小野田紀美・経済安保相、Xでの告白に感心の声続々「正直でいいと思います」「バイリンガルだ」 「日本人じゃけー」返答も
配信
高市内閣最年少で初入閣を果たした小野田紀美経済安全保障担当相(42)が30日、自身のX(旧ツイッター)を更新。意外な告白を投稿すると、コメント欄には感心する声が並んだ。 小野田担当相は「古い友人から『英語喋れるようになったん!?』とメールきたんですが、残念ながらそんなわけもなく」とつづると「なんか動画とかあるみたいですが私は英語全然喋れません。英語でスピーチしなきゃいけなくなった時は全部原稿にカタカナふってそれを読んでるだけです…。私が話せるのは岡山弁と標準語だけです…」とつづった。 最年少入閣で注目を集める小野田担当相は父が米国人、母が日本人のハーフで米イリノイ州生まれ。ここまでなら英語、日本語のバイリンガルと予想されるが、1歳で母の故郷である岡山県に移り住んでいる。出身小学校は同県の邑久町立裳掛小で中高は同県倉敷市にある私立清心中、私立清心女子高に通い、東京にある拓殖大に進学するまで岡山県で過ごした。 Xでは奈良市議会議員のへずまりゅう氏が「正直でいいと思います」などと投稿。ほかには「正直でいいですね」「ハーフで日本語しかできない子たくさんいますよね」「岡山弁と標準語 バイリンガルだ」「ぜひポストは全て岡山弁で」「国会で岡山弁使ってみてはどうでしょうか?」などのほか、「アメリカ人なのに、英語が話せないの」との投稿に小野田担当相は「日本人じゃけー英語話せんの」と返答していた。
中日スポーツ
- 235
- 734
- 230