「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!! 作:暁山あてち
でもそのおかげでお泊まり会が始まるからプラスだね!
*作者です。前回書くのを忘れてたんですけど、マフユは超高速移動とデグチャレフの超高火力を犠牲に体力と耐久力をなくしてます。
そして「ふわふわ鱈メーカー4」で作ったマフユのイメージイラストです!CHATGPTにも生成させようと四苦八苦してましたが諦めました
【挿絵表示】
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うーん、なんだか周りがうるさいなー、そういえばなんで俺寝てるんだっけ?
あぁそうか、アビドスで気絶して起きてまた寝てたのか、俺は
ということは今俺のことを呼んでいるのは間違いなくアヤネだな。
さーてぐっすり寝れたし元気万端!じゃあ起きますか!
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そしてマフユが「おはよう!アヤネちゃん!」と言って目を覚ますと、そこはアビドス校ではなく別の空間、そして眼の前には大きな狐耳の金髪の少女がいた
「アヤネちゃんとやらじゃなくてすまなかったね、ここは夢の世界だ、長らくここには私以外が来ることはなかったのだが、今日は何故か新しい来客が来たようだ」
マフユはきょとんとした様子で
「つまり、今まであなたはずっとここで一人ぼっちだったと?そして俺がここに来た理由はよくわかってないんですよね?」
「つまりそういうことだ、すまない、自己紹介がまだだったね私は 百合園セイア だ以後お見知り置きを頼むよ」
「ミレニアムサイエンススクール2年生白崎マフユです!よろしくおねがいします」
二人の間に微妙な空気感が流れる…
「すまないね、人と話すのは久々なもので、どのようなことを話せばいいかわからないんだ、それでは君に一つ質問したいことがあるんだけれどいいかな?」
「いいですよ、ちなみに俺死んだわけではないですよね?」
「一概にも否定できないのが辛いところだね、では質問だ」
「君が変えることのできない未来を、もし知り得たとしてその未来が絶望に染まっていたとしたらどうする?」
「一概にも否定できないってどういうことですかね…質問の方ですけど別に今まで通りに過ごして何も変わることはないと思いますよ」
「それは何故だい?絶望したり、それでも未来を変えたいと思ったりはしないのかい?」
「だって自分がいくら努力したってできないのならする必要はないと思うし、そういうめんどくさいことは他人に任せたいじゃないですか」
セイアが少し驚いたような表情をする
「そうか、そうか、そのような考え方もあったのか…」
「まぁ結局俺は未来を変えようとしてる他人におせっかいをかけに行っちゃうと思うんですけどね…」
「それもまたいいんじゃないのかい?それとは全く別なのだが、ずっとここにいてすることもないから、なにか面白いものはないかい?ここは夢の世界だから、どのようなものであろうとも出そうと思えば出せるはずだ」
「つまり暇を潰せるようなものが欲しいんですね?ならあれを出してみようかな?」
するとマフユの手のひらには赤い板のようなものがでてくる
「それはなんだい?」
「これはニンテンドー3DSLLというゲーム機です、俺が今よりも小さかった頃よくプレイしてましたよ、ちなみにこれは門外不出のものなのでバラさないでくださいね?」
そういってマフユが3DSを渡したタイミングでマフユの体は透けてくる
「あれ?体が透けてきた?」
「どうやらこれでお別れのようだね、またいつか会えたら会おう」
「次はできたら現実世界がいいですね!」
「…そうだね、ところで すりーでぃーえす 、これはどうやって使うんだい?」
「えっとそれはですね、まずそこの電源ボタンを押しt」
そのタイミングでマフユは完全に消え去っていった
「…先に聞くべきだったね、えっと電源ボタンを押して…これはどうするんだ…」
一人残されたセイアは3DSを起動してゲームを始めようと四苦八苦していた…
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目覚めるとそこはベッド…ではなく布団だった、どうやら寝てる間に移動させられていたみたいだ、隣の部屋では楽しそうな話し声が聞こえる
マフユが扉を開けると、そこにはいろんなお菓子やピザなどがあって、アビドス高校のメンバーが楽しそうに宴会をしていた。
「あっ!マフユ先輩やっと起きた!もうみんな先に食べ始めちゃってるよ!」
そういって話しかけてくるのはセリカ、
「ごめんごめん、ちょっと楽しい夢を見ててさ…」
続いて話しかけてくるのはホシノ
「おじさんにその夢について教えてくれないかな〜?」
「夢の中でできた友達に内緒にしてくれって言われた(言ってない)ので無理です〜そういえばホシノさん俺の事ノックアウトするとき、もうちょっと手加減っぽいのできなかったんですか?」
「うべっ、久々の楽しい戦いでちょっと熱くなりすぎちゃったんだよ〜」
シロコが間に入ってきて
「ん、ホシノ先輩のせいで私がマフユと戦う機会を逃した、反省すべき」
「それは猛反省したから許してよ〜シロコちゃーん」
「あはは、まぁ起こってしまっただから、今言っても仕方がないですよ、シロコ先輩…」
そういってアヤネがたしなめる
「ホシノ先輩にはたっぷり`お仕置き`しておきましたから、マフユちゃんも安心していいですよ〜」
「ノノミ先輩ちょっと怖いわよ…」
そんなアビドスのメンバーを見てマフユは思い出す、
(今頃ミレニアムの親友はどうしてるのかな〜、そういえば一回も連絡撮ってない気がするけど…まぁいいか!)
「まぁ、そんな話は置いといて俺が作ってきた絶品のご飯はどうだった?」
「マフユ先輩の料理はとっても美味しかったですよ!私は特にたまごやきがおいしかったと思います!」
「マフユ先輩が料理作るの上手なの少し以外だったな〜」
「なんでや!?」
「アビドス砂漠に何も準備しないでくるような適当な性格だからじゃな〜い?」
「ん、流石に私も準備をしていく」
「今度からは連絡してくれたら誰かで迎えに行きましょうか〜?」
「こいつら、ここぞとばかりに攻め立てに来やがった…!?」
そのような感じに彼女らの夜は更けてゆく…
翌日、
「じゃあ今度こそ俺はミレニアムに帰るね〜、こう見えて結構強いしブラックマーケットも詳しかったり、電子系に強い友達もいたりして頼りになるから、どんどん頼ってね!代金はラーメン1杯で頼むよ〜」
「ん、次こそは私と勝負して」
「じゃあねマフユ先輩!また柴関ラーメン食べに来てよね〜!」
「マフユさん、また今度会いましょうね〜!」
「マフユ先輩気をつけてお帰りくださいね」
最後にホシノが
「また今度戦ろうね〜?マフユちゃん?」
「次は負けませんよ?」
そんなやり取りをした後、マフユは歩いてアビドス砂漠を後にしていく…
今回はこれでおしまいです、登場人物からの好感度が高いのはそういう神秘をマフユが保有しているからです。お泊り要素ほぼないしこれは詐欺ですね…あとここでセイアと会ったのは後々エデンで関わらせる予定だからです。これでアビドス編は終了、次は旅っぽい感じにしたいんで百鬼夜行とかそこら辺に行くと思います…もしかしたら間になんか挟むかも?あと本編にいつかは合流するつもりでもあるので、そこもお楽しみに!