出雲市駅近くまで送って貰いとにかくお腹が減っていた為、コンビニを探す。
コンビニで買った物はタバコ、おにぎり、惣菜パン、飴、水。
パンは認識があるが、見るのが初めてな感じの物が多い印象だった。飴は味が分からないので、色合いで選びました。
会計時に「はい」を押す事を知らず、イラッとした店員さん。ごめんなさい。
おにぎり、パンはすぐに食べ終え、少し歩き回る事に。
落ち着いた場所が有ったので、野宿する事に。
夜でも寒くない事に感動しました。
翌朝、別のコンビニへ。お弁当を買ってみる事に。水はすぐ無くなるので2Lを購入。
会計時に「はい」が出てこない。。
タバコ購入時だけと店員さんが優しく教えてくれた。
弁当は美味しくなかった。
時間が7時前の為、一度駅周辺を歩き回る事に。
駅周辺に飲食店が多数あった為、知り合いに会えたり情報収集が出来るのではないか等の期待により、夜に行ってみようと考え、そのまま駅へ行く。蕎麦屋さんが2軒有り、蕎麦に食欲が湧いた為、こちらも行ってみようと思う。
待合い室が有り、少し休む。
※写真は拾い物です
少ししたら街を歩き回る。
取り急ぎ欲しかった物が、「靴」「靴下」「パンツ」。
少し歩くと商業施設や服屋さん等々有ったので、色々な店を行ったり来たりで色々購入する。
買った物は、当初の目的の物と「夏用衣類」「リュック」「ボディシート」。
トイレでとにかく体を拭いた。拭いても拭いても黒くなるので、1パック全部無くなった。
買い物が終わった頃には暗くなり出していたので、飲食店へ向かう事に。
向かう前に駅のコインロッカーへ荷物を預けて、財布に2万円を入れて準備完了。
いざ向かったは良いが、どの店に入れば良いか分からなくなり、人の少なそうな場所へ入る。
※写真は拾い物です
そこそこ空いており、カウンターへ案内されて着席。
メニューを見てもほぼ分からない物だらけだった。
ビールはなんとなく分かったので、ビールと串盛り?を注文した。瓶と生を聞かれるが、違いが分からなかったので生と答える。
ビールがすぐに届き、飲みながら店内を見渡す。
別のお客さんが入ってきて真横へ座る。他にも空いてるからそっちへ行って欲しかったのが本音だった。
その方とは別のお客さんからどこから来たのか聞かれる。
高齢の男性だった。
記憶喪失を伝え、自分を知っている人がいないかを探しに来た事を伝える。半信半疑で色々質問に答えていると、隣の男性が話しかけてきた。
この2組の方の質問への回答を端的に話すと。
・自分の名前も含めて何も分からない
・個人情報記載の物も何もない
・これからどうすれば良いか分からない
・所持金は30万と伝える
・警察には行きたくない。犯罪者だった場合、何も分からないまま捕まりたくない。
・これからどうすればいいか分からない
隣の男性がかなり親身になって話を聞いてくれており、提案された事が2点。
・1週間ほどホテルに泊まって様子を見れば良いのでは?それで記憶が戻れば良いし、記憶が戻らなければ警察に相談に行く。仮に捜索願が出ても数日後になる場合もあるから、何度も警察に行くよりは良いのではないか?ホテルなら警察からの連絡もできるだろうし。
・情報収集のために中古携帯を買って、ネットだけのSIMカードを買うのも良いのでは?免許証なくても買えるから。なんでもよければ前使ってた携帯をあげるよ。
1つ目はホテルの金額が高い事を知ったので、安く済ませる方法はないか?にテント買って野宿と冗談で言われる。細かく聞くと、飯盒炊爨で米炊けるから生きてはいけるけど、耐久性がどんなもんか分からないか不安はある。電気もないから暗いし、火の管理もしっかりしないと危ないから進められないと言われる。
2つ目は携帯を貰いたいと伝える。SIMは電気屋さんで買える事を教えてもらう。
2組との会話で出たのが、戸籍も分からないからどこかで働いて長丁場で考える等は事は難しいから、警察への相談はした方が良いという結論は同じ事を言われた。
この時にマイナンバーの事や雇用に関する事も少し教えて貰った。また、それで働かせる様な場所には絶対に行くなと念も押された。
名前について、なんて呼んだら良いか分からないから適当に名乗ればと提案が有り、どうやって決めれば良いか分からないから付けて下さいと依頼をする。
そしたら田中っぽい顔だから田中で良いんじゃないと。
さすが酔っ払い、決めるのが速い。
今後どうしていくべきかの相談をしつつ、隣の席の方が飲食代を奢って頂けると言って下さり、おすすめのお酒と食べ物を何点か頂いた。
2時間ほどして隣の方が帰るから着いてきてと。奥さん?彼女?が迎えに来ており、携帯とシーシャ等をくれた。タダでは申し訳ないと1万を渡して、データ消去している間にもいくつか助言を貰い、別れた。