かぽ

28.6K posts
Opens profile photo
かぽ
@thecure2392
新宿でボディワークをしています。個人の方への出張は行っておりません。ご依頼はこちら→lin.ee/dBW1moU note→note.com/kapo6637 LINE以外からのお問い合わせ→kanaseitai37@gmail.com セッション以外の内容には対応いたしかねます。
iHerb→ACV1085Born June 22, 2000Joined April 2015

かぽ’s posts

Pinned
誰かと相性が合うかどうかは、好きかどうかの基準ではなく、夜深く眠れるかどうか、胃腸の調子が良くなるかどうか、肌の調子が良くなるかどうか、呼吸が自然と深く吸えるかどうかの身体ベースで判断したほうが良い。
仙骨座りという分かりにくくてインパクトの無いネーミングじゃなくて、"ヘルニアコースまっしぐらの腰破壊姿勢"とかにしたほうが良いと思う。
Image
「菓子パンはあんまり身体に良くない」と言うとあまり人に響かないけど「鈴木亮平さんが役作りの増量に菓子パンが手っ取り早いって言ってた」って言うと響く。
彼氏の育ちが良すぎるのか「あなたのこういうところが好きなんだよね」と話すと「ありがとう、俺も俺が好き」と返ってくるのが面白すぎる。
手っ取り早く心身を蝕む方法は、睡眠7時間以下にして、自分より人の機嫌ばかり取り、朝ごはんは食べずよく食事の代わりにカフェインかお菓子で済まし、水をあまり飲まず、強い違和感があるものでも自己成長の為だと思い込み、殆ど湯船に浸からず朝日を浴びず出歩かず、似合わないからと好きを排除する
ギリギリじゃないと動けない、準備しない(≒遅刻癖)も典型的なアドレナリン中毒、コルチゾールの枯渇で、十分な質の良い睡眠が取れていない、質的栄養も足りてないとなると身体のエネルギー源が無いので生理反応でギリギリな時に味わうアドレナリンによるドキドキ感を原動に動くようになる癖がつく。
よく噛まないと胃腸に悪いと言うとあまり人に響かないけど「本来唾液で分解されるはずだった糖と脂肪がそのまま吸収されてビール飲んでなくてもビール腹になる」「噛まずに顎の筋肉が衰えるとそんな食べてなくても顎下ジャバザハットになる」みたいな説明すると噛みます!って言われるので伝え方は大事
大人版のミロって食物繊維や鉄分、B群の配合も他の市販品と比べても割と優秀なので、自炊しても野菜が少ないかそもそも外食やお惣菜だらけ、少食すぎて基礎代謝のカロリーにも届かないことがある人は意外と良い脇役になる。立ちくらみ無くなったって言ってる人いたけど鉄分摂るのは地味に大変なので。
Quote
こいずみまり
@koizumimari1
大人の、特に女性がミロ飲むのは、めっちゃ骨粗鬆症の予防になるからオススメって言われたことある。 x.com/kakimoji_/stat…
人はしんどい時ほど「入れる」ストレス発散をしたがるけど、入れるストレス発散は発散先と嫌な記憶が一緒に定着しやすいから、しんどい時こそ「出す」ストレス発散をすると嫌な記憶と結びつきにくい上に長期的な効果もある。「入れる」系の物事は元気な時やお祝い、ご褒美の時に取っておくと害が無い。
Image
Image
スピリチュアルな人たちが言う「気が悪い場所」はシンプルに高多湿なところって言い続けている。除湿せえ。
人が身体が怠かったり、訳もなく落ち込んだ時に気にすべきは ・脂っこいものを毎日食べていないか(揚げ物、肉>魚) ・脱水+塩分不足 ・食事間隔が長い(4~5時間以上) ・睡眠不足 ・下腹部や足先が冷えている ・首や肋骨、脇の下が痛いほど硬い ・貧血や甲状腺機能 であって自分の精神力じゃない。
キックボクシングをやり始めて生理痛や生理不順が無くなったと言う人が多いけど、ちゃんと理に適っていて捻れの動きをよく使うから腰から骨盤内にかけて存在する深層筋の腸腰筋が解れるから生理トラブルが改善する。現代人は座りすぎて使いにくくなっているから捻れの動きを取り入れると良いです。
育ちが良すぎる人と付き合うと、普段は砕けた言葉を使っていても、何かをお願いするときだけは必ず敬語になるんだけど、一見すると距離感があるように思えて「恋人でも頼みごとを当然と思わない」という意味で親密さの中にもバランスを取っている点でむしろ安心できる。
頭のいい人ほど内側にはドロドロとした諦めの悪さ、執着が眠っていて、それを一つひとつ理性で包み込みながら形にしてきた痕跡があることは珍しくない。そういう意味で知性は、そういう衝動を飼い慣らした結果でもある。ドロドロしたしつこさが無いと何かを突き詰めることなんてまず出来ないし、しつこ
いわゆるテイカーと呼ばれる人の多くは、意図的に奪おうとしているわけではなく、他者のエネルギーや時間、感情的リソースを「そもそも存在として感知できない」。奪う・取るというよりも、他者の有限性を解像度高く認識できないために、結果的にテイカー的なふるまいになる。
3食やめなさいよみたいなこと言っている人が男性が大多数なのは食事を抜いてもグリコーゲン(糖質貯金)で賄えるほど筋肉量があるからで、筋肉量が少ない女性が真似すると血糖値を安定させるために副腎ホルモンを過剰消費したり長く続けば甲状腺にまで影響が出ます。欠食ではなく食事内容の見直しを。
身体壊した人が「元に戻りたい!あんなに元気だったのに」と言うのはまさにアドレナリン中毒が多くて前借りしていただけど、アドレナリンは有限なので薬剤耐性のように効かなくなり身体を壊す。アドレナリン中毒を抑えるにはエンドルフィンやセロトニンを覚える。アドレナリンとカフェイン中毒はセット
Quote
は * る
@PlasterStar999
たまに接客業に戻ってバキバキに働きたいなって思うんだけどメンタル病院の先生に相談したら「働いていて、ものすごく忙しい時に出るアドレナリンの中毒になっています。働きたいんじゃなくてアドレナリン出したいだけなので気持ちが社会貢献に向かっていません。シャブ中と同じです」って説得された。
オタクをやめようと思ったらやめられる嗜好品みたいに話す人がいるけど、体質みたいなものでAという対象から目を背けたところで別のBの研究をし始める熱量をかけずにいられないどうしようもない業を背負っている生き物なので推し活とは似て非なるものなんじゃと言い続けている。
オタクをやめようと思ったらやめられると嗜好品みたいに話す人がいるけど、体質みたいなものでAという対象から目を背けたところで別のBの研究をし始める熱量をかけずにいられないどうしようもない業を背負っている生き物なのでファッションじゃなくてメディアの言う推し活とは似て非なる。
オタク気質の人ってって、単に「好きなものがある人」じゃなくて、好きになるという現象そのものをたくさん観察してきた人なので、自分と趣味が違う相手でも「何がその人を惹きつけているのか」「どこに心が動いているのか」ということを読むのが得意。
今まで無意識に人に失礼なことを言ってしまうという人が、自分にダメ出しをしなくなったら人にも自然と言わなくなったという話が少し面白かった。
“疲れやすい”の基準がおかしい人が割といて、夕方頃帰ってきて1時間は横にならないといけないみたいな。夕方頃に気が緩んでリラックスモードに入っているので、その状態で動ける人は逆に気血を削りながら突っ走っているので気が休まらない状態でいずれ自律神経失調症になります。堂々と休んで良いです
人に期待しないというのは「人はどうせ裏切るから期待しない」という後ろ向きのベクトルではなく、この人は私に時間を割いてくれたし、共に楽しい時間を過ごせたからこれ以上何を求めるんだという期待という名の執着を切ることであって、それでも納得しないのであればイニシアチブを取るしかない。
最近、長文が読めない人が増えているのは、単なる集中力不足ではなく、報酬系の依存と神経系のチューニングが短期快楽型に傾きすぎた弊害と言える。長文を読むこと自体が苦痛に変わるだけでなく、そもそも文脈を保持しながら意味を組み立てるという読解力の回路そのものも同じく機能が落ちてしまう。
たとえば、顔がいいから好きになるのではなく、存在が好きだから顔も好きになるのであって、ハグの仕方がいいからその人とのハグが好きになるのではなく、その人という存在が好きだから、結果的にそのハグも心地よく感じられる。人の認識はそういうふうにできている。
好きなことをして生きている人は、「それを続けられる環境をどう作るか」という課題に、真正面から取り組んできた人であって、単に恵まれた人ではない。
物怖じする(決断力が無い)、過緊張、感覚過敏向けワーク。性格や生い立ちだけで片付けられることが多いですが、脳幹の防御(モロー)反射が残っていると常に力みが生じる。体験が加わるとさらに反射が強くなる。後ろに倒れる、預ける動作は反射を取る練習です。丸める→後ろに倒れる。怖い人は枕を👍
“疲れやすい”の基準がおかしい人が割といて、夕方頃帰ってきて1時間は横にならないといけないみたいな。夕方頃に気が緩んでリラックスモードに入っているので、その状態で動ける人は逆に気血を削りながら突っ走っているので気が休まらない状態でいずれ自律神経失調症になります。堂々と休むべし。
疲労感が強い人って無意識に何でも自責する癖があるから、ただゴロゴロしてお腹空いただけで「今日なにも出来なかったし、ただご飯食べてる…非生産的な1日を過ごしてしまった」と自責する。 お腹が空くって基礎代謝が立派な証拠だから「基礎代謝すごい!」って褒めて。生きてるだけですごいけどね。
人の気持ちが分かるから病むのではない。 自他境界が曖昧なまま、勝手に察し、勝手に期待し、勝手に失望し、勝手に分かったつもりになる思い込みを美化して正当化する認知の暴走こそが、病みを生む。共感性ではなく、コントロール欲の変形。
外出先で塩分と水分補給をしていても具合が微妙になってきた時は近くに洗面があれば冷水を肘の内側にかけると熱がサーッと引いて楽になります。自販機の冷たいペットボトルを当てたりするのも良いです。朝食を抜くのも冬より低血糖で倒れやすくするので気をつけてください。
From
かぽ
short動画のような短くてただ受動的に脳を刺激して終わる低質コンテンツを完全に断ち、逆に「この人の言葉や視点を吸収したい」と思える人たちのラジオや動画だけを半年ほど継続的に摂取した結果、頭の回転が格段に良くなり、以前は起こりがちだった“思考の凝り”のような状態もあまり発生しなくなり最
消化の弱い人が脂っこい料理を食べると消化液が足りず体調を崩す一方で、消化に優しいものを選べば問題なく栄養を吸収できるように、筋トレも同様に、そもそも筋繊維を傷つけて炎症反応を起こし、その修復で強くする仕組みを前提としているから、運動でいう「脂っこい料理」に当たる。
軽い気持ちでシャボン玉石けんの商品を載せたらバズってしまい、公式さんの目に留まり御礼の品を送りたいと商品を沢山頂きました🙌 17年ずっと赤字でも信念を曲げなかった素敵な企業です。 スノール以外は普段からうちで全部使わせてもらってます。取扱店舗と使う人がもっと増えますように。
疲れるとポテチ等の塩分が高いものやジャンクフードが食べたくなるのも生理反応で、ストレスに対抗する副腎機能のコルチゾール分泌が低下すると塩分が保持できなくなり塩辛い食べ物が無性に欲しくなる。パン以外の朝食を食べる、カフェインを控える、水分を摂る時は電解質として天日塩を入れるが基本。
Image
Image
物事の解像度が高い人というのは孤独であり、家族や友人といった人がいないという意味ではなく、分かり合える人がほとんどいないという意味である。
村上龍が「勘違いする人間がプロになれる」みたいなことを言っていたことがあったけど、ほとんどの人は、例えば渡辺香津美のギタープレイを見てプロのギタリストになることを諦める、でもごくまれに「こんなんでいいの?チョロいじゃん」と思っていざ弾いてみると「あれなんで上手くいかないのか」って
他人と重めの内面の話をしないと気が済まない人は、深い話をしたいのではなく、重たい情動を垂れ流して一体感を得たいだけで、会話を世界を広げる場ではなく自分の情緒を共有してくれる相手を探す場として使っているから内面の話をしたくない人と根本的に噛み合わない。
掃除や自炊、身だしなみって、単に「清潔にする」「健康のため」「人から見て恥ずかしくないように」という目的のための行動だけではなく自分をどう扱うかを身体に教えている訓練でもある。
海外のPTSD施術で「身体よ今まで沢山我慢して私を守ってくれてありがとう。私は前進するために手放し、心を開く準備ができている。」と唱えるものがあるけど、これは特別な施術じゃなくても例えば寝ながらお腹に手を当てて「身体ありがとう」と言うだけでも有効。身体に感謝する人は少ないですからね。
「地元から逃げるように上京した人は住み続け、東京に憧れて上京した人は夢やぶれて帰る。」はやっぱり的をいているなと。
「自分を愛せない人は人も愛せない」という言説、長いこと腑に落ちてなかったんだけど、(親子関係に限らないけど)人の身体を触るようになって分かって、自分の身体ケアが出来ない人が人のケアをする立場に立つと認めてもらいたくて依存させる形になる。何より自分のケア出来ない人ほど人のケアしたがる
Image
Image
Image
Quote
かぽ
@thecure2392
色んな親子が整体に来られますけど、いつだって無条件に愛されているのは子ではなく親なのは本当ですね。あと、緊張が強そうに見えるお子さんは実際親のほうが遥かに緊張が強くて親から子に緊張が伝播している。お子さんは整体要らないから親御さんの緊張を取りましょうとよくお伝えする。
ずっと言っているんだけど、身体が無理があまり効かなくてこまめに疲れやすい人というのはむしろ「小さな不調」を感知できるという意味で身体の精度が非常に良い。無理が効く人というのはアドレナリンに頼りっぱなしである日突然知らないうちに限界を突破してバーンアウトや自律神経失調症になったり。
前から思っていたのは、少し楽になりたいなら、自己啓発や心理よりも人類学の本を読むほうがいい。
The post features four images of book covers and illustrations related to anthropology, complementing the text by かぽ (@kapo2392). The first image shows two men in white t-shirts standing in front of a shoe shop, with the book title "あの暮らしの人類学" by Ogawa Sayaka, suggesting a focus on everyday human life. The second image displays a colorful, whimsical illustration of people and fantastical creatures, with text about "王道的な面白さ" (classic fun) and anthropology, indicating an engaging approach to the subject. The third image features playful drawings of people, animals, and nature, with text about breathing easier through anthropological perspectives. The fourth image includes a geometric diagram and text about "悪人" (evil people) and anthropology, exploring cultural concepts. No platform watermarks are visible, and the composition is clear and well-designed, aligning with the post\'s discussion on how anthropology offers a broader, liberating view of life compared to self-help or psychology.
The post features four images of book covers and illustrations related to anthropology, complementing the text by かぽ (@kapo2392). The first image shows two men in white t-shirts standing in front of a shoe shop, with the book title "あの暮らしの人類学" by Ogawa Sayaka, suggesting a focus on everyday human life. The second image displays a colorful, whimsical illustration of people and fantastical creatures, with text about "王道的な面白さ" (classic fun) and anthropology, indicating an engaging approach to the subject. The third image features playful drawings of people, animals, and nature, with text about breathing easier through anthropological perspectives. The fourth image includes a geometric diagram and text about "悪人" (evil people) and anthropology, exploring cultural concepts. No platform watermarks are visible, and the composition is clear and well-designed, aligning with the post\'s discussion on how anthropology offers a broader, liberating view of life compared to self-help or psychology.
The post features four images of book covers and illustrations related to anthropology, complementing the text by かぽ (@kapo2392). The first image shows two men in white t-shirts standing in front of a shoe shop, with the book title "あの暮らしの人類学" by Ogawa Sayaka, suggesting a focus on everyday human life. The second image displays a colorful, whimsical illustration of people and fantastical creatures, with text about "王道的な面白さ" (classic fun) and anthropology, indicating an engaging approach to the subject. The third image features playful drawings of people, animals, and nature, with text about breathing easier through anthropological perspectives. The fourth image includes a geometric diagram and text about "悪人" (evil people) and anthropology, exploring cultural concepts. No platform watermarks are visible, and the composition is clear and well-designed, aligning with the post\'s discussion on how anthropology offers a broader, liberating view of life compared to self-help or psychology.
The post features four images of book covers and illustrations related to anthropology, complementing the text by かぽ (@kapo2392). The first image shows two men in white t-shirts standing in front of a shoe shop, with the book title "あの暮らしの人類学" by Ogawa Sayaka, suggesting a focus on everyday human life. The second image displays a colorful, whimsical illustration of people and fantastical creatures, with text about "王道的な面白さ" (classic fun) and anthropology, indicating an engaging approach to the subject. The third image features playful drawings of people, animals, and nature, with text about breathing easier through anthropological perspectives. The fourth image includes a geometric diagram and text about "悪人" (evil people) and anthropology, exploring cultural concepts. No platform watermarks are visible, and the composition is clear and well-designed, aligning with the post\'s discussion on how anthropology offers a broader, liberating view of life compared to self-help or psychology.