朝ドラは、なぜ「現代が舞台」のものは、ハズレが多いのでしょうか? 近年朝ドラにて、「現代が舞台」で好評だったものは「あまちゃん」位のものだと考えます。 それ以前の作品なら「ちりとてちん」まで遡る必要があると感じます。 (ちりとてちんは、視聴率は低いながら、根強い人気がありました。) とくに「だんだん」「ウェルかめ」「てっぱん」あたりの「朝ドラ暗黒期」は、なかなかキツイものがあります。 (ファンの人いたらすんません) 対して「時代モノ」はかねがね好評です。人気復活の決め手となった作品としては 「ゲゲゲの女房」「カーネーション」「あさが来た」が挙げられます。 朝ドラに「現代モノ×」「時代モノ○」の図式がある理由としては下記の物が挙げられます。 ①「時代モノ」はサクセスストーリーなので、見ていて楽しく、制作側も作りやすい。 ②「現代モノ」は、家族設定がありえない。(特にまれ、純と愛、お前たちのことだ!!)家族設定がぶっとんでいるのは、脚本家の責任というよりも、局側の無茶ぶりだと感じる。 ☆今までの朝ドラをぶっ壊す!!と息巻いて「突拍子のない設定、変わった表現」だけを突き詰めて、結果つまらない作品を作った責任を、制作陣の上層部は取っているのでしょうか。 視聴者年齢層の関係で、時代モノが受けやすいという意見もありますが、決定打には欠ける気がします。 単に制作側がアホーなだけだと思います。 現代モノの痛手に懲りたからこそ、近年の朝ドラは「時代モノ」が多いのだと思います。 同じ労力をかけるなら、好評が得られる「時代モノ」を作る方がモチベーションにもなりますし、視聴者も面白いものが見たいのでwin-winです。 ただ、「現代モノの痛手に懲りた」のであれば、そこから教訓を得て、「面白い現代モノ」を作るべきだと考えますが、まったく教訓を学ばずに「良い現代モノ」を作ることができない部分があるのが残念でなりません。 また、朝ドラは「今現在の、社会が要求する価値観」を洗脳する為の道具であるとも考えます。 例えば、女性の社会進出を促進するために「朝が来た」「まれ」「とと姉ちゃん」が作られたと感すぐっています。 皆、働く女性と家庭の両立が題材として扱われています。 まぁ、どれも「上手く事が運びすぎる」「実家のバックアップが大きすぎる」ですが。 (働く女性を題材にしないと、朝ドラが成立しにくい側面は存じ上げています) NHKは政府に予算を承認してもらわなければならない、公共放送の立場であるので、そこんとこの空気を読んで「政府が国民に対して求める価値観」に則した作品を作るのだと思います。 質問をまとめなおします。 ①朝ドラは、なぜ「現代が舞台」のものは、ハズレが多いのでしょうか? ②面白い現代モノが作れない理由は何なのか? ③朝ドラは「政府が国民に対して要求する価値観」を植え付ける為の道具としての側面があるか? 皆さまの意見をお聞かせください。 ☆ちなみに自身の近年朝ドラの評価は、「ごちそうさん」が一番高いです。 女性の社会進出が叫ばれている昨今、「専業主婦」の大切さを描き切ったからです。 対して、「朝が来た」は過大評価だとすら思っています。

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お礼日時:2016/9/17 21:51

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①と②:クライマックス云々もですが、朝ドラは本質的に現代のおとぎ話だからだと思います。運命の赤い糸で結ばれた二人が困難を乗り越える話であっても、夢見る心で奇跡を起こす話であっても、明治~昭和あたりが舞台なら違和感ありません。「ちりとてちん」が違和感がなかったのは、落語というもうひとつのファンタジーを有効活用していたからです。「あまちゃん」が違和感がなかったのは、クドカンの巧みな脚本で北三陸市がおとぎ話のふしぎな村にちゃんと見えていて、その上でアイドルというもうひとつのファンタジーを有効活用していたからです。 ③女性の社会進出や地域の活性化よりも、何より朝ドラが植えつけている価値観は、受け身の世界観だと思います。これは私見ですが、朝ドラは基本的には「聖女が奇跡を起こす話」だと思っています。女性が社会進出する話でも、陰で支える話であっても、それは変わりません。80年代以降のヒロイン達は、日本が戦争に負けた後、国が滅びたりはしないと知ってました。母方の祖父曰く、日本が戦争に負けるであろうことは、国民の大半は感じていたそうです。ですが、そのあと国が滅びたりしないと知っている…それだけですでに奇跡を起こしています。もし、そんな人が身近に居たら…その人にすがってしまうのは、火を見るより明らかです。

回答ありがとうございます! >朝ドラは本質的に現代のおとぎ話 言い当て妙な表現だと思います。まさにおとぎ話ですよね。 >朝ドラが植えつけている価値観は、受け身の世界観 それは、ヒロインのようなスーパーウーマンが現れるかも?という期待を視聴者に植え付けるという理解であっていますか?

現代ものは「大きな事が起きない」「下手に大きな事を起こすと嘘臭くなる」この辺りがネックになるのでは? そこを気にしすぎた結果が結局何もかも半端だった「まれ」になったのでしょう。 反面時代物は何十年分を描くので戦争や家族の死など大きな事が起きて当然で、実在の人物ならば奇跡的成功を納めても嘘臭くなりません。

回答ありがとうございます! >反面時代物は何十年分を描くので戦争や家族の死など大きな事が起きて当然で、実在の人物ならば奇跡的成功を納めても嘘臭くなりません。 嘘臭くならない=リアリティがあるんですよね。そこがポイントだとわかりました。

時代物は、モデルになる人がいる事が多く何らかの結果を残した人なので、キャラクターがぶれないで最後まで描きやすいし、見ている方もわかりやすい。 時代物は、激動な時代背景(戦争など)がありますが(今とは価値観が違う事も多い)現代は時代物に比べて劇的な事が少ないから、ストーリーにメリハリがつきにくいのかなって思います。 始まった頃は価値観ってあったと思いますが、今は朝ドラや大河がヒットしたら取り上げられた地域に観光客が殺到したりするので、地方の地域活性に役立っているような。 最近も「あまちゃん」のあまちゃんハウスが台風の被害にあい閉鎖で観光客が残念がっている事がニュースになってましたから。 その「あまちゃん」って現代ものだけど、東日本大震災が絡んでたから話題になった部分はあると思いますし、あの年は大河も「八重の桜」で、東北を題材にしていたのは何らかの意図があったのだと思います。

批判するなら、作品名を間違えないのが、最低限のマナーでしょう。さすがに何度も「朝が来た」は、ありえません。 ①忠臣蔵や水戸黄門のように、ある程度結末がわかっているものは、ストーリー展開をいくらでも変えられる。現代モノは、展開をしっかりしないと、成立しない。大ヒットした「あまちゃん」も、東日本大震災が、クライマックスとなっていたから、海女やアイドルで強引に引っ張っても、成立した。 ②結局、クライマックスどうするかが、ぼやけているから、ありえない展開のオンパレードになる。さすがに、世界一のパティシエを目指す、地方都市の子持ち主婦みたいなのあきれるしかない。 ③男女共同より、“町おこし”“地方創生”が、近年の朝ドラ。 アサヒビール出身の前会長へのゴマすりで、アサヒ傘下のニッカをモデルに、北海道の余市蒸溜所でロケした「マッサン」。北陸新幹線延伸で、「まれ」。

回答ありがとうございます! 「あさが来た」ですね。ご指摘感謝します。 >現代モノは、展開をしっかりしないと、成立しない やはりハードルが高いのですね。 >クライマックスどうするかが、ぼやけているから おっしゃる通りです。逆に言うと、そこに気を付けて「クライマックス」をはっきりさせればよい作品が作れると思います。 >男女共同より、“町おこし”“地方創生”が、近年の朝ドラ。 ご指摘の通りです。気が付きませんでした。 やはりnhkの制作は、nhk単独で動いているのではないのでしょう。