おはようございます。ポスト田イット乃です。
釜山親子旅の行った話をしないままでいたので書きます。出発前に帰りに乗る予定のフェリー会社から電話があったところまで以前書きました。
子連れ旅なのか親連れ旅なのか。(1/3) - BBA★Zoneは永遠に
子連れ旅なのか親連れ旅なのか。(2/3) - BBA★Zoneは永遠に
電話は、楽しみにしていた新造船がマシントラブルで古い船に変わるということでした。同時に、一番下のランクの二階建てベッドからデラックスに変更になりました。新造船に乗れなかったのを残念に思いながら、ありがたい申し出を受けました。
では出発✈️!
空港で寿司を買い、機内でもレタスサンドが出ました。我が娘よ、あなたこんなに沢山のレタス食べられるのね、と感心しました。いつもは見過ごす成長を実感して2人で来てよかったと再認識。空港から釜山までは電車移動で約1時間、平日昼間電車に乗ってらっしゃる方々の様子を見ると韓国も高齢化してる気がするけれども、日本と違って徴兵があるのでよく分かりません。
釜山ツーリストホテルは立地最高。コロナでなくなったサウナを再開していないのはちょっと残念でした。
釜山タワーや龍頭山公園散策。たくさん猫がいました。
ロッテホテルで夕食とお買い物。影島大橋の夜景を眺めました。
翌日は雨の中、映像美術館にいきました。
韓国の演歌のようなものがBGMで流れて意外や味わい深かったです。Googleマップで徒歩の時間が出ないのは不便ですが、戦争が日本より身近な国なのだと実感できました。
バスを降りてチャガルチ市場を探している私たちを同じく遊びにきたおばちゃん達がそれとなく先導してくれました。彼女たちはとても素敵で、言葉はありませんでしたが、(そうかぁ、遠くから母子で美味しいものを食べに来たのね。)という雰囲気で微笑みかけて下さいました。
友人がチャガルチ市場で貝に当たった話をしてくれたので、刺身も有名ですが、油で揚げてもらいました。「2匹だけ!」と無欲な私たちを見かねて市場のおじちゃんかわオマケでつけてくれた魚の名前はまだわからないけれども、美味しかったです。あれよあれよと1万円が飛んでいきました。帰りはコンビニでアイスを買い、ロッテホテルまで歩きながら食べました。とうもろこしモナカの中にはとうもろこし粒が入っています。
話は前後しますが、朝食は済州家で朝から贅沢な気分になれました(有名店なので割愛)。
翌朝は日曜日。ホテルで朝食をとって外出を渋る娘を連れて雨上がりの龍頭山公園の周りの街を散策。協会から賛美歌が聞こえてきて旅の目的を一つ果たしました。小説「PACHINKO」でヒロインは牧師の妻となって日本に渡るのです。
ロッテデパートでお寿司を食べて地下鉄で移動。釜山駅近くのフェリー乗り場へ。釜山駅最寄りの繁華街テキサス通りは最近は治安が悪いなど確認しながらの母子旅です。
小説「PACHINKO」の中に、戦争前に夫婦になったばかりの主人公が船で大阪まで移動するシーンがあったので再現しようと思っていました。しかし、まさかのデラックスからさらに上のスイートへのグレードアップしてくださったので……。船は古くサービスはとても素晴らしく嬉しかったのですが、激しいコレジャナイ感がありました。昼に釜山港を出ると船を優しく霧が包み、霧が晴れるとそこは夜の日本。霧の中を静かに進む船に旅情がそそられます。
ああ、人生はままならない!
スイートのコース、サービスワインもアットホームな船内ライブも楽しみ旅の幕切れとしてはとても良い体験でした。また今度はシングルもスイートも乗りたいです。まっててね、パンスタークルーズ新造船!
以上、娘と私の初海外でした。子どもの成長が感じられる瞬間が多くありました。
お読み下さりありがとうございました。