「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!!   作:暁山あてち

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前回のお話!アビドス高校でヘルメット団をぶっ倒した後
颯爽と帰ろうとしたら、シロコに喧嘩を売られたぞ!…ドユコト?
作者です、ちなみにマフユはアビドス編1章までとミレニアム編1章ぐらいまでしか知らないです
あとエデン条約っていう条約でなんか事件があることぐらいしか知らないです



第三話「白い閃光VS暁のホルス」

いきなり喧嘩を売られたマフユはシロコに問う

「いきなりどうして俺と戦いたいと思ったんだ?普通に理由が分からないんだけど…?」

シロコは間を置くこともなく、

「ん、あなたの方が強い、もしかしたらホシノ先輩と同じぐらいかもしれない、だからあなたと戦って強くなりたい、今日の戦いみたいに自分が何もできないのは嫌だから」

マフユ少し悩んでからこう答える

「じゃあ、今日はこの近辺で夜を明かすから、また明日にしようぜ?流石に今日はつかれたんだけど…」

「ん、約束、逃げたらダメだよ?」

「逃げるわけねーだろ?そうする理由は…あるかもしんないけど…」

「まぁとにかく明日またここに来ればいいんだろ?今日はこれで帰るからな?それじゃあまた明日ー」

マフユは今度こそアビドス高校から姿を消した

その様子を見ていた他のアビドス高校の四人は…

「何やってるの?シロコ先輩!?助けてくれた恩人に何してるの!?」

「うへぇ〜シロコちゃんこれは説教かな〜?(個人的にはマフユの戦闘が見れるので嬉しく思っている)」

「また明日も来るんだったら、何かおもてなしの準備をしておいたほうがいいですねー?」

「ノノミ先輩なんかズレてないですか!?」

「ん!明日が楽しみ!」

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そして翌日の早朝、マフユはラーメン屋としては珍しく、朝から空いている柴関ラーメンに朝からラーメンを食べに行っていた

「〜ってことがあって、よくわかんないけどシロコと決闘することになっちゃったんですよね〜」

彼が話しかけているのは柴関ラーメンの店主である柴大将である

「それは…大変なことになったな?それで約束の時間は決まってるのか?」

「昼過ぎぐらいになると思うんですけど、暇なんでお昼ご飯でも一緒に食べに行こうかな〜って思ってるところです。6人分の弁当も作ってきたんで食べてもらえると嬉しいなーって感じですね」

「ならウチで弁当食べてきな!ちょうどデザートのアイスクリームがあるからそれを出してやるよ!」

「本当ですか!大将!じゃあお昼ぐらいにまた来ますね!じゃあ弁当もここに置いていっていいですか?」

「もちろんだ!それじゃあいってらっしゃい!」

「いってきまーす!」

マフユはアビドス高校へと駆け出していく、

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そしてアビドス高校に到着した、マフユは

「おじゃましまーす」

と言って高校内に入るが、誰もいない…マフユはそのまま玄関で座って待っていても良かったのだがなんとなくで、屋上へと向かう…

誰もいない、寂れた、でも手入れはされている、寂しいような寂しくないような、

そんな校舎を歩いて屋上へと向かうマフユ、そしてマフユが屋上への扉を開けると…

そこには一人で空を見ている小鳥遊ホシノがいた。

マフユはやらかしたと思った、これ今来るべきではなかったと

「えっと…邪魔になりそうなので、俺はこれで失礼しようかなー…」

マフユの予想とは反して

「別にいいよ、その代わり少し質問してもいいかな?」

ホシノはマフユに質問をしてきた

「どうしてマフユちゃんは昨日、急に銃を突きつけてきた人がいる高校に助けに行ったの?しかも自分が気絶するほどに動いて」

「銃の件に関しては和解したでしょう?あと自分がどれくらい動けるか試してみたかったっていうのもあるかもしれないなー」

「それに`友達`を助けるのは当然のことでしょう?」

「友達?誰と誰が?」

「ホシノさんと俺がですよ?」

「なるほど…ね、どれくらい動けるか試したいって言ってたけどあれだけ動けるってことは、それなりに特訓したんじゃないの?」

「それはデコイ相手ですからね、砂漠にいるヘルメット団なら多少は反応してくれると思ったんだけど…できれば強い人と特訓したいっていうのが理想かなー」

そこでホシノ砕けた様子になると、ニヤリと笑ってマフユに対して

「じゃあ、おじさんとやってみる?こう見えて結構強さには自身があるんだよ?」

マフユも同じ様子で

「じゃあ、やっちゃいますか!」

しかし、ふたりともこの決断をものすごく公開することとなるのであった

 

 

 

マフユとホシノはお互いの装備を持って校庭に立つ…

どうやらホシノ以外のアビドス生はまだ来ていないようだ

そして二人は睨み合う

「それじゃあ行きますよ!ホシノ先輩!」

「どっからでもかかってきな!マフユちゃん!」

「それじゃあいざ…「「勝負!!」」

ホシノは久々に自分と互角に戦えるかもしれない相手が出てきたことにより高揚していた、よって先に仕掛けに行ったのはもちろんホシノ、マフユが持っているライフルからして距離を取りつつ戦ってくるものだと思ったからだ、

しかしホシノの予想と反してマフユもこちらへと向かってきていた、

(まさか、近接戦闘をするのか?ならそれはそれで結構…正面から叩き潰す!)

そしてショットガンを1発、それを身をかがめることで躱したマフユは足に力を溜めると一気にホシノの懐に飛び込む

(持久戦じゃ体力のないこっちが不利だから意表をついて接近戦で0距離デグチャレフを叩き込んでやる!)

そして手に持っているデグチャレフを物理的にホシノの腹に叩き込む、思わぬ攻撃にホシノは思わず「うへぇ!?」と声を出すがすぐさま体勢を立て直しカウンターを食らわせようとしたが…そこにはもうマフユはいなかった、気配を感じて後ろを振り向くと更に一発今度は足に攻撃を食らう、次は背中、肩と次から次へと攻撃がホシノへと当たっていくが…

ホシノは微動だにしない、よろめいたのは最初の一撃だけ、

(なんなんだあいつ!自分の攻撃力が低いのはわかってるけど流石に硬すぎじゃね?)

そしてホシノは攻撃の中ショットガンを構え直して、集中して超高速移動をするマフユを捉えようとする、そして一発ショットガンを放つ

「グッ!?」

その一撃はマフユの肩を捉えた、マフユは一瞬体崩すがそれでもマフユは高速移動を止めない。

(このままだと、隙を見つけてデグチャレフを叩き込むまで持たないな…だから!)

(マフユちゃんはかなり速い速度で動くけど、もう捉えた…だから!)

「「次で終わらせる!!!」」

マフユはさらに加速すると空中で軌道を変えてホシノに突っ込む、そしてホシノにデグチャレフの銃口を突きつけようとしたその時…既にこちらに銃口が向いていたショットガンが火を吹いた…

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マフユはまた見覚えのある教室で目を覚ました

頭がズキズキと傷んでいる…体中が痺れているし、気分も良くない…

「マフユ先輩大丈夫でしたか?」

奥空アヤネがマフユの顔を覗き込んで心配そうにしている

「大丈夫ではないけどね…今は何時?」

アヤネは申し訳なさそうな表情で

「3時です」

と告げた、どうやらホシノの当たった弾丸が結構やばいところに当たっていたらしい…

治療されなければ脳に障害が残っていたかもしれないと言われマフユは流石に冷や汗を流した、

「まじかよ…じゃあ俺の作ったお弁当は?」

「それは夜ご飯にする予定です、流石にもう少し様子を見なくては危険だと思いますので、今日はアビドス校に泊まって貰う予定です」

「おっけーおっけー、じゃああそこで正座してるホシノさんと説教してるノノミさんはどれぐらいああなってるの?」

「6時間ほどです…今までの鬱憤もあったのでしょうか?」

「Oh…」

「シロコ先輩とセリカちゃんはそれぞれサイクリングと柴関でバイトをしています、今マフユさんが目を覚ましたとモモトークを送ったのでシロコ先輩はそろそろ帰ってくるんじゃないでしょうか?」

「オッケーオッケーじゃあ俺はもう少し寝てようかな」

「私もそうしたほうがいいと思います、夕食のときに起こしますね」

「了解、じゃあおやすみー」

こうして2日連続でぶっ倒れたマフユは再び眠りにつくのであった




作者です。今回はこれで終わりです。書いてから気づいたんですけど、旅要素今のところ全く無いですね…次回かその次ぐらいでアビドス編は終わります。戦闘も起きることはないです。ちなみにマフユの強さのレベルはシロコとかには普通に勝てるけど最上位勢には及ばない感じです。マフユの超高速移動に対応できないキャラには完封できるほどの力がありますが、対応されたりしてしまうと逆にほぼ完封されたりしてしまいます。
それではまた次回お会いしましょう!!
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