偏桃体のなすがまま

オリンピック終わってしまって寂しいですね。
『ハイライト』の感想、書きたいと思います。

冒頭、なかなかＱが出なかったのかな？
翔くん、正面向いたまま数秒静止したままで、
視線を動かしてスタッフさんの様子を伺ってましたけど、
慌てることなく落ち着いた表情が素敵でしたね。

日本から応援していた人の思いも
ここに持ってきたつもりって、
温かいコメントですね。
まだ始まって間もないのにウルっとしそうでした。


フィギュアスケートの演技を見るのって、
細い細い綱の上で綱渡りしてるのを見てるような
もの凄い緊張感を伴いますね。
気がつくと肩に力が入ってるし、
終わるとふーってなっちゃうし。
滑ってるご本人の緊張感はいかばかりかとお察し致します。

そんな中、
フィギュア選手、男女とも銀メダルを獲得して、
全員が入賞したって凄いなぁ。
おめでとうございました。


浅田真央ちゃんと一緒に演技のVTRを見ながら
インタビューを聞けるって贅沢な気持ちになりますねぇ。
３回のトリプルアクセル、本当に本当にお見事でした。

どの方の演技を見てもドキドキハラハラしてるのですが、
鈴木明子選手のフリーの演技は別の意味でもドキドキで。
終わった瞬間、どの選手の演技を見た時よりも
グっとくるものがありました。
ウエストサイドストーリーの音楽って、
改めて素晴らしいんだなぁって思いました。

安藤美姫選手の演技も素敵だったなぁ。
もっともっと滑りを見たいと思わせるような。
キム・ヨナ選手は上手いなぁ～って溜息がでそうな。
自分を魅せる術に長けてますね。
彼女の衣装も凄く好き。

それにしても。
採点競技って凄く難しいですね。
改めてそんな事を感じたバンクーバー五輪でした。


バンクーバーに向う前の翔さんを、
女子フィギュアをテレビ観戦してる翔さんを、
まさか見られるなんて思っていなかったから、
レアで嬉しかったです。
あの瞬間、そんな風に思ってたんだねって。

鈴木選手にインタビューする時にも
ウエストサイドの楽曲の話が出てキュンとしました。
翔さんも好きなんですね。
同じなんだなぁと思うと嬉しいです。

バンクーバーには一体、何時間滞在したんだろ？
生放送のためだけでなく、取材もしてたのですねぇ。
どんだけ精力的なんだ！！そんな翔さんが好きです。

疲れてないかなぁってちょっと心配だけど、
取材した内容をイキイキと身振り手振りを交えて
楽しそうに伝える姿を見てると、
現地に足を運ぶ事が翔さんにとって何よりなんだろうなって。

選手の皆様も、メインキャスターの荒川さんも
ラルフさんも、他のキャスター＆スタッフの皆様も
お疲れ様でした。
身体、ゆっくり休めてくださいね。

翔さんも生放送＆取材、本当にお疲れ様でした。
無事な姿を見せてくれるのが最高のお土産なのですが、
翌日には早々に見せて頂けて幸せでした。