ベストアンサー
アメリカ(に限らず銃の所持が認められてる海外旅行)に行ったら撃たれる危険があるのに、わざわざ自ら海外に行く目的、理由はなんですか? そのリスク以上の価値があるのですか? 意味としては同じ問いなんでしょうね。 海外での銃乱射事件の報道がなされたら、海外旅行に対しても同じように思う方はいるのでしょう。 現実の熊害事件は、海外旅行よりリスクは低いですよね。さらに言えば国内での人間同士での傷害事件よりもはるかに低い。 価値は人それぞれです。海外旅行に魅力を感じない方もおられるでしょう。同じように登山に対しても。クマのいない九州でも登山のしない方はたくさんいます。クマが出るかどうかはその価値に対する根本的な問題ではないと思います。
この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう
その他の回答(6件)
当たり前でしょう。 逆に質問するが、そのクマに遭う、しかも人身事故になる確率って どれぐらいか考えたことありますか? おそらく、99.9%以上でしょう。 そのリスクたったの0.1%以下のために、山へ行くのをやめる・・・ これって、山へ行く道中の交通事故や、登山途中でけがをしたり、遭難するほうがリスク高いと思いますよ。 それでもっていうんだったら、アナタは山なんて行かなければいい。 ただそれだけのことだよ。
そういうことですね! 危険を避けたいなら家でNetflixでも見て過ごしましょう! 交通事故に遭うかもしれないのに、遊びに行くために自転車や自動車、電車やバス(徒歩も含め)で出かけるのはなぜでしょう?という質問と同じです。 ちなみに登山道しか歩かない登山者が熊にやられる例は意外と少ないですよ。 林業や山菜取りなど登山道以外の場所に立ち入る人がやられる事が多いです。
山菜採り、登山などに行きますね。 山菜類は、美味しいですし・・・ 登山については、百名山チャレンジみたいなのもあって、自己満足みたいなものもあるんですが、いい運動になります。 達成感を得るのが大きいのではないでしょうか?
アメリカ人がスペイン人に言いました: 「あんたたちは闘牛、闘牛って言うけど、 牛が殺されるところを見て何がそんなに面白いの?」 スペイン人、答えて曰く: 「牛が殺されるのを見るために闘牛場に行くスペイン人は1人もいませんよ!」 つまり、牛でなく、闘牛士が殺されるかもしれない、そのスリルを味わいたい!のです。 クマと遭遇するかもしれないのに山に入って行く神経も、これと似てると思われます。 「クマと遭遇するかもしれないから山には入らない」でなく、 「クマと遭遇したら…」とスリルを味わうのです。 半分は避けたいけど、半分は遭遇してみたいのです! 恐いもの見たさです。 3、4人で山に入る場合は「クマと遭遇したら(してみたい)」以外に、「噛まれたり、引っ掻かれたり、殺されたり、食われたりするなら、私でなく、のろまで臆病なアイツだ!」という心理も働くでしょう。 でも、もしひとりで山に入るとしたら「私は大丈夫」と確信してるか、そうでなければ「死んでもいい」あるいは「死にたい」と思ってる可能性があります。
クマは怖いですが、基本臆病な動物です。鹿や猿ほどいるワケでもありませんし、絶対的な遭遇率はそこまで高くないかと。 リスク云々で言えば、交通事故に遭う可能性の方がよっぽど高いと思いますよ。でもドライブや買い物に行く人も大勢います。価値観なんて人それぞれです。