クイックウィンとは何かと言うと、 「最初は絶対に勝てるところで勝っておく」という意味です。 詳しく説明します。 就任からの最初の1ヶ月は、 みんな身構えます。 「この人はどんなことをやるんだろうか」 と思います。このときに 「大胆に改革するぞ! まずは全プロセスをIT化する!」 などと大改革してしまうと、社内の反発をものすごく受けます。 なので、そのときには、簡単にできる改革だけを
クイックウィンとは何かと言うと、 「最初は絶対に勝てるところで勝っておく」という意味です。 詳しく説明します。 就任からの最初の1ヶ月は、 みんな身構えます。 「この人はどんなことをやるんだろうか」 と思います。このときに 「大胆に改革するぞ! まずは全プロセスをIT化する!」 などと大改革してしまうと、社内の反発をものすごく受けます。 なので、そのときには、簡単にできる改革だけを
自分たちはコスパ意識高いと思ってるバカな人たちから「かしこい」と思われるために最も「コスパ」がいい方法の一つが「デモの有効性って......」と言うことなので、その目的においては「コスパ」いいけれど、それを真に受けた社会の劣化コストがそういう人たちには見えてないんだろうな。
コスとパフォーマンス意識自体はまったく悪いことではない。ただ、コスパコスパ言う人はえてして①簡単、単純に「コスト」と「パフォーマンス」が算出できるという幻想に陥っていること、②そこで見積もられる「コスト」「パフォーマンス」のが非常に短期的であり狭量であることが問題。
事前準備が本当に大事だなと。
割り込みタスクが大量発生しており、「割り込み中のタスク」に割り込み中のタスクに割り込み中のタスクに今、またタスクが割り込んできた.....って感じになってる。
たとえば、スタッフ対応中に顧客対応していたら電話がかかってきて、その電話対応中に今すぐ資料を印刷してホチキスで止めて!と上司から言われる、みたいなことが起きたりする。
で、そんなときにかぎり印刷しようとするとインクトナーが切れたり、コピー用紙がそれでホチキス打ったら針が入ってなくて.....みたいなことが本当に今日あった。
年齢を重ねるとそれなりにビジネススキルや「できること」も蓄積されているので、アドリブで仕事ふられてもぶっちゃけだいたい何とかできてしまう。
他方で疲れに非常に弱くなる。
ちょっと疲れてるだけで能力が著しく低下し大きくデバフがかかってしまう。
ちょっとしたことですぐ疲れてしまう。疲れやすい。
一度疲れるとその疲れがなかなか取れない。回復しない。
ミーティングで「みなさまから何か意見ありますか」と言われたので「正直わしはもう限界じゃ」「このままではしぬる」「マネージャーに聞かないとできない仕事がたまっているが、そのマネージャーが仕事がたまりすぎていて、正直、私に構わせていいような状態では到底ない」「なのでお手隙の人は森にいろいろ教えてくれ」と泣き言を言う。
いつもは険しいSリーダーが、プッと笑い、「いいですね。森さんの積極的に限界を示していくスタンス。やばくなってから泣きつかれるより、事前にSOSを送っていただいたほうが、こちらも本当に助かります」。いい上司、いい仲間を持った!!
子目線だと、「なんで?」の一言で大人がたくさん話してくれるからコスパがいい
子どもに限らないと思う。「なぜ」はめっちゃコスパがいい。
コスパやタイパを口にする人が本当に求めているのは、「効率」ではなく、「安心」だ、というのが私の見立てhttps://x.com/raurublock/status/1962326535983292581
これはめちゃくちゃ鋭い見立て。自分もそう思う。
リスクが取れなくなっている。でもコスパ悪いことを一定程度しないとコスパ悪いので、いかにコスパ悪いことできるか勝負の世の中にも実はなっているんだけど。
『コスパは老い』って良い表現。若くてエネルギーが溢れてると「無駄なこと」も試せるが、老いてエネルギーが枯れると「意味あること」しかできなくなる。物理世界はエネルギーが最小になるように調整されていくって説は、人生にも当てはまりそう。https://x.com/ka2aki86/status/1944957937774158165
先日実家にいたとき、母親が見ていたテレビで風呂キャンセルが取り上げられていた。
風呂キャンセルするのは若者のコスパ志向だという説明がなされていたらしい。
むしろコスパで考えるなら風呂なんて「入る」一択。入らないと疲れが取れないし、よく眠れないし、眠れないとパフォーマンス下がるから。
風呂キャンセルはむしろ「コスパ志向」や「美しさしか勝たん」といった明確な昨今の風潮と矛盾したムーブメントなのが大変興味深い。
「悩んで何も行動していない」というのは、体感としては何も失っていないように感じるかもしれませんが、それ自体がかなり激しめの、リスクが高い行動だったりします。 たとえばよくあるのが 「資産運用をしようと思うんですが、なかなか行動に移せなくて」という悩みです。 給料が銀行口座に振り込まれてそのままになっているわけですが、これは見方を変えると、 資産のすべてを日本の 「円」 に投資している状態と
また、「コスパよく人生を過ごそうと悩んで、行動は何もしなかった」 というのも、 「悩み続けている状態を積極的に維持している」ということをやっています。 なぜこんなことが起こるかというと、 人間には現状維持バイアスというものがあるからです。 今と同じ状態を続けたい、 新しいことや変化は怖い、という感情が根っこにあるんですね。 なので、今ものすごいリスクが高い行動をしていたとしても、 「今
コストは削る。削らないと現在ではやっていけない。
でも、見えるところを削ると競争で負ける。
だから見えないところ、気づかないところで削る。
コスパよく見えることに全振りしているお店や施設、人ほど逆にすごく警戒すべき。
「コミュ障」だとの自任はあっても、自分がなぜどのように「コミュ障」なのかという自覚は実はあまりない人が多い。
なんとなく「コミュ障」だと思ってるというか、「コミュ障」とあらかじめ自任ことで、他者からそう指摘された時の精神的ダメージを防ぐために「単に言ってるだけ」レベルの人が非常に多い。
だから、コミュニティの運営者やファシリテーターが、問題のあるコミュニケーションをやんわり指摘しても、「コミュ障」を自任する人は自分のことを言われているという自覚がなく、他方で該当してない人たちが「自分たちのことかな」と思って気にしてしまうことになる。「自分のことかなと思う人は大丈夫の法則」参照。
ストレスがものすごい時期で、また、ずっと人生に虚しさを感じているので幸福になる方法をいろいろ試してみた。
CBDを吸う
ペスカタリアンチャレンジ
コンカフェめぐり(未)など。
CBD専門店でCBNクッキーが「ブリブリになる」と言われたので購入。食べてみたらほんとにブリブリになった。一枚皮膜あってボワーンとして、ちょっとフラフラ酩酊する感じ。
恋愛のコスパが悪くなってる。
そもそも恋愛は平等なようでいて不平等な関係。
よく同意をとってからセックスしろというが、完全に権力から離れた状態で同意を取ることなど不可能。
てか、完全に平等な関係性などほとんどありえない
特にこれだけ女性差別が横行する日本では.....
納品部隊と言うのはここでは実際に製品をつくったり、サービスを提供したりする部隊のこと。
納品部隊は「マーケティング?ハイハイ」「考えてるよりとっとと動いちまえばいいだあよ」という感じなのだが、マーケティング部隊にも話聞くと「ちょっと考えればわかることなのになんでそんなことも思いつかないの?」みたいな見下しみたいなのがある。(特定の会社の話ではなく、一般的な話)
マーケは納品部隊を巻き込みたい。でないと、施策を実行しても「やらされ感」があるため仏作って魂入れずになってしまうし、毎回毎回「やれ」と言うのも(言わないとやらない状態も)ストレスであるため。
VRテクノロジーはユーザにもう一つ恩恵をもたらす。VRが作り出す強いプレゼンスによって、お互いに矛盾する二つの特徴が増幅されるのだ。リアルさを強化するため、われわれは嘘の世界を本当だと見なすーーそれが多くのゲームや映画が目指すことだ。そしてそれは、リアルでないものを際限なく増長させる。例えば、VR世界の物理法則に手を加えて、重力や摩擦を取り除き、エイリアンの星のような架空の環境ーー
人間の一生のうちに、社会に破壊的変化を起こす最初の技術的プラットフォームがパソコンだった。モバイルがその次のプラットフォームで、これは数十年のうちに全てを革命的に変えてしまった。次に破壊的変化を起こすプラットフォームがVRで、まさに今訪れようとしている。それではVRやARにプラグインするすぐ目の前の未来の1日について見てみよう。 / 私はVRの中にいるが、頭には何も被っていな
AIのコミュ力が強すぎる。
最近になって急激に「悩みや愚痴はAIにするようになった」「とても楽しい」って言ってる人が増えてきた。自分もやってたけど、もうそんな一般人がしてるようなことと同じことしててもおもんないし(笑)、何より「じゃあ、どう立ち回るか」を考えたほうがいい。
「おしゃべりが楽しい」といういわゆるコミュ力はAIには勝てないし、今後はAtoAの世界になるんだから、ぶっちゃけ人間のナマのコミュ力なんかになーーーーんの意味もなくなる。
疲れてからなんとかしようとするコストは、疲れる前になんとか疲れないようにするコストと比べると、体感20倍くらい違う。これが言い過ぎだと思う人は、多分疲れの見積もりがめっちゃ低いと思う。
疲れに気づくまでのコスト
まず、疲れって、自分が疲れてると気づくまでに実はかなり時間がかかってしまっている。
そして疲れているとそれだけで効率が下がる。効率が下がったデバフ状態のまま既にしばらく仕事や作業をしてしまっているのでそのコストが相当あると認識すべき。
仕事を積んでしまい、そのため詰んでる状態。
本来は逆で詰まないために積まないべきなんだけど、それができていない状態。
こうなるともう終わってるので、一回すべて積みを解消する必要がある。
休日出勤してでもいったんすべてを解消、解氷したほうが、苦しみも少なく休める時間も結果として多くなる。
健康維持や疲労回復も実は積みタスクなんだけど、気づかれない。これらのタスクを積んだままにすると、仕事どころか本当に人生詰んでる。
あなたが自分自身の人生の監督にならなければ、あなたの人生は他の誰かによって管理され、 コントロールされてしまいます。 誰かが決めた「こう生きるのがよい」 という人生を歩まされることになります。もっといえば、他の誰かによって人生を管理され、 時間の切り売りで報酬をもらい、 その他大勢のうちの1個として消費され、消耗し、命をすり減らしていくのです。[限界はあなたの頭の中にしかない 小さなアクションで
仕事があるから会社があるから。それ以外の時間で病院へ......などとやっていると、なかなか予定が立てられなかったりするし、そんなこちらの事情にはお構いなく会社や仕事は予定を入れてくる。