「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!! 作:暁山あてち
マフユとホシノはアビドス高校への道を爆走していた。
「ホシノさん!アビドス高校ってどっち方面ですか?」
「そのまま真っすぐだよ!マフユちゃん!」
「じゃあ先に行って見てくる!!」
そのままマフユは一瞬力をためたかと思うと`ホシノがギリギリ目で追えるぐらいのスピード`でアビドス高校へと飛び出していった
「うへぇ!!??」
流石のホシノも目を大きく開いて驚くが、足は止めない…
「いくらなんでも早すぎじゃないかなー…マフユちゃん、君は一体何者なんだ?」
その頃マフユは
「これ飛び出したはいいけど、ホシノとセリカしか俺のこと知らないから、アビドス高校に残ってる人たちには敵対されんのか?まぁなんとかなる…といいなー」
そのままマフユは一気にアビドス高校へと到着、するとそこではヘルメット団の集団がアビドス高校に向かって進撃しているのを、狼耳の少女と、いろいろとデカい少女が必死に食い止めているところであった…マフユはその様子を見て少し考える
「…最大威力で放つと、高校の方にもダメージが行きそうだな…」
そして決断する
「なら真ん中で暴れるのが一番いいかな?」
そしてマフユはヘイローを光らせる…
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砂狼シロコは信じられないのを見た、アビドス高校のメンバーが2人もいない隙を突かれて、絶体絶命の状況…そしてシロコが一瞬瞬きをした瞬間、`白い閃光`が走った
次の瞬間ヘルメット団の内の一人が倒れる、また次の瞬間また一人が、
ヘルメット団もノノミも何が起こっているか全く把握できていなかったが、
シロコだけは超高速で動く白い影を見ることができていた、
そのままヘルメット団が全滅した後、そこに立っていたのは、息を切らしている長くてきれいな白い髪をしている少女だった…
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「はぁ…はぁ…つ、疲れた…、やっぱ、戦闘中に加速するのは無理があるかもしれんな…」
マフユが息を切らしていると、その背後から声がかかる、
「ん、あなた何者?」
「ヘルメット団を倒してくれたってことは、味方ってことでいいんですかね?」
マフユは声が聞こえた方向に振り返ろうとすると、急に視界が狭くなる…
(あれ?この感覚、前もあったような…)
バタリ、白崎マフユは再びぶっ倒れた
マフユが目を覚ますと、そこは学校の教室の中だった…
「ん!ホシノ先輩、マフユが目を覚ました」
「うへぇ〜、マフユちゃん大丈夫だった?ヘルメット団を倒してくれてありがとね〜」
「こちらからも危険なところを助けていただき感謝申し上げます。」
「急に倒れたので心配したんですよー?」
「もう!みんな急に話しかけたら、マフユ先輩が困っちゃうでしょ!?」
アビドス高校の5人が一気に話しかけてくるので、驚き仰け反ったマフユは寝かせられていたベッドから転がり落ちてしまう
「「「「「あっ…」」」」」
「アイタァ!?」
「な、なんて日なんだ今日は…砂漠で遭難するし、ヤンキーには絡まれるし、銃突きつけられるし、疲れて気絶するし、挙句の果てには頭ぶつけるし…最悪だぁ…」
1日で起こってはいけないイベントの数々である…
「で、なんで俺はここにいたんだっけ?それと俺の名前はホシノが教えたのか?」
「そうだよ、外に倒れた状態で放っておくのは危険だから教室につれてきたの、マフユちゃん悪いとは思ったけど、流石に事情を説明しとかないと…ね?」
「まぁそれもそうかな?一応改めて自己紹介するぞ、俺の名前は 白崎マフユ ミレニアムサイエンススクール所属の2年生だ!呼び方は何でもいいぞ!」
「ん、私は 砂狼シロコ」
「私は 小鳥遊ホシノだよ〜」
「 奥空アヤネ です」
「 十六夜ノノメ です〜」
「これ私、自己紹介する必要ある? 黒見セリカ よ」
アビドス高校の5人は自己紹介をした後、マフユにお礼として何かしたいけど…
マフユがお礼を望むこともなかったことから、連絡先を交換して困ったときなどに助けに行く、みたいな約束を結ぶことに、
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「ありがとな!またラーメン食べに来るから、その時会えたら会おうぜ!」
そしてマフユが帰ろうと、歩き出すと後ろから声がかかる
「ん、マフユ少し待ってほしい、お願いがある」
マフユは首だけ向けると
「いいけど、楽なのがいいなー?」
そしてシロコは意を決したような顔をすると
「私と決闘してほしい」
「え?」
「「「ええええええ!!!???」」」
アビドス砂漠に5人の少女の叫び声が響いた
短いけど今回はこれでおしまいです。