特別でない日常に寄り添った博多の豚骨ラーメンの老舗店《福岡で最も安い290円の博多ラーメンを提供》
特別でない、いつもの日常に寄り添った博多の豚骨ラーメン店。その「博多ラーメン」は一杯290円という価格で創業当時から今も変わらず同価格で提供されている。昨今の物価の高騰から最早ライバルは「カップ麺」というほど福岡県内では圧倒的な低価格店として知られ、ラーメン好きの間だけでなく地域の人々にも愛され親しまれているお店。1976年の創業以来、49年という長い歴史を誇る博多ラーメンの老舗店でもあり、福岡市内とその近郊でチェーン展開している《博多ラーメンはかたや》。“早くて安くて美味しくて、いつでも安心して食べられる店”をモットーに、特別でない、日常に寄り添った一杯を体感できるお店だ。
セルフ方式の低価格最前線のはかたや警固店
忙しい日々の中、早くて安くて美味しくて日常的に利用しやすいセルフ方式を取り入れた最前線の店舗が、今年2年目に入った《博多ラーメンはかたや警固店》。この日訪れたのは平日のピークを外した14時頃。近くのラーメン店の多くが定休になっている月曜日は、定休日のない《はかたや警固店》へ訪問する機会が増えている。
白い暖簾をくぐり店内を見渡すと先客多数ながら空席もいくつかあったので、券売機で食券を購入することに。日頃は「博多ラーメン290円」と「煮玉子120円」と「きくらげ具50円」の3つを発券することが多い。
それでも3点を合わせてもワンコイン以下の460円になるトッピングを選択しているが、この日は通常のラーメンの5倍量のチャーシューとキクラゲが最初から入っている「チャーシューメン490円」を発券。
セルフ方式のため、購入した食券を受付兼受取カウンターへ持参。この日は二人体制(日頃はワンオペも多い)のスタッフの方に食券を手渡し、呼び出し番号の記載された半券を受け取りつつ、麺の硬さを聞かれ「カタ」で注文した。
入口近くのテーブル席に腰を下ろし待つこと少々。半券に記された番号を呼ばれ、受取カウンターへ。トレーに乗せられたチャーシューメンを受け取り、元の席へ戻り自ら配膳し、その一杯をいただく。
程よいボリューム感のチャーシューメン
見た目は、通常のラーメンの5倍のチャーシューが入った「チャーシューメン」。さらに「きくらげ具」が最初からトッピングされていて490円という価格に驚きを隠せない。《博多ラーメンはかたや》のラーメンラインナップの中では最高値ながら、お得でおすすめの一品。
シンプルで安くて美味しい博多ラーメン
豚骨のスープは、白濁ではなくやや透明感のあるタイプで、サラッとしながらも油脂感はしっかりあるため全体的にコクのある味わいに。元祖系の長浜ラーメンのお店に近いイメージで、毎日食べても飽きることのない豚骨スープに仕上がっている印象。
チャーシューも長浜ラーメンの老舗を想起させるような細切れにスライスされた柔らかな食感としっかりとした塩味でサラッと食べやすい逸品。チャーシューの塩味もスープに加わることで、その美味しさを引き上げてくれている。自家製の細ストレート麺は、サクサクとした歯応えのあるタイプで、喉越しよくスルスルと吸い込まれていき豚骨スープともしっかり馴染む相性の良さ。
今回も味変アイテムを駆使することなく、安定した美味しさを堪能。日常の中で楽しむことのできる《博多ラーメンはかたや》の一杯、おすすめです。
現在の〈博多ラーメンはかたや〉は、今も年中無休・24時間営業を続けている店舗が2店舗ある。それが福岡市博多区堅粕の「はかたや堅粕店」と中洲の歓楽街の近くにある博多区上川端町の「はかたや川端店」。そのほか、今は24時間営業ではないものの、博多区東光寺に「はかたや筑紫通店」、南区那の川の「はかたや百年橋店」、早良区西新の「はかたや西新店」、中央区警固の〈はかたや警固店〉と、福岡市内に6店舗を展開。福岡市近郊では、春日市宝町の「はかたや春日店」、大野城市錦町の「はかたや大野城店」、太宰府市高雄の「はかたや太宰府店」の3店舗があり、全9店舗体制でチェーン展開中です。どこかの店舗の近くにお越しの際はお立ち寄りください。
博多ラーメン はかたや 警固店
住所 :福岡県福岡市中央区警固2-11-10[地図]
営業時間:11時00分~23時00分(L.O.22時45分)
定休日 :なし ※要確認
駐車場 :専用駐車場なし、近隣有料駐車場あり
要確認 :博多ラーメンはかたや(※インスタグラム)