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新興芸能事務所の第一フェーズでいわゆる踊り場をむかえて。

まず始めに、
(株)FOR YOUは8月から10期に入っておりますが、
本日8/18が設立記念日で、10年目に突入します。

今日まで付いてきてくれているメンバー、タレントのみんな、(そしてメンバーのパートナー、タレントのご家族のみなさま)本当にありがとう。ありがとうございます。いつも助かっているし、自分にとって大きな心の支えであり、何より自分のパワーの源です。

今、FOR YOUに居てくれていない人でも、過去に共に働いてくれて、時間や想いを持ってそばにいてくれた人も、ありがとう。

今日までたまにでも、僕やFOR YOUや、メンバーを気にかけてくださった方々、いつも本当にありがとうございます。
この記事を読んでくださっている人は特にそんな人だと感じます。
(さらなる気にかけをお願いします←)

今日までのあらゆることが正解だったかはわかりませんが、過去を正解だったと言えるような今以降を積み上げていきたいと、おかげさまで強く思えています。

 広告事業や新規事業については、FOR YOUの会社アカウントのnoteが公開されてるから、個人のnoteでは芸能事務所事業について書ける範囲で赤裸々に書こうと思う。

一言で振り返ると、とにかく踊り場にぶち当たった1年でした。

おどり‐ば〔をどり‐〕【踊り場】の解説
踊りをおどる場所
階段途中に、やや広く場所をとった平らな所。
経済用語。景気上昇する局面で、景気回復が鈍り、横ばいの状態にあること。ふつう景気が悪くなる局面では用いない。「日本経済が—を脱却する」

出典:デジタル大辞泉(小学館)

2,3のように、人生やビジネスの階段を上がっている中で、都度訪れる成長が鈍化した平らな部分、壁を越えられない悩み停滞期間のようなニュアンスです。そんなこと含め、振り返る記事になっていますがお手柔らかにお願いします。


 まず過去には下記のようなことを発信してきたけど、端的にいうとまだ夢半ばで、夢と理想の一合目です。大局観としての仮説は合っていそうであっても、実査にやる、やり切ることの難しさを感じてきた日々。めちゃめちゃ難しくて、尊く奇跡的なことの連続性も高く、マネージャー各者や事務所各社、出役の方々へのリスペクトが強まると同時に、まだ新興事務所として立ち上がりきっていないこの悔しさを、どう形にして結果にしていくかを考え、FOR YOU芸能部門第二章を気合いを入れてやりきっていくぞという想いです。

 重要コミュニティーの内側に入れているかという"インナーサークル"というスタートアップ用語がある。そういう意味では若手では上位に、面白いところに居れていて、本流コミュニティーとの人間関係を育んでこれたと思っています。本当に温かく、かっこいい人たちの熱量ある業界のインナーサークルに入れているなと感謝や謙虚さと合わせて自惚れた自信を持つ一方で、芸能業界に入り6年もの時がかかっていること、さらに言えば学生時代からキャスティングやイベントなど周辺のことに取り組んでいた年月なども積み上がっていることに重みや難しさを感じます。
 全ての働く人そのものが各社が育てるコンテンツやタレントのブランド力が紐付いてしまう業界特性上、セキュリティー意識が高くならざるをえず、必然的に村社会になる信用信頼が土台として最重要な業界であることを体感しました。(※女優俳優含め、才能があると信じる人たちを本noteではタレントと総称しています)

 タレントとの向き合いに加えて、そのようなリスペクトからなる歴史への理解やお作法、回数を重ねることなどを経た人間関係があって、その先で、次は"もう1段階ヒットした状態のタレントを作る"という課題に当たっています。
 バラエティー含めTVに出れたタレント、ドラマや映画やMVに出れたタレント、キー局でヒロインを演じた女優、TVCMやタクシーCMに出れたタレント、雑誌やファッションショーに出れたタレントが生まれたり、尊敬する会社の広告に出れたタレント、当時定めた一定水準以上の年収(安定はしないですが)のタレントが育って来れているというフェーズ1的なところは一通り達成できて、それ自体すごいことだよと評価いただくことは多いです。タレントやマネージャーを褒めたいと思ったり、それぞれのタレントファンに感じる感謝の気持ちがあったり、タレントや周りの人と一緒に伴走してこれたことを思い浮かべて、過去の歩みも自分たちにとって大事なものとして愛おしく思えたり、このnoteを書きながら改めて感じています。

 ただ、ここで、次のフェーズ2レベルでのヒットを出していくことには想像以上に苦戦をしています。不甲斐なく、悔しく、申し訳ない気持ちなどあらゆる気持ちと悶々と向き合いながら、ここをみんなで乗り越えていきたいと気張っているところが、まさに今です。
 とはいえ思い返すと、無名で形もない事務所に所属してくれた大切なタレントたちに、THE芸能業界のお仕事が決まっていくことは、1つ1つが本当に嬉しくて、そのお仕事も、くださった人たちのことも、アドバイスなど気にかけてくださった人たちのこと含め、強く覚えています。本当に嬉しかったなと。
 自分たちが担当したい人たちの一定の人物像や精神性が決まったり、複数カテゴリや出自のタレントマネジメントをさせてもらったことで自分たち取り組むべきタレントカテゴリや作りたい事務所の方向性が見えてきたり、営業先の全体像が見えてきたり、初年度2件しかなかったお仕事のオーディション情報は数百倍集まるようになるなど、書き出せばキリのないぐらいの前進は、もちろんしてきました。

 そして今は、まさにそのフェーズ1の先にジャンプアップしなければというタイミングです。事務所力、マネージャー力、タレント力などあらゆる力を結集して、研磨して、あらゆる人望貯金や貸し借りや運やご縁も駆使して押し上がらないといけないなと。
 その瞬間の業界の類似タレントの年齢や人数、番組の毛並みや数、チャンスが生まれる社会需要のトレンドなど、あらゆる要素も変数として関わってくる中で、1人1人に人生の時間軸があり、年齢があり、熱量の波があり、プライベートの変動があり、精神のムラがある。実力を育み続けられる努力の才能も連動し、後咲と言われる人たちもいる。
 年齢は関係ないと本質的にはわかりつつも、あらゆる変数があり、制約が増えていく難しさを事務所としてプレッシャーに感じながら奔走する中で、それがマネージャーにも当てはまることなんだとこれまで会社として経験の少なかったマネージャーの退社という出来事をこの1年経験した。令和における芸能事務所の成功について頭を使い倒して、行動するしかなくて。長期ではビジョンを掲げ楽観的なメンタルで、短期では現実と向き合い悲観的に打ち手を揃え実行する日々の真っ只中です。

 そうした中で、他にも降りかかってきた課題や悔しいことなどあった1年ではあったけど一度実力の不足を真正面から認め直し、向き合うことができ、考え行動し、謝ったり頼んだり伝えたり、対話を重ねるなどして、この6年間の振り返りから生まれたアイディアと爆速実行で、新しい採用や座組みが進んだ。ワクワクもあり、良い前進と思っている。ざっくり言うと、いわゆる子会社やレーベルなどカテゴリー分けによる特化型人材採用の適正化、採用/営業/仕事効率の向上、全社と給与テーブルを棲み分けることによる時間軸への胆力とコスト最適化などなどによって、結果リソースを最適化して攻撃力高めようという戦略などの方向性のことだ。ヒットしたいし、塁に出続けられる事務所にしたいし、ホームランも打ちたい。育んでいきたい。
 壁に当たって、壁を越えられず苦戦して、激動の1年で。常に自責。ただ悔しくも、自分に絶対的なパワーが足りてなくて、1人が気張るだけだと越えれなくて。チームや会社で頑張る必要があって。タレントともファンとも頑張る必要があって。やっぱこういう壁を乗り越えていくときは、2人とか3人のチームの掛け算の総和がいかに大きくなるかのチーム戦と思うから、指針掲げて、モチベートして、全員が自立自走して、努力して、気張っていくことが最終的には大きな鍵だったりする。

 ここ最近1番良かったと思えることが、仲間と思える人たち、メンバーやタレントに対して、遠慮が減ったこと。この人たちは受け止めてくれるから、うるさいことも、面倒なことも、思ったことは伝えよう、頑張って欲しいことも助けて欲しいことも、単純な感情も伝えようって動けるようになったことだったりする。10年目でやっとかよって感じもあるんですけど、能力も足りてないのに最後に自分が1人で背負おうとしすぎて最大パワーが弱いんだなと気付いた。頼ったらすごく受け止めてくれて、時間はかかるけど、みんなが各々前より火を灯してくれて、戦ってくれてる。
 この1年の激動の中で遠慮せず沢山伝えられるようになって、頼もしい人が本当に増えた。まずは広告事業は第二フェーズに入って、先月は過去最高業績になった。考えて伝えて行動し続けている今、次は芸能事務所事業をみんなで第二フェーズに押し上げていきたい。

自分たちが信じたタレントのためにみんながやる気になって、タレントもやる気になって、その先で誰かに感動を作って、人生が動いたりすることって、本当にすごいことだなって思う。

そしてそれと別で自分のロマンとエゴとして、自分がマスメディアやスクリーンで見てきたレジェンドや尊敬する人たち(作り手の方々含め)と自分たちの推すタレントが仕事してることはめっちゃ嬉しい。そして売れてタレントの人生がハッピーになったら最高だし、広告事業のメンバーが、自社タレントをクライアントに自信満々で提案できる未来を作っていきたい。

そして業界に貢献するDXやビジネスモデルの開発、他業界市場との接着も絶対やりたい。

全部人が紐づくからめっちゃ難しくてめっちゃやり甲斐ある。愛着湧けば湧くほど冷静な判断しづらくなるし、冷静な判断をとんでもない熱力でし続けないといけない。いろんな人の人生巻き込み続けるにはヒットしないといけない。

第二フェーズこじ開けていきます。
定量で言えば良い作品に良い番手で複数本出演したり、主演した作品が賞を取ったり、年間200本テレビに出たり、何かのSNSで30万フォロワーを超えたり、毎日ライブ配信して同時接続1,000人を超えられるようになったり、熱狂的なファンが300人できたり、曲がTikTokで100万PVを超えたりすることなど沢山のヒットの定義があるけれど、(それ2ベースやホームランじゃないかみたいなこともあるかもですが)

本人もチームも全員で気張っていかないといけないのはもちろん、頼もしい人に入社してもらったり、外から気にかけてもらってお仕事もらっていかないといけないです。

みんな、みなさんお力お借りします。なりふり構わず頼らせてもらいます。
借りをメモしてお返ししますが、すみませんがそこそこに長い目でお返しさせてください。←

それにしてもこんなに赤裸々に書いていいんだろうかというぐらい
壁の事実や吐露含めて書き殴ってしまいましたが、
らしさでもあるので、カッコつけずにいきます。

FOR YOU 一同
10年目も宜しくお願いします。


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