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罪悪感を感じることが罪悪。

罪悪感や劣等感に苦しめられている人は、苦しむことが趣味のマゾなので無視。巻き込まれると事故る。真心を込めて言葉を投げても「そんなことはない」と全力で否定される。何をしても無駄。「私は罪悪です」と言う人は清々しいから友達になれる。「罪悪感があります」と言う人は変態。罪悪感や劣等感の檻に逃げ込み、自分を突き放さない。恥をかくことを極端に恐れるから、恥が内在化してその人自体が恥になる。恥をかかない人はいつまでも同じ所に留まっている。自分を突き放して、能動的に恥をかける人ほど自由になる。

東京在住の女性M様から「会いたい」とご連絡をいただいた。私の正しい使い方である。出会い頭に揉めた。M様の声に違和感を感じたので「今の声はM様じゃないですよね」と言ったら揉めた。キャラ感を感じた。本来泣くべき場面で笑って来た人の声に聞こえたと言ったら、M様は泣いた。泣きながら「自覚はある。本質的な話をしたくて連絡をしたのに、言葉にしてみたらそれも違うのかなと思った」と言った。惜しい。本質的な話がしたいと言うよりは、本質的な自分のまま、くだらない話をすることも含めて、誰かと一緒にいたいと言うのが正確なんじゃないのかなと思った。

重苦しい雰囲気に包まれて我々の席だけ地獄の様相を呈したが、寛大な私は地獄さえも許容した。沈黙を避けるためだけに投げられる言葉は空疎であり、静寂の果てにあぶくのように湧き出した本当の気持ちだけが、真の会話を続ける礎になる。待てる男の私は待った。しばらくした後、時折涙を拭きながら、M様は本音を語り出した。その瞬間、驚くべきことが起きた。目の前に美人が爆誕したのだ。先程までの強張りが消えて、一人の可憐な少女が目の前に出現したのだ。私のハートは撃ち抜かれた。可愛い。絶世の美女が爆誕した。女は凄い。女はヤバい。心一つで、美女にもなれば油狸にもなる。この時、M様は聖女になった。

感情的になること、特に「泣くこと」や「怒ること」を禁じて来た人は、キャラの仮面をかぶる。泣くべき場面で笑って来た人特有の嘘臭さや傲慢さを帯びる。恥をかかないから、恥が内在化して自分自身が恥になる。劣等感に苦しめられているのは、お前が他人を見下しているからだ。優越感に苦しめられているのだお前は。仕組みに気づいたら、そんなことはあほらしくて続けられなくなる。一つの処方箋を君に。恥をかかないように生きるのではなく、能動的に恥をかきに行くのだ。罪悪感や劣等感などと言う中途半端なところにあぐらをかいていないで自分を突き放す。恥辱を避けるのではなく恥辱を愛する。恥辱にまみれた痴女クラブに入会する。拗らせて固定化した恥の塊になってしまう前に、さっさと自分を突き放す。

梨を食べながらM様の家に向かい、同じ布団で眠ることになった。真正の疲労が溜まっていた私は横になり、光の速さで眠りに落ちた。夜半、誰かが私に馬乗りになっている感じがして、目を覚ましたら裸になったM様が「痴女になりたい」と言いながら私を見下ろしていた。物凄い景観であった。油狸に襲われるのは不本意だが、聖女に襲われるなら本望だ。君も痴女クラブに入らないか。恥辱を避けるのではなく恥辱を愛する。能動的に恥辱を取りに行く。恥辱を晒せる人は、内面に恥辱を溜め込まないでいられる分だけ、爽やかだ。恥辱を愛する痴女クラブ(恥辱ラブ)。罪悪感を感じることが罪悪。劣等感を感じることが劣等。男も女も関係ない。恥辱を取りに行く。汗と恥はかいた方がいい。君も痴女クラブに入らないか。

坂爪さん、こんばんは!
今朝の坂爪さんのnoteを読んで、私もどうしても坂爪さんに話を聞いていただきたくなり、ご連絡させていただきました😁✨

坂爪さんとお会いしてから、5ヶ月たちました。私、自分史上超最強へと変化しております!実は先月、自分の中で大きな気づきがあったので、聞いてください!以後、ちょいと長くなるので、お手すきの際にお願いしますm(_ _)m

毎年子供たちの保育園で親子参加型のハロウィンパーティがあるのですが、今年のテーマはジブリ、と9月に連絡があり、昨日参加してきました。
9月に連絡が入ってすぐに、子供たちは何のキャラが良いかな〜?と考えていたのですが、突如、私は絶対にラピュタのドーラにならなきゃならない、と私の中から声が聞こえたんです。
最初、衣装代もかかるし、子供達がメインなのだから、私は普段着で参加で良いかな、と思ったんです。それでも、「私は必ずドーラにならればならない」とまるで命令みたいに何度も何度も自分の中から声が聞こえたんです😁✨
そこで、坂爪パワーを思い出し、着回しできつつドーラになれる服やアイテムを買って、昨日、(自称)ドーラになってまいりました!(もちろん、子供達の衣装も用意しました!😁)
準備している段階で気がついたのですが、私、根っからおもいっきりドーラタイプなのに、ずっとシータタイプを目指してたんだ、と。本当は、欲しいものはなりふり構わず自分で取りに行くストロングスタイルが好きなのに、できるのに、周りを気にしすぎて抑えてたんだ、と。だいたい出産する時も、ドーラのセリフ「女は度胸だ、お前たち援護しな!」を唱えながら乗り切ったではないか!何をおしとやかな聖女ぶってんだ!と。(シータも逞しいけどね、ちょいと路線が違うよね、と)
そのことに気がついてから、私は1日壇珠さんならぬ、1日ドーラを始めたんです。そしたら、今まで以上、更に色々吹っ切れちゃって、生きてるのがまたもっともっと楽しくなっちゃいました!

今は、来年3月に初チャレンジすることに決めたフルマラソンに向けて、むちゃくちゃ走り込んでます。つい先日、自己最長記録、16kmをノンストップで走り切りました💪 12月頭までには20kmを走り切っても余裕な身体になれるよう、励んでいます🏃‍♀️‍➡️
走っていて辛くなった時は、ドーラになりきること、坂爪さんを思い出すこと、そして、相変わらず大好きなふなっしーのジャンプを思い出し、弱い自分をぶっ倒しています💪✨ 弱い自分はお死になさい、成仏なさい、召されなさい、と唱えながら走ってる私を、私はものすごく大好きです。かわいい子供達を無事に産んでくれ、今は走りたいように走らせてくれる私の身体を、私は愛しています。そして、そんな風に生きられる環境を共に作ってくれ(ほぼ強制笑)、家族でいてくれる夫と子供達と犬たちを、心の底から愛しています。

こんな風に強く思えるようになったのは、やっぱりどう考えても坂爪さんに会えたからなんです。弱った時やくじけそうな時に、頭の中で坂爪さんの目が見えるんです。「あなたはそんなもんじゃないでしょう。もっともっと死ににいきなさい」と、その目が教えてくれるんです。何が言いたいかというと、私、やっぱり坂爪さんが大好きなんです!坂爪さんに会えて本当に良かったんです!マラソン走りきったらまた会ってほしいんです!だから、やっぱりありがとうなんです!

長々と失礼しました。なんだか時たま、どうしても、どうしても!坂爪さんに愛を叫びたくてたまらなくなるんです!坂爪さん、感謝嫌いなの分かってるんですけど、叫ばさせてください!ありがとう!!!大好きです!!!

見ていただきたいので、自称ドーラの写真も失礼します!m(_ _)m✨️

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おおまかな予定

11月3日(月・祝日)京都府京都市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)

連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com

SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z

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坂爪圭吾 ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!

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罪悪感を感じることが罪悪。|坂爪圭吾
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