MC
いつものように
翔さんが会場のお客さんに向けて、
「Yeah!」ってひと盛り上げ。
翔
「改めましてこんばんは。僕たちが嵐です。
どうぞよろしくお願いします。
いい盛り上がりというか、一体感と言うか。暑いね」
今日は始まる前から暑かったんですって。
裏で言ってたんだそうです。
皆のパワーというか、熱気がそうさせるのかなって。
着席を促すまで、ちょっとゆったりおしゃべり。
「お座りください」って言った後、
今日も「休め!」って。どうやらブームなのか??
翔さん、最近当たり前を当たり前って思うのをやめようと
してるんですって。
当たり前を否定するところから、何かが生まれるって。
翔
「今までMC終わってYeah!Yeah!Yeah!
改めまして今晩はってやってたけど、
別の人がやるとどうなるのかなって。
今まで、決まっていたようで決まってないじゃん。
でも、決まってないようで決まってたじゃん」
和
「僕ら、そんな重く受け止めてないから。
僕らも当たり前のように翔ちゃんがやってくれるもんだと
思ってたところあるかもしれない」
◎大野さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
MC前の『ファイトソング』最後のくだりから。
智
「Yeah!Yeah!Yeah!
今日という日は1回しかねーぞっ!
しっかり生きてください!
よぉし!MC始めようか」
スパルタ教師かっ!(笑)
最近、大野さん、今日という日は~ってお気に入り??
◎相葉さんver.◎
翔
「相葉さんだったらどうします?」
雅
「俺だったら?」
明らかにテンション上昇な雅紀がめっちゃ可愛い。
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ! 」
あ、そこは割愛しないのね(笑)
雅
「わっしょい!わっしょい!わっしょ~い!
わわわわっしょ~~~い!」
雅
「結構、これ難しいね。
翔ちゃん意外とさらっとやってるから。
難しいことやってるんだね。
だって、急に「わっしょい!」ってなったらヒクでしょ?
本番になったら」
翔
「にのみ、行く?」
ここで、相葉さんがニノちゃんの変化にきづき
雅
「あれ?前髪切った?」近づいて、ニノの前髪を触る。
和
「ドラマ中だから、みんなにあんまり言わないで」
雅
「切ったんだ。ネットに書かれちゃうよ」
ごめん、雅紀。書いちゃった(笑)
◎二宮さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
『ファイトソング』最後のくだりがちょい巻きに(笑)
和
「はい!MC始めま~す」
声も張らず、ローテンション。
雅
「タモさんかっ!」
和
「上げる必要ないんじゃないかっていう提案ですよ。
だって、これから喋るんだもん」
翔
「落ち着くパターンね。じゃ、松本パターンは?」
◎松本さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
『ファイトソング』最後のくだりが早送り状態に(笑)
潤
「そいや!会場の皆の声、聞いちゃおうか。
はい、女の子!」
女の子
「いぇーい!」
潤
「はい、男の子!」ドスのきいた声で。
男の子
「いぇーい!」声が太い(笑)
潤
「男の子、足んないよ!男の子!」
男の子
「いぇーい!」
潤
「はい、それでは皆ご一緒に。せーの」
会場
「いぇーい!」
翔
「これ、いいな。
これ、いいなっ!」
おいおい。C&R好きだなぁ(笑)
でも、そんな所が可愛い。
翔
「いいな。」←まだ言ってる。お気に召したご様子。
翔
「なんか、一体感あったな。いろんなパターンがあるね」
和
「なんか、今日、潤くん、挨拶の時、おかしくなかった?」
潤
「おかしくないよ」
翔
「一瞬、気になりました」
和
「ツルっと言った感じしたけど……」
潤
「ああ」
和
「やっぱり認識はあるんですね」
雅
「何?何?全然気付かなかった」流石、相葉さん。
和
「5万人幸せにしてやるって言った時にね」
潤
「おい!」
和
「5万人幸せにしてやるって言ったところで、
わー!ってなるじゃないですか。
今日、俺たちで、なっ!5万人幸せにしてやるって。
同意求められちゃった」
翔
「そうそう」
和
「初めてだよ、同意を求められたの」
翔
「俺、近くにいたからビックリした」
和
「いつもだったら、俺たちで5万人幸せにしてやる」
翔・雅
「いぇーい!」
和
「今日は。
俺たちで……なーっ!
5万人、幸せにしてやるぜー」
雅
「それなんで?なんで?どしたの、今日?」
潤
「いや、違うんですよ、ちょっとね。
上手く息が吸えなかったの」
翔
「あれ、相当良かったよ(笑)鬼教官みたいだったもん。
ひぃーってなった」
直立不動で顔をひきつらせて「ひぃー」って言う翔さん。
かわいい。
東京最後だから、声がかれるほどやりたいねって翔さん。
そうだね。そうだと嬉しいよ。
翌日のお楽しみ度も増しますし。
『ファイトソング』で舌が回ってて、
何言ってるのかわからなかったと、
ツッコむニノちゃん。
ドラマと映画の番宣のくだりで
タレント二宮さんとマネージャー櫻井さん。
翔
「映画の宣伝で忙しくなりますけど、
サポートしますので、一緒にがんばりましょうね!」
ニノさんに向かって笑顔でガッツポーズの翔さん。
爽やかで可愛い。
ホントのマネージャーさんにも
たまに、そんな風に言われたりするのかなぁ?
映画のタイトルを今日も『ガツン』って言っちゃう嵐さん。
和
「もーやめよ。
昨日、東宝の本物の宣伝の人が来てたんだよ。
それなのに『パンツ』とかって」
和
「東宝の宣伝の人が『パンツ』って言われないように、
頑張りますって言ってたぞ!
Gなんですよ。Pばっかり」
ユカイツーカイ怪物くん
嵐
「太郎さん、お疲れ様で~す」
怪物くんて呼ばれたい太郎くん。
不愉快ツーカイなままはける。
嵐のコンサートに怪物くんが来てくれてありがたいねと。
ここで、普通に(ちょっぴり不自然だったけど)
MCを続ける3人とちょっと離れた場所で、
潤くんが、スケッチブック状になった紙で
智くんのバースデーサプライズの企画趣旨を説明。
裏でいつものように、スタンバイの準備をしてるはずの
大野さんに気付かれないようにMCを続行させる3人だけど、
何となく会話が上滑りしてる感じで、
それがなんとも言えず、可愛くて。
怪物くんもCD出してたけど、
今年、僕たちもCD出しましたねと翔さん。
もうすぐ12月、早いですねって。
来月から年末の歌番組が始まるけど出演したいねって。
何を歌おうか?みたいな感じで、
今年出した曲の名前をあげていく3人ですが。
相葉さんがとっくに『Dear Snow』を挙げてたのに、
和くん、急に。
和
「『Dear Snow』出せや!」もう言ったよ。
珍しく、にのちゃん、
相葉さんの発言、聞いてなかったのかな。
翔
「やーもうなんかね」
会話があんまり続かないね。
そんなこんなで、ケーキ登場!
ウェディングケーキみたいに高さのある真っ白なケーキ。
凄いねって言ってたところに
本日の主役、大野さん、再登場。
ビックリする大野さん。
嵐
「あ、ども」
ピアノの伴奏で「Happy Birthday」を歌う。
翔さんが会場に歌いだしのきっかけに
「はい」と声がけをしてくれました。
皆
「おめでとう!」
蝋燭に火をつけて、大野くんに吹き消してもらいます。
雅
「一息で消せるかな?」
一周回らないとだから、難しいかも。
頑張る、おーちゃん。
皆
「おめでとう!」
智
「全然わかんなかった」
潤
「大変だったんだぞ。皆早く来たりして」
昨日も今日もサプライズのためのリハをしたんですって。
4人だけが連日早く会場してると怪しまれるかもしれないから、
潤くんは、一度、外に出て、大野くんより遅く来たように
見せかけたりとか、いろいろ設定があったとか。
潤
「どうですか?大野さん」
智
「いやー」
言葉にならないご様子。
口を大きくあけたまま、
その口を片手で軽く覆って固まったままで。
何かちょっとでも動いたり、話したら、
涙が堰を切ってあふれてしまいそうで、
だから、動けないような、そんな感じに見えました。
潤
「ほかにもプレゼントがあるんです」
和
「これは凄いよ」
上手にいる嵐さんと逆サイドの下手に
潤くんに連れてかれる智くん。
連れて行ったあとは、上手に戻る潤くん。
下手にポツンと残される智くん。
智
「怖いよ」
雅
「楽しんで」
智の記憶
潤
「それでは。大野智誕生企画『智の記憶』聴いてください」
4人で歌う『智の記憶』(明日の記憶だけど)
めっちゃレアだなぁ。
会場
「おめでとう!」
智くん、目うるうる。
和
「大野さん、感動しました?」
智
「感動した」涙声。
『智の記憶』用に編集したモニター映像をDVDにして、
プレゼントする和くん。
パッケージに使われた写真が、
スキンヘッドのちび智の写真で。
DVDに赤いリボンがプリントされてるんだけど、
ちょうどおでこの部分にかかっていて、
鉢巻きしてるみたいって笑われてた。
雅
「すっごい綺麗な頭の形してるよね」
和
「坊主っていうよりスキンヘッドだよね」
智
「じんましんか何かになったときの写真だよ」
俺たち、重い写真使っちゃったんだと嵐くん。
翔
「大野さん、前に雑誌の取材で言ってたじゃないですか。
11月にコンサートをやることがないから、
誕生日をコンサートでやったことがないって。
今回、どうですか」
優しい笑顔で聞く翔さん。
いまだ、驚きを隠せない智くん。
智
「うわぁ~。なんか胃が痛くなってきた」なぜ(笑)?
智
「またお客さんも!ぜっんぜんわかんなかった」
和
「俺らMCしてるときに、潤くんが説明をしてたから、
誰も聞いてなかった!!」
聞いてましたよ。
むしろ、皆、フワフワしちゃって、ソワソワしちゃって、
地に足がついてない感じでしたよ。
じゃなきゃ、相葉さんの言ってたことを、
まして自分の映画の主題歌を聴き逃すなんてことないでしょ。
そう言えば、今日は何だか。
潤くんも妙で、翔くんもエロさが薄まってて、
ニノちゃんも軽くてんぱってて。
ちょっと変っちゃー変だったのかなって。
今になってみると、そう思う。
智
「いやー、すげーや。イヤモニも急に壊れて」
ニヤつく嵐さんたち。
智
「え!あれも嘘だったの?」
潤
「うっそぴょーん」
和
「あの人たちはあの人たちでリハーサルしてると思います」
智
「うわぁ、すげぇ」
翔
「皆さんに今の思いを、今後の抱負を皆さんに」
智
「もうすぐ30歳になりますけど、これからはしっかりするんで
また、大野智をこれからもどうぞよろしくお願いします」
智
「いやー、ありがとう」
口々にもう一度「おめでとう」という嵐くん。
気づかれないようにいろいろ頑張ってたようで。
翔
「俺は昼飯を2回喰ってんだぞ」
智
「いや、すげぇな」
嵐
「おめでとう」
智
「どうもありがとうございました」
翔
「5人揃ったところで。
年末に5人で紅白の司会を務めることになりました」
そろそろ後半いきますかって雰囲気に。
智
「まだポーっとしてる」
そだね。泣いたからね。ビックリしたしね。
いいサプライズだったね。
お誕生日おめでとう。
サプライズ大成功おめでとう。
いつものように
翔さんが会場のお客さんに向けて、
「Yeah!」ってひと盛り上げ。
翔
「改めましてこんばんは。僕たちが嵐です。
どうぞよろしくお願いします。
いい盛り上がりというか、一体感と言うか。暑いね」
今日は始まる前から暑かったんですって。
裏で言ってたんだそうです。
皆のパワーというか、熱気がそうさせるのかなって。
着席を促すまで、ちょっとゆったりおしゃべり。
「お座りください」って言った後、
今日も「休め!」って。どうやらブームなのか??
翔さん、最近当たり前を当たり前って思うのをやめようと
してるんですって。
当たり前を否定するところから、何かが生まれるって。
翔
「今までMC終わってYeah!Yeah!Yeah!
改めまして今晩はってやってたけど、
別の人がやるとどうなるのかなって。
今まで、決まっていたようで決まってないじゃん。
でも、決まってないようで決まってたじゃん」
和
「僕ら、そんな重く受け止めてないから。
僕らも当たり前のように翔ちゃんがやってくれるもんだと
思ってたところあるかもしれない」
◎大野さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
MC前の『ファイトソング』最後のくだりから。
智
「Yeah!Yeah!Yeah!
今日という日は1回しかねーぞっ!
しっかり生きてください!
よぉし!MC始めようか」
スパルタ教師かっ!(笑)
最近、大野さん、今日という日は~ってお気に入り??
◎相葉さんver.◎
翔
「相葉さんだったらどうします?」
雅
「俺だったら?」
明らかにテンション上昇な雅紀がめっちゃ可愛い。
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ! 」
あ、そこは割愛しないのね(笑)
雅
「わっしょい!わっしょい!わっしょ~い!
わわわわっしょ~~~い!」
雅
「結構、これ難しいね。
翔ちゃん意外とさらっとやってるから。
難しいことやってるんだね。
だって、急に「わっしょい!」ってなったらヒクでしょ?
本番になったら」
翔
「にのみ、行く?」
ここで、相葉さんがニノちゃんの変化にきづき
雅
「あれ?前髪切った?」近づいて、ニノの前髪を触る。
和
「ドラマ中だから、みんなにあんまり言わないで」
雅
「切ったんだ。ネットに書かれちゃうよ」
ごめん、雅紀。書いちゃった(笑)
◎二宮さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
『ファイトソング』最後のくだりがちょい巻きに(笑)
和
「はい!MC始めま~す」
声も張らず、ローテンション。
雅
「タモさんかっ!」
和
「上げる必要ないんじゃないかっていう提案ですよ。
だって、これから喋るんだもん」
翔
「落ち着くパターンね。じゃ、松本パターンは?」
◎松本さんver.◎
嵐
「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」
『ファイトソング』最後のくだりが早送り状態に(笑)
潤
「そいや!会場の皆の声、聞いちゃおうか。
はい、女の子!」
女の子
「いぇーい!」
潤
「はい、男の子!」ドスのきいた声で。
男の子
「いぇーい!」声が太い(笑)
潤
「男の子、足んないよ!男の子!」
男の子
「いぇーい!」
潤
「はい、それでは皆ご一緒に。せーの」
会場
「いぇーい!」
翔
「これ、いいな。
これ、いいなっ!」
おいおい。C&R好きだなぁ(笑)
でも、そんな所が可愛い。
翔
「いいな。」←まだ言ってる。お気に召したご様子。
翔
「なんか、一体感あったな。いろんなパターンがあるね」
和
「なんか、今日、潤くん、挨拶の時、おかしくなかった?」
潤
「おかしくないよ」
翔
「一瞬、気になりました」
和
「ツルっと言った感じしたけど……」
潤
「ああ」
和
「やっぱり認識はあるんですね」
雅
「何?何?全然気付かなかった」流石、相葉さん。
和
「5万人幸せにしてやるって言った時にね」
潤
「おい!」
和
「5万人幸せにしてやるって言ったところで、
わー!ってなるじゃないですか。
今日、俺たちで、なっ!5万人幸せにしてやるって。
同意求められちゃった」
翔
「そうそう」
和
「初めてだよ、同意を求められたの」
翔
「俺、近くにいたからビックリした」
和
「いつもだったら、俺たちで5万人幸せにしてやる」
翔・雅
「いぇーい!」
和
「今日は。
俺たちで……なーっ!
5万人、幸せにしてやるぜー」
雅
「それなんで?なんで?どしたの、今日?」
潤
「いや、違うんですよ、ちょっとね。
上手く息が吸えなかったの」
翔
「あれ、相当良かったよ(笑)鬼教官みたいだったもん。
ひぃーってなった」
直立不動で顔をひきつらせて「ひぃー」って言う翔さん。
かわいい。
東京最後だから、声がかれるほどやりたいねって翔さん。
そうだね。そうだと嬉しいよ。
翌日のお楽しみ度も増しますし。
『ファイトソング』で舌が回ってて、
何言ってるのかわからなかったと、
ツッコむニノちゃん。
ドラマと映画の番宣のくだりで
タレント二宮さんとマネージャー櫻井さん。
翔
「映画の宣伝で忙しくなりますけど、
サポートしますので、一緒にがんばりましょうね!」
ニノさんに向かって笑顔でガッツポーズの翔さん。
爽やかで可愛い。
ホントのマネージャーさんにも
たまに、そんな風に言われたりするのかなぁ?
映画のタイトルを今日も『ガツン』って言っちゃう嵐さん。
和
「もーやめよ。
昨日、東宝の本物の宣伝の人が来てたんだよ。
それなのに『パンツ』とかって」
和
「東宝の宣伝の人が『パンツ』って言われないように、
頑張りますって言ってたぞ!
Gなんですよ。Pばっかり」
ユカイツーカイ怪物くん
嵐
「太郎さん、お疲れ様で~す」
怪物くんて呼ばれたい太郎くん。
不愉快ツーカイなままはける。
嵐のコンサートに怪物くんが来てくれてありがたいねと。
ここで、普通に(ちょっぴり不自然だったけど)
MCを続ける3人とちょっと離れた場所で、
潤くんが、スケッチブック状になった紙で
智くんのバースデーサプライズの企画趣旨を説明。
裏でいつものように、スタンバイの準備をしてるはずの
大野さんに気付かれないようにMCを続行させる3人だけど、
何となく会話が上滑りしてる感じで、
それがなんとも言えず、可愛くて。
怪物くんもCD出してたけど、
今年、僕たちもCD出しましたねと翔さん。
もうすぐ12月、早いですねって。
来月から年末の歌番組が始まるけど出演したいねって。
何を歌おうか?みたいな感じで、
今年出した曲の名前をあげていく3人ですが。
相葉さんがとっくに『Dear Snow』を挙げてたのに、
和くん、急に。
和
「『Dear Snow』出せや!」もう言ったよ。
珍しく、にのちゃん、
相葉さんの発言、聞いてなかったのかな。
翔
「やーもうなんかね」
会話があんまり続かないね。
そんなこんなで、ケーキ登場!
ウェディングケーキみたいに高さのある真っ白なケーキ。
凄いねって言ってたところに
本日の主役、大野さん、再登場。
ビックリする大野さん。
嵐
「あ、ども」
ピアノの伴奏で「Happy Birthday」を歌う。
翔さんが会場に歌いだしのきっかけに
「はい」と声がけをしてくれました。
皆
「おめでとう!」
蝋燭に火をつけて、大野くんに吹き消してもらいます。
雅
「一息で消せるかな?」
一周回らないとだから、難しいかも。
頑張る、おーちゃん。
皆
「おめでとう!」
智
「全然わかんなかった」
潤
「大変だったんだぞ。皆早く来たりして」
昨日も今日もサプライズのためのリハをしたんですって。
4人だけが連日早く会場してると怪しまれるかもしれないから、
潤くんは、一度、外に出て、大野くんより遅く来たように
見せかけたりとか、いろいろ設定があったとか。
潤
「どうですか?大野さん」
智
「いやー」
言葉にならないご様子。
口を大きくあけたまま、
その口を片手で軽く覆って固まったままで。
何かちょっとでも動いたり、話したら、
涙が堰を切ってあふれてしまいそうで、
だから、動けないような、そんな感じに見えました。
潤
「ほかにもプレゼントがあるんです」
和
「これは凄いよ」
上手にいる嵐さんと逆サイドの下手に
潤くんに連れてかれる智くん。
連れて行ったあとは、上手に戻る潤くん。
下手にポツンと残される智くん。
智
「怖いよ」
雅
「楽しんで」
智の記憶
潤
「それでは。大野智誕生企画『智の記憶』聴いてください」
4人で歌う『智の記憶』(明日の記憶だけど)
めっちゃレアだなぁ。
会場
「おめでとう!」
智くん、目うるうる。
和
「大野さん、感動しました?」
智
「感動した」涙声。
『智の記憶』用に編集したモニター映像をDVDにして、
プレゼントする和くん。
パッケージに使われた写真が、
スキンヘッドのちび智の写真で。
DVDに赤いリボンがプリントされてるんだけど、
ちょうどおでこの部分にかかっていて、
鉢巻きしてるみたいって笑われてた。
雅
「すっごい綺麗な頭の形してるよね」
和
「坊主っていうよりスキンヘッドだよね」
智
「じんましんか何かになったときの写真だよ」
俺たち、重い写真使っちゃったんだと嵐くん。
翔
「大野さん、前に雑誌の取材で言ってたじゃないですか。
11月にコンサートをやることがないから、
誕生日をコンサートでやったことがないって。
今回、どうですか」
優しい笑顔で聞く翔さん。
いまだ、驚きを隠せない智くん。
智
「うわぁ~。なんか胃が痛くなってきた」なぜ(笑)?
智
「またお客さんも!ぜっんぜんわかんなかった」
和
「俺らMCしてるときに、潤くんが説明をしてたから、
誰も聞いてなかった!!」
聞いてましたよ。
むしろ、皆、フワフワしちゃって、ソワソワしちゃって、
地に足がついてない感じでしたよ。
じゃなきゃ、相葉さんの言ってたことを、
まして自分の映画の主題歌を聴き逃すなんてことないでしょ。
そう言えば、今日は何だか。
潤くんも妙で、翔くんもエロさが薄まってて、
ニノちゃんも軽くてんぱってて。
ちょっと変っちゃー変だったのかなって。
今になってみると、そう思う。
智
「いやー、すげーや。イヤモニも急に壊れて」
ニヤつく嵐さんたち。
智
「え!あれも嘘だったの?」
潤
「うっそぴょーん」
和
「あの人たちはあの人たちでリハーサルしてると思います」
智
「うわぁ、すげぇ」
翔
「皆さんに今の思いを、今後の抱負を皆さんに」
智
「もうすぐ30歳になりますけど、これからはしっかりするんで
また、大野智をこれからもどうぞよろしくお願いします」
智
「いやー、ありがとう」
口々にもう一度「おめでとう」という嵐くん。
気づかれないようにいろいろ頑張ってたようで。
翔
「俺は昼飯を2回喰ってんだぞ」
智
「いや、すげぇな」
嵐
「おめでとう」
智
「どうもありがとうございました」
翔
「5人揃ったところで。
年末に5人で紅白の司会を務めることになりました」
そろそろ後半いきますかって雰囲気に。
智
「まだポーっとしてる」
そだね。泣いたからね。ビックリしたしね。
いいサプライズだったね。
お誕生日おめでとう。
サプライズ大成功おめでとう。