁと
カウコンでつくづく思った。
嵐のいないカウコンで、
嵐の歌唱力の魅力を再評価しちゃった。

今は１秒でも早く
全身で翔さんの声を感じたいなぁと
待ち焦がれてます。
待ち焦がれてます。



紅白に出場するって凄い影響力があるんだということも
改めて感じております。

これまで「嵐」の「あ」の字も発した事のない人たちが
５人で一つという単位を示すのに
「嵐」って形容してるのに直面して、
びっくりして、面映ゆくて、
表情を崩さないようにするのが大変でした。

こういう時に毎回思い出してしまうのは、
かつて、自分たちのグループの名前も自分の名前も
思うように覚えてもらえてないことを、
冗談まじりに話した翔さんの声の温度です。

良かったね、翔さん。
嬉しいね、翔さん。





でも。
まだまだ。



もっともっと。
嵐のことを
知ってもらいたいと
願う私がいます。


これからも頑張って！



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