学生時代はスラスラ解けたはずの図形の面積問題。いざやってみると「あれ?公式なんだっけ?」と迷うことありませんか?大人になると意外と基本を忘れているものです。
今回は、そんな“思い出し脳トレ”としてぴったりな「大人も間違えがちな図形の面積問題」をご紹介します。三角形、平行四辺形、ひし形、台形などあらゆる図形の公式をおさらいしながら、スキマ時間に楽しく脳をリフレッシュしましょう。
問題1 三角形の面積求められる?
まずは初級。三角形の面積の公式は基本的に小学校5年生で習います。
正しい公式をあなたは覚えていますか?
問題2 ひし形の面積の公式覚えてる?
大人になるとほとんど触れる機会がない「ひし形の面積」、公式を覚えていますか?
対角線を掛ける?それとも「÷2」する?正しい公式を確認しましょう。
問題3 台形の面積はどうやって求める?
台形の面積の公式は少し複雑です。与えられている情報を使って、正しく面積を求められるでしょうか。
ヒントは「(◎+△)×◻︎÷2」です。
問題4 平行四辺形の面積の求め方、覚えてる?
公式はシンプルですが、どの辺の長さを使うかがポイント。意外と間違えやすい問題かもしれません。
問題5 円の面積の公式は?
円の面積の公式は、円周を求める公式(直径×3.14(π))と混同されがちです。
正しい公式を覚えていますか?
問題6 ちょっぴり応用!この図形の面積、どうやって求める?
最後の問題は、ちょっぴり応用編。与えられた情報を元に、黄色になっている部分の面積を求めるにはどの手順で計算をすれば良いでしょうか。頭の柔らかくして考えることが重要です。
図形問題の特集はいかがでしたか?学生時代にたくさん解いた問題でも、時が経つと意外と忘れてしまうもの。
だからこそ、定期的に脳を動かすことが大切です。
日常生活では使いませんが、定期的に問題にチャレンジして脳を活性化させていきましょう!
大人が意外と忘れがちな算数問題特集でもっと脳を活性化!