狩人さんが今度はテラの大地に赴くようです 作:ron3studio
基礎情報
【コードネーム】
【性別】男?
【戦闘経験】不明
【出身地】ヤーナム(テラにそのような地名、街、国家は存在しない)
【誕生日】不明
【種族】⬜️⬜️⬜️
【身長】175cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
能力測定
【物理強度】優秀/⬜️⬜️
【戦場起動】優秀
【生理的耐性】⬜️⬜️
【戦術立案】標準
【戦闘技術】卓越
【アーツ適正】欠落
個人経歴
獣狩りの狩人、ハンター。十数年前に突如としてテラの大地に現れた存在。本人曰く「ヤーナム」という地にて「獣狩りの狩人」として活動していたようだ。が、「ヤーナム」に訪れる以前の記憶を失っており、自身の名前が分からない為ハンターと名乗っている。
健康診断
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。
【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。
【血液中源石密度】0.0000u/L
彼がテラの大地に訪れ、滞在するようになってから十数年は経とうとしているが、この数値なのは異常と言えるだろう。
この結果は、彼がいかに"人"ではないかをまざまざと見せ付けに来ているようなものだ。
閲覧可能:ケルシー医師
第一資料
オペレーター、ハンター。彼がこの艦に現れるようになってから長いが、正式なオペレーター登録をしたのはロドス発足後である。
彼は見た目こそ怪しまれるが、その実穏やかであり、殆どの場合で穏和な雰囲気を纏っている。
尚、彼と話したことのある他のオペレーターからは口調が少々年寄りっぽい、などと言われているが本人は「私はジジイじゃないぞ」と否定している。が、その真相は定かでは無い。
第二資料
彼はロドス発足以前から乗艦していたこともあり、かなりの古参と言える。が、誰一人として彼が食事、睡眠を取っている所を見たことが無く、彼は人では無いのでは?という噂がまことしやかに囁かれている。
時折人では理解し難い行動を起こすことも相待って、噂はより広まっている。
また、戦闘時は人が変わったように事あるごとに笑うので多重人格……?とも噂をされている。
第三資料
彼が艦内に常駐するようになってからかなりの日数が経った頃、人形と呼ぶ存在を連れてきた。
彼女はその名の通りの人形であり、何故動いてるのかすらも理解し難いものであった。狩人は「私が居るのと、貴公らの啓蒙があるからこそ彼女が動いて見えるのだろう」と発言している。
彼の言う啓蒙とはなんなんだ?
第四資料
彼の説明を以前受けたが、彼は"上位者"と呼ばれる存在であり、人とは違う存在であるらしい。どこまでの力を持っているのか、詳細は未だに不明だが、巨獣にも匹敵するほどの力を持っているのではないか。
また、本人は「"上位者"の姿になることも出来るが……大きくて不便でな」という旨の発言をしたことがある。これは彼が力を制限していることの証左とも取れるだろう。力を制限しているという仮定が事実であったとしても、制限をなくした力がどれ程の物なのだろうか?
また、彼の死んだことを夢として無かったことにする。というのも理解し難い事だろう。確かにテラの大地には不死、とも呼べる種族はいるが。あれは代償がある不死性であり、彼のは何の代償も無く、ただ不都合な部分だけを無くす異常なものだ。あの不死性が上位者だからなのかどうなのかは分からないが、戦いにおいてはあまりにも理不尽とも呼べるものだろう。
最後に、彼は友好的ではあるが、自身については多くを語らず、未だ謎に包まれている部分が多い。だが、説明をされたとして、私たちが理解し得るのだろうか?
彼は頭を悩ませる種であることに変わりはないが、それと同時に頼もしい友人でもある。願わくば、彼と敵対しないことを願う。
閲覧可能:ケルシー
昇進記録
「何用だ?」
「この服を一式欲しい……?それまた何故」
「改良する……はぁ。まあ、全然構わんが。ほれ、これで一式だ」
「特にあれこれは言わん。ただ、顔を隠すのは無くさないでくれ。無いとムズムズする」
「あぁ、ではな」
「……ふむ、思わぬことが舞い込んできたな。楽しみにしておこうではないか」
コードネーム:ハンター
陣営:ロドス
職業:特殊
職分:獣狩りの狩人
専門:獣狩り
特性:敵を一体までブロック・攻撃回避率75%・味方からの回復を受け付けない
募集タグ:近距離/火力
入手方法:限定コラボ人材発掘
レアリティ:星6
ステータス(昇進2状態)
HP:1900+503
攻撃力:700
防御力:299
術耐性:0
再配置:速い
コスト:11/13/13
ブロック数:1/1/1
攻撃速度:速い
潜在能力
配置コスト-1
第一素質強化
配置コスト-1
最大HP+10%
最大HP15%
攻撃範囲
⬛︎⬜︎
素質
『血の医療』
攻撃を受けてから一定時間の間に敵に攻撃を与えると失った体力が一定量回復する。
また、20回(25)のみ輸血液を用いて自力で回復可能。(手動操作)
『エヴェリン』
常に発動可能。敵の攻撃にタイミングを合わせて発動した場合、対象を200の物理ダメージと共に1秒間スタンさせる。また、攻撃タイミングに合わせることなく発動した場合は200の物理ダメージを与えるのみ。
自身の素質によりスタンさせた対象に攻撃した場合、次の攻撃のみ攻撃力が+150%。
人型にのみ有効。発動可能回数は20回。
スキル
スキル1「ルドウイークの聖剣」手動発動
初期SP:0
必要SP:1
スキル発動中攻撃範囲
⬛︎⬜︎⬜︎
発動する度、初期状態と次の状態とが切り替わる。
攻撃力+90%、攻撃範囲が拡大、通常攻撃の間隔が僅かに延長。
第二素質が使用不可となる。
スキル2 「シモンの弓剣」手動発動
初期SP:0
必要SP:1
スキル発動中攻撃範囲
⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎
⬛︎⬜︎⬜︎⬜︎
⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎
発動する度、初期状態と次の状態とが切り替わる。
攻撃力-25%、攻撃範囲が拡大、通常攻撃の間隔が延長。回避率-15%。
第二素質が使用不可となる。
スキル3 「月光の聖剣」手動発動
初期SP:0
必要SP:1
スキル発動中攻撃範囲
⬜︎⬜︎
⬛︎⬜︎⬜︎⬜︎
⬜︎⬜︎
発動する度、初期状態と次の状態とが切り替わる。
通常が術攻撃になり、攻撃力+80%、攻撃範囲が拡大し、80%の攻撃力で遠距離術攻撃も行えるようになる。
第二素質が使用不可となる。
コーデ
初期衣装
狩人装束一式。これは元々彼の物では無かったが、死んだ者に服など必要もなく、故に彼が貰い受けた代物。
顔は目元以外隠され、全身を覆い隠すその衣装は、しかして敵から人体を守るには少々心許ない。
ソレは獣狩りの夜に紛れ、そして気付かれぬ内に殺すために誂えられたものだろう。
昇進衣装
クロージャが言い出し、彼の持っていた狩人装束一式をテラの大地にある素材で作り直した物。
見た目こそ多くは変わらないが、元の物よりも防刃、耐火性能に優れるソレはテラの大地に於いても、そして獣狩りの夜でも、確かに役立つ物だろう。
胸の部分には、ロドスアイランドのロゴが刻まれている。
ハンターの印
白い押し花と、一枚の集合写真。
それは彼に約束を忘れることなく思い出させ、それは彼が何処に属する者なのかをもう一度教えてくれる。