広末涼子の灰皿事件や奇行の噂~関東連合との関係も総まとめ
2001年5月頃から広末涼子さんの”奇行”について週刊誌などが報じて世間を騒然とさせていました。
元夫・岡沢高宏や現夫・キャンドルジュンは元関東連合と関係の深い人物だと噂されていますが、衝撃の「灰皿事件」を含めて詳しく総まとめしましたのでご紹介します。
広末涼子の奇行と灰皿事件・関東連合との関わりの真相
広末涼子に噂される関東連合との黒い噂
広末涼子さんは清純派の国民的美少女としてブレークした女優ですが、半グレ犯罪集団の関東連合との繋がりが黒い噂として囁かれてきました。
一時期話題となった奇行や「灰皿事件」は”清純派”のイメージを一瞬で破壊しました。
広末涼子が繋がっていた関東連合とは?
「市川海老蔵暴行事件」で有名になった関東連合
関東連合の名前が一躍世間に知られるようになったきっかけは2010年11月25日に起きた市川海老蔵さんが当時関東連合の伊藤リオンから暴行を受けた「市川海老蔵暴行事件」でした。
市川海老蔵さんの事件に関しては割愛しますが、関東連合は元々「ブラックエンペラー」という日本最大級の暴走族の総長らを始めとしたヤンキーらが結束して1973年に発足しました。
他の勢力と地で血を洗う抗争を続けた末に、六本木を中心に関東一帯の不良界を牛耳るようになり、次第に暴力団との抗争もするような犯罪・半グレ集団と化していきました。
関東連合は麻薬の密売や成人向けビデオ業界、クラブ経営など手広くビジネスを展開する中で莫大な経済力を身に付けていきました。
中でも、関東連合リーダー格の川名毅は芸能界さえも裏で多大な影響力を持つようになっていったようです。
そのため、関東連合が経営する芸能人御用達クラブやバーなどに有名芸能人が入り浸るようになり、その中で「市川海老蔵暴行事件」が起きたということになります。
しかし2003年に関東連合は一度解散しますが、OB連中の結束は消えておらず実質関東連合として活動しており、2012年の「六本木クラブ襲撃事件」で中心核の見立真一と世間的にリーダー扱いされていた石元太一が逮捕されたことで2013年に空中分解しました。
そして、広末涼子さんの元夫である岡沢高宏は元関東連合であり、見立真一の先輩でもありました。
これだけでも広末涼子さんが関東連合の連中とずぶずぶの関係にあったことが伺えます。
広末涼子が”奇行”が目立ち始める
”清純派”のイメージを一掃した広末涼子の”奇行”
広末涼子さんの”奇行”は世界の映画ファンが注目するような舞台でいきなり号泣したことが始まりでした。
広末涼子さんの”奇行”が報じられたのもこの頃で、始めて奇行を見せたのは2001年5月1日に行われた世界の映画界の巨匠として知られるリュック・ベッソンが制作した映画『WASABI』の制作発表会でした。
広末は、突如号泣。まったく脈絡のないところで大泣きしたため、一時、会場が騒然とします。
その3日後には、予定していた新作CMの公開取材を急遽キャンセル。さらには翌日、スタッフ30人、エキストラ50人以上を待たせた挙句に、CMの撮影自体もキャンセルしてしまいます。
この頃広末涼子さんはアイドル歌手として一世を風靡して1999年の映画『鉄道員』など本格的に女優に転身して清純派の国民的女優の誕生といったイメージが強かった時代でした。
それが世間を騒然とさせるような醜態を見せてしまいましたが、ひた走り続けてきた心身の披露が爆発したのだと受け止めた人も少なくなかったようです。
しかし、直後のドラマ『できちゃった結婚(フジテレビ系)』に出演していた時にトラブルを頻繁に起こしたことから、”奇行”として報じられ清純派のイメージは一気に吹き飛んでしまいました。
広末涼子が『できちゃった結婚』で見せた”奇行”
タクシーの無賃乗車や撮影妨害をした広末涼子
広末涼子さんは『できちゃった結婚』の撮影中の”奇行”が各週刊誌で取り沙汰されて世間を騒然とさせていました。
最初に報じたのは2001年7月20日発売号の写真週刊誌『FRIDAY(フライデー)』で、当時交際していた金子賢と西麻布にあるクラブで朝まで遊び、それからタクシーを使ってドラマのロケ地である千葉県白浜町に向かいました。
運賃は4万円ほどになっていましたが、広末涼子さんは支払いせずに無賃乗車していたと報じられていました。
また、2001年7月25日発売号の雑誌「FOCUS」では、広末涼子さんは『できちゃった結婚』の撮影で遅刻の常習犯となり、リハーサル中も共演者を待たせた状態で遊び仲間と電話で大声で談笑していたことが報じられ、スタッフは混乱し制作に大きな遅れが出ていたようです。
他にも、広末涼子さんは撮影中に下着のズレが気になってスタッフや共演者はおろか、一般人の見物人もいる中でスカートに手を突っ込んで下着のズレを直していたとも報じられていたようです。
こうした奇行は”清純派”とは真逆の行動で広末涼子さんは「プッツン女優」認定されてしまい、業界内での評価も急落してその後一定期間干される原因となってしまったようです。
広末涼子の”奇行”は元彼氏・伊勢谷友介が原因?
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