教員が女子児童らを盗撮しSNSのグループチャットで画像を共有したとされる事件を巡り、横浜市教育委員会は10日までに、市立小の教諭、小瀬村史也被告(37)=性的姿態撮影処罰法違反などの罪で公判中=を懲戒免職処分とした。処分は9日付。
市教委によると、被告は昨年10月~今年4月、神奈川県内の施設で、児童の下着を撮影し動画をSNSで共有したり、児童にわいせつな行為をしたりした。被告の弁護士を通じて事実を確認すると、いずれも認めて「多大な迷惑をかけ、深く反省している」と回答してきたという。
下田康晴教育長は「極めて重大な不祥事だ」とした上で「性暴力は絶対に許さない。児童生徒のケアと再発防止に向け、決して妥協することなく、全力で取り組む」とのコメントを出した。
事件では、これまでに同法違反罪などで、小瀬村被告ら5人が起訴された。