故郷への思いを膨らませるように虹がかかり、この街への思いは強くなる。

北上川は鮭が登れないような河口工事はしないので、未だに80km泳いでこの街まで登って来ます。
卵を産んだ雌はすぐに亡くなりますが、しばらく生きる雄は卵の周りをまわって泳ぎながら守り続けると聞いたことがあります。

必死に子供を守りながら育てるという簡単なことを、我々はなぜ他の生き物から学べないのでしょう。
簡単なことなのに……
本日ここから高速バスにのり帰ります。

まだ時間はあるのでそれまでこの街をどう噛み締めるのか、それがテーマの日となりそうです。