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眼遊 GANYU
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眼遊 GANYU
@ganyujapan
生き物の写真を撮っているフォトグラファーです。彼らの美しさが伝わるよう心がけています。自然の中で生き物を探すキッカケになれれば嬉しいです。 息子が新種のヨコエビを発見して何故か一文なしになりました。UV Photographer。日本自然科学写真協会(SSP)会員。info@takuyamorihisa.com
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震える・・・
息子が4歳の時に発見したヨコエビ、なんと新種でした!
この度大阪市立自然史博物館の有山先生の手によって記載されました。
チゴケスベヨコエビ
という和名です。
本種を採取した最初の人類となった6歳児に「1いいね1円」でなんでも欲しいものを買ってやろうと思います!
今息子と風呂に入っているのですが、シャボン玉が水面で跳ねる事を発見!
それをスローモーションで撮影してみようと何回もチャレンジしてついに撮影出来ました!
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うぉぉぉぉぉぉ〜!!!!
子供の頃から憧れだった世界最大の花、「ラフレシア」がなんと目の前に!!!
超希少な上に、花は数日しか持たないという、普通に考えたらマレーシア滞在中に見る事なんて不可能だと思ってたけど、すごい奇跡が起こったよ!
あまりの感動に泣きそうでした。
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行きつけの治療院の先生に、
「あんたは思考の中に生きとるけぇ、肩こり治すんはちょっと難しいかもしれんの。」と言われた。
それで気がついたんだけど、僕は四六時中頭の中で何か考えたり喋っている。これ、他の人も全員そうなんだと思いこんでいて、全く意識したことなかったけど、
素敵な事が起こりました
2年前、5歳の息子と川でガサガサをしていました。
バシャという音が聞こえたので振り返ると、お爺さんが投網を打っていました。
美しい円を描き広がる投網。
鮎も獲れたようです。
すごいねぇと、憧れの眼差しで見ていると、お爺さんはこちらに近づいてきました。 続
来たー!!!
今年も出雲の地へ龍がやってきました。
ものすごい数。去年よりも多いかもしれない。
あまりのスケールの大きさに圧倒されます。
ダイダラボッチとか龍とかのモチーフだと想像しています。
僕にできる転売ヤー殺しの秘策は、こうやってネガキャンをひたすら繰り広げるだけです。
お金がなかった頃、3000円の本も高くて買えなかった頃、本当に欲しいと思う本がありました。
「日本産魚類検索 第三版」という本です。
この本があれば日本の全ての魚を同定する事ができるという夢の様な本でした。
しかしこの本の定価は3万5千円。
お金のない私に買えるはずもありません。 続
アカエイは卵ではなく稚魚を産む卵胎生ですが、母親は子宮内でミルクを分泌し胎魚を育てています。
子宮の内側はひだ状の組織で、その間から黄色いミルクがにじみ出ているのが分かります。
魚を撮り始めて16年、ついに撮影する事ができました。恐らくこの写真はまだインターネットに存在しないのでは