「Blue Archive」 透き通った世界で、自由な旅をしよう!! 作:暁山あてち
え?俺が誰かわからない?
そりゃあそうだよな、ここで会うのが初めてだもんな!
じゃあ改めまして自己紹介!俺の名前は「白崎マフユ」、16歳高校二年生だ!
今俺が通っているのは学園都市キヴォトスの「ミレニアムサイエンススクール」だ!
理系がたくさんいるところって認識で間違いないはずだぜ!
そもそも学園都市キヴォトスってなんぞやって思う人も多いかもしれないけど…
まぁそこは自分で調べてくれや!
俺はいわゆる転生者ってやつなんだけど、どうして俺が転生することになったのかっていうのを説明していくぜっ!
マフユが転生する1ヶ月前…
彼の名前は白崎マフユ、28歳、独身、童貞、ブラック企業務めの可哀想な一般男性である。
彼の唯一の趣味はスマホゲーム「ブルーアーカイブ」をプレイすること、だったが…最近は上司の理不尽な仕事の追加、残業してもしても増えることのない給料、まるで気絶するように眠る…このような生活を繰り返し続けており、趣味どころかまともな休みすらとれていない状態だった。
「あー、仕事おわんねーな…山田!そっちはどれくらい終わってるんだ…?」
山田は仕事を続けながら
「多分半分も終わってねーぞ?話してる暇があったら早く仕事終わらせねーと、休む暇すらなくなっちまうぜ…」
「それも…そうか、よし!じゃあここから本気出しますかね…ん?あれ?なんか世界が歪んでみえ…」
バタッ!!、マフユはそのまま後ろに倒れてしまう…彼が最期に聞いたのは
「おい!白崎!しっかりしろ!…救急車、救急車を早く呼べ!おい?しっか…しろ…お…?…崎!!」
という友の声だけだった…
マフユが目覚めると、見知らぬ部屋のベッドで眠っている状態だった、妙に頭がスッキリしているし、体もとても軽かった…眼の前にあった姿見を見るとそこには何と…頭に水色の輪っかがついている白髪の超美少女がいた…小柄であるが整った顔立ち、雪のように白い長髪、絶世の美少女とはこの事を言うのだろう…
マフユが眼の前の光景が信じられず、呆然としていると、
ズダダダダダダダッ!銃声が響いた!
「うぉっ!何だ何だ!…いや俺の声高っ…」
慌てて窓の外を見ると、そこでは頭に輪っかをつけた少女たちが銃撃戦を繰り広げているところだった!
ここでようやくマフユは気づく、ここはゲーム「ブルーアーカイブ」の世界で自分は転生してしまったのだと…
それから少し立って落ち着いたマフユは身の回りのものを確認し始める
「…俺の名前は白崎マフユのまんまで、所属はミレニアム…と、で帰宅部で今現在2年生というわけか」
「せっかくこの世界に来たんだし、少し外を探索し始めてみるか?」
マフユはまず、寝間着の状態の自分の服を着替えようとクローゼットを開けるとそこには…
「さすがに、この体格でそれは厳つくないかな〜?」
デグチャレフPTRD1941、ソ連が作り出したアンチマテリアルライフル、超簡単に言うとバカでかい対物ライフルがそこにはおいてあった!!
もちろんマフユはガンオタクではないので、銃の種類については知らないが、2メートルを超えるその見た目などから、身長150にも満たないであろうこの体が扱っていい銃ではないだろうことが予想づいた。
他にはこの年の少女らしい服やカバン、すっげぇ!!金額が入っているスマートフォンなど、普通に暮らす分にはまず問題レベルの物が揃ってあった…マフユはそのすべての装備をもっていよいよ待望の外へ!
そこは荒廃している廃墟で、先程から起こっていた戦闘もまだ続いていた…
しかし、相手がまだ気づいていないことをいいことにマフユはデグチャレフを試し打ちしてみることにした
銃は使ったことがなかったが、不思議と使い方は知っていた、そして引き金を引くと…そこら一体の不良が全員吹き飛んでいた、
「は?」
現実ではありえない威力、これが神秘というものの力なのか?マフユが呆けていると
「なんだテメー!」「良くもやりやがったな!?」「何だその高そうな銃、寄越せよ!」
などと不良たちが次から次へと迫ってくる!
「やっべ!撃った後のこと考えてなかった!?とりあえず走って逃げるしか…」
マフユが走り始めると、恐ろしい速さで不良たちが遠のいていく…
「…もしかして俺最強だったりするんかな?」
流石に戻って戦う勇気はないのでマフユはそのまま走り去ることにするのであった…
と…まぁここまでが俺が転生するまでの理由と、転生した後俺がどうしたかって言う話だ!
情けないことにあの後俺はもとの家に帰るのが怖くなちゃってそのまま、旅に出ることにしたんだよな…
とある友人によるとその周りでは今でもあのヤンキーたちが待ち伏せしているらしいから、この判断は正しかったってことだ!
というわけで今日俺が話したいことはこれで終わり!次はそうだな…俺がアビドスに行った時の話でもしようかな!それじゃあ今日も良い一日を!!
作者です、初投稿です、これはpixivにもあるのでそっちも見てほしいです!
多分ミスとかガバしかないと思うのでどんどん指摘してくれると嬉しいです!
ちなみに私はニヤニヤ教授とイロハが推しです。この小説では多分でてくることはありません…