>1993年当時、ニュース週刊誌「アエラ」編集部に在籍したままアメリカ留学中、ワシントンでインターン中だった私は、東京の編集部に電話して「連邦議会に立法調査官という役職は存在しません。
この高市早苗という議員は明らかに肩書きを詐称しています」と記事化を提案した。が「そんな無名のザコ議員が肩書き詐称してもニュース価値がない」とボツにされた(アエラさん、あの時記事化しておけばよかったですね)
→私の勘だが、この時に記事化して、しっかり批判すべきだったと思う。経歴詐称で、失職させるぐらいに。当時のAERAなら、それぐらい影響力と権威があったと思う。
私がよく読んでいた2004年前後でも、AERAは、凄く権威があった。普通に赤ペンで丁寧に線を引いたり、記事を切り取ってノートに貼ってた。
今、何か取り返しのつかない人選ミスをしているように感じる。それぐらいヤバい。