りっぴよ

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りっぴよ
@toothbrushhard
オタクにやさしいオタク ほしい物リスト⇨ 乳香、没薬、黄金
剛健ちんぽんJoined April 2024

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やっぱりどう考えてもレゼみたいなバイトが自分の店で働いてる二道のマスターの方がデンジより青春してる可能性あるな
『チェンソーマン』のデンジの性欲との付き合い方、本当に好き。性欲なんか気にもしないときのデンジは、自分が悪魔から女と猫しか助けてないことも気づかないくらい頭使わないけど、女体とチンチンに負けてるって気づいた時は頭が回らないなりに一生懸命考えるから
『アルジャーノンに花束を』の知能が筋肉になったような話で、ジムに通ううちに性格がどんどん変わっていって最終的に意図しないほど強い力が出ていることに気づかず他者を害してしまって、生活が破綻してしまうホラー短編あったな。なんだっけ。女流作家だった気がする
非オタクのおじさん達のエヴァ語りを拝聴する機会があり、パチンコの演出に使われるシーンは原作でも重要に違いないという企図の下、十周遅れくらいではあるが闊達な議論が交わされた。聖書の記述とか制作会社の状況とか一切考慮なしの100%アニメーションだけのエヴァ語りはマジ聴きごたえがありました
『ハチミツとクローバー』完全なる脳筋お仕事マンガで、ハチクロの天才はとにかく量を作る所が異質で、主人公は才能なんかより作業量がなくて芸術で負け、恋愛でも作業量で負けて振られて、振られた女からの施しでも作業量にびびらされて泣く。とにかく手を動かさないと負ける厳しい世界のマンガ
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現代社会で人は、性欲で、ストレスで、睡眠不足で、病気で、どんどんバカになるけど一生懸命考えたなりの巻き返しができるし、一生懸命考えて生きてないならバカとおんなじだし、バカとヒーロー性ある決断が連続性のあるものであるというメッセージはアツいと思うんだよな
『スナックバス江』完結おめでとう!この漫画を読んでスナックに一時期行ったが、どこでも綺麗なお姉さんやお客のお姉さんが話かけてくれて、こりゃいいわと思ったけど、お姉さんが私はコロナワクチンは絶対打たないと言い出すのが違う店で三連続で続き、それから行ってない。これがバス江一番の思い出
ジークアクスの人妻、強化人間と言われたり、亡くしたMAVとはレズビアンカップルと言われたり、死ぬほど乳を盛られたりしている。人はみたいものしかみることができない。欲望の写し鏡みたいな魔女だ
ペルソナ4、陰湿で薄暗い田舎で病んでいく若者達の話として始まって、ストーリー上で登場人物達の問題を解決するという大筋はあるけど、登場人物のメンタル復活の説得力を担うものは、ストーリーそのものより友達いっぱい作って、肉丼食って、遊びに行くと最高というプレイ体験の方にこそあると思う
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こだわりの豆で作った自慢のハウスブレンドがウリの喫茶店店主になって、バイトとそこそこの距離感でいる方が、義務教育受けてないコンプレックスで親密になるよりいい
子どもの頃友達の家に行くと家が度を越してボロいか汚い、居間の壁一面ポルノDVDが積まれている、オヤツと称してバナナケチャップで煮たイナゴが出てくる等、友達もスルーしてほしい光景が出てきて尊厳のために沈黙が求められたが『あたしンち』って端々にそういう感情が乗ってて感動したんだよな
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〝エヴァは庵野の私小説“とか言うそれっぽい言説より、パチンコの演出シーンがどれだけアツいか、アスカがどれだけかわいいか自分の見たもの、作品そのものだけから語られる言葉に迫力があってすげえよかった
『サンキューピッチ』何かにつけてタイパを求め、コンテンツを倍速視聴するような消費者に対する現代のコンテンツのあり方とは何かという問いに普通のマンガの3倍速くらいの展開の速さとツッコミどころで答える異形のマンガ
フジテレビの話怖いなと思うが、人生の謎が一つ解けた。いちいち男女が飲んで、性行為に合意して、徒歩又はタクシーで移動して、ラブホテル等に向かい、風呂入って、性行為するという時間は可処分時間のほぼ全てにあたる訳で、これを続けて平気な無限の体力持ってるやつが溢れているはずがないんだよな
『「壇蜜」』ほぼほぼ読み味が聊斎志異の異婚譚だ。なんかキツネとかが綺麗な女性になって押しかけ女房になるやつ。早く自分のところにも壇蜜来ねえかな
アニメ、マンガのファッション酷い問題、『喧嘩商売』『喧嘩稼業』は本当に酷く、基本的に文さんのセンスは終わっており、出て行ったお母さんを呼び戻しスーパーの2階に服を買いに行ってもらった方がいいレベルなのだが、このシーンはさすがにドラマを阻害するレベルで上下どちらもセンスが死んでいる
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才能とそれに応じた仕事への姿勢が早くから決まってるやつほど強いという視点がゼロ年代のふわふわしたモラトリアムマンガの系譜の中で突然変異して発生してきたようで読んでてビビらされた。『三月のライオン』でも覚悟決まってるやつが強いというかスタートラインを知っている。
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ホラーと筋肉でAnd検索すると何も出てこない。筋肉はホラーのブルーオーシャンみたい。差別の連鎖を産む因習村や奇病や障害をホラーに使うのはやめてゴールドジムを舞台にしたエシカルなホラーが読みたいね
『都市伝説解体センター』どう考えても終わるしかない終わり方をしたが、二次創作はおろか公式のサイドストーリーすらしらばっくれてお話を作っているし、それでみんな喜んでるからそれでいい。それでいいんだよ。きいてるか?ダンガンロンパ?
ピンクローターのリモコンの電波がトラックの違法無線並に強いので、使ってると窓に鳩が突っ込んでくるって内容のラジオのハガキコーナーの投稿でこの一週間ずっと思い出し笑いしている
そもそも清野とおる先生が変な所に行くから変なマンガが描けるのではなく、変な所でモテるから変なマンガが描ける訳で、そのモテ力が遺憾なく発揮されて『「壇蜜」』状態になっているはずなのだが、なんか全てが唐突で宝くじと交通事故の話みたいだから何故自分ではないのだろうと本気で思ってしまう
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なんか美大を美化してるとかで叩かれてたな。そんなことあるか?モラトリアムで自分探しの旅に出るのが、その先に進むべき道を見つけてなお、恋愛や学業に対して完璧な悪手であるということの突きつけは結構自分に影響を与えている
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変わった人が変わった人のまま、社会的な属性や精神症状や発達に関する診断等の類型化を受けないまま変わってるな〜という感じでエピソードが終わるのギャグ漫画として笑いが起きるところに剥き出しの人間の尊厳が転がってるのをなんも触らないようにして無視する感じがそれはそれでやさしいの
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アニメみて主人公の親とかの欠点あげつらって毒親呼ばわりしたりする奴には人生や生活のままならなさとそれを指摘することの暴力性すらわかんねんだろなと思ってしまうよ。『あたしンち』って今読むべき作品かもしれんと思います
イキヅライブ!では山田真緑を推していこうと思わせるほど毎日気温が高く気が狂いそうだが、こいつはこいつで気候変動に大きな責任のある企業や国家に対してはダンマリで個々人のエコ活動にしか言及しない資本主義の犬なのではないかと絶叫したことで、完全に気が狂ったことに気づいた
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読書家の皆様に宣伝します。乗代雄介先生の『皆のあらばしり』を読んでください。先月文庫も出ました。すげえおもしろい謎のおっさんと高校生の交流の話ですが、おっさんだとちょっと不満なので売れまくってドラマ化した時『らーめん才遊記』でハゲ役が鈴木京香さんになったような改変を期待してます
『ふつうの軽音部』を読んでれば、読者はみんな鳩野の保護者のような気持ちになってしまい、悪い虫や狂信者を近づけたくないと願ってしまうのに水尾なら、まあ悪い子じゃないからね……となってしまうよ
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「島耕作」も「007」も調子のいいポルノじゃねえかと自分が腐す時、いつもベッドに飛び込むような勢いで突入するベッドシーンより、翌日なんもなかったように出勤する様子に対してやっかみを持ってたので、やっぱり金と権力あるならここを短縮したいよなと腑に落ちた
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東京行きたいとか田舎って行くとこないとかじゃなく、何の照れも衒いもなく、田舎のどこか寂しげなショッピングモールに遊びに行こう!と友達を誘って行くことと楽しんで帰ってくることが本当にカッコいいということが新鮮だったな。スカしてるよりも、ゴリゴリ番長プレイの方がカッコよくて楽しい
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これは反ワクチンの人が怖いという訳だけでもなく、共通の話題を探って行くと、当時の集団接種に行き着く訳で、数件回ったら会話の手札が自分も店も他の客もなくなってループをはじめ出したということによくわからない恐怖を感じたのが一番怖く、最終回にアノ人が再登場したのも何か意味めいて感じる
趣味をするのに良好な人間関係はあるに越したことはないけど、女子高生がおじさんの趣味するマンガは、おじさんの趣味する女子高生より趣味を通じた良好な関係性の方がファンタジーなんだろうと『ネイチャージモン』読んで思う。おじさんがおじさんの趣味してると生の映画のピリつく嫌なシーンが続く
『ダンダダン』って幽霊とUMAっていう組立てが全く後に展開していかないから延々恋愛と仲間の増員で話が進む。その一方で主人公が高倉健という無意味な設定がめちゃくちゃにストーリーに影響してるのなんだかよくわからない
『さむわんへるつ』リスナー層がほぼジジイと言われて久しい深夜ラジオを題材にしたマンガがジャンプではじまるときいてウキウキしながら読み始めたジジイどもが読んだら、ラジオの大喜利を口実にして高校生カップルがイチャコラとデートをしてるんだから本当残酷すぎるよ
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飲み屋でワクチンを拒める、自分で考えられるオレ/ワタシに絡まれて困惑する体験を当時Twitter、はてな匿名ダイアリーで探したがSNS上の空中戦はともかく、リアル対面は見つからず、地元のヤバさとTwitterとはてなのユーザーのそこそこのインテリ度合いを感じた。爆サイはみてない
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なんか伸びてるけど、いいねした人はリプライにでも普段の性行為とその過程のタイムテーブルを書いてほしい。自分みたいな処女や童貞はよく使う駅の最寄りラブホまでの距離を教えて。ちなみに「島耕作」にはクラブのママとしけ込むために午前0時から高級しゃぶしゃぶを食うジジイが出てきて腰抜かすよ
いきづらい部ってなんだよと思ったら、ストーリーとかでフォローする前にとりあえず様々な特性や思想、興味の方向性をいきづらいで括っており、そういうのってもっとセンシティブじゃないのと驚いている
『野原ひろし 昼メシの流儀』のOPの野原ひろしのダンス、中年ができる動きの限界の中でやる忘年会の余興未満のダンスなので本物の中年の実在感があって見るたびにウッとくる
『ネイチャージモン』やっぱり人間関係に飛び込むことを肯定するのはアツいところだと思う。以前職場の近くのブラジリアン柔術のジム行こうとして、インスタの飲み会風景みたら潰したてのクソデカいイノシシがテーブルに盛られててびびって行かなかったけど人間どっかで勇気を出すべきなんだよな
『さむわんへるつ』は読み始めた頃は、自分もラジオの話題でうなぎポテトみたいな子と楽しく会話しちゃったりして……とか考えたりしてたけど元々ラジオに興味ないうなポテが森フクの興味引くためにラジオ聴き始めた可能性すら考えられる現状、公式ストーリーが自分にとってのNTRなんだよ。殺してくれ
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聊斎志異の異婚譚って当時のプライド高くてグイグイ行けない知識階級のモテない男子の慰みに書かれた積極的ヒロインのラブコメだと思うんだけど、サブカルマンガ家が壇蜜と本当に結婚出来ちゃったら笑って読めないよ
ラジオの漫画として『さむわんへるつ』は読みはじめたのに、うなポテも森フクも自分を完全無視で二人の世界でイチャコラしてて、教室の隅に置き去りにされた感覚になってるからね。コンテンツに夢中になってる間に色気ついた周囲からカップルが出だすオタクのトラウマの再演すなよ
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水防工法をやってた時期があるので、増チンした河川堤防からガマ吹いて堤防にチンポが散乱する様を想像してしまい体調を崩した。土嚢とシート持ってこい!
名古屋の街づくり、栄エリアが猥雑なのは百歩譲ってわかるけど、中心部を離れると住宅街やグラウンドとかあるデカい公園に隣接してラブホあるのマジどういう許可出してんのかよくわからないんだよな。名古屋市だけがおかしいんでなくて、合併前の市町村全部おかしいよ
楠みちはる先生の作品どれもいいですけど2巻で終わる『銀灰のスピードスター』が特におすすめ。ヤンキー、車、バイクとかを触媒に人格形成をしていく若者たちを描くヤンマガ作品の中でもトップクラスに車に導かれて思いもよらない成長をする主人公がみれますヨ
Black-and-white manga panels featuring young characters in various settings. One panel shows a man and a woman talking at a bar with drinks visible. Another depicts a man and a woman in a serious conversation, with the man wearing a suit. A panel includes a close-up of a woman with a concerned expression. Another shows a man speaking to a woman sitting on a couch, with a car visible in the background. The final panel features a close-up of a sports car on a road, with the number "86" visible.
Black-and-white manga panels featuring young characters in various settings. One panel shows a man and a woman talking at a bar with drinks visible. Another depicts a man and a woman in a serious conversation, with the man wearing a suit. A panel includes a close-up of a woman with a concerned expression. Another shows a man speaking to a woman sitting on a couch, with a car visible in the background. The final panel features a close-up of a sports car on a road, with the number "86" visible.
『平成敗残兵すみれちゃん』女性作者がマンコ丸出しでシコるすしカルマを描くことなんか目じゃなくて、イケメンの前でIQが負の値になるすしカルマやハニートラップを見透かされてバカにされてる女性を描けることがすごい。女性のオナニー特有の臆せずゴッシゴシいく男にできない手マンの迫力がある
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『最終兵器彼女』のセカイ系の中でも頭抜けて〝精神的な繋がりのある“〝本当に幸せな“〝運命の相手との“セックスへの憧れを醸成するようなストーリーは、恋愛に受身でモテないオタクの人生を破壊しますよ。悪影響しかないから、法律で規制した方がいい
『スナックバス江』終わるなんてヤダよ。タツ兄に決定的な体の不調がくるまで読みたいの!内臓系のやつ!
『サンキューピッチ』ありきたりの改心でなく、天才の破滅をみることに固執するでもない。勝ちたい気持ちさえ一緒であることを確認できればチームは一丸になれる。思いの熱さもそれに執着しないさわやかさもある聖テレを主人公チームにしてほしい。人の心のわからないハマソウをぶっ倒せ
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CSRや環境アセスメント等が起業に浸透してきた一方で、企業や国家を実際に監視する人間は少なくなってるし、環境活動家は冷笑される一方なんだよな。プラスチックを浪費するオタク向けのランダム商法をやめて、山田真緑のアクスタだけはせめて竹木の端材に途上国のガキの一発描きで作ってくれ
『ふつうの軽音部』って心根はやさしいが屈折してしまった若者が、音楽や鳩野を媒介に元々の善性や足りなかった勇気を獲得するというストーリーでやってきてるのに、鶴先輩と幸山厘だけ音楽や鳩野を出発点により美しい屈折の仕方を追求してるのなんなんだよ
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しかし『「壇蜜」』の話が進んでいけばどこかで、清野先生よりも圧倒的に周囲をモテによって掌握して仕事にしたのは壇蜜さんであることが描かれ、「壇蜜」という現象ではなく、壇蜜さんが意識的に清野先生を選んだことが描かれ、ノロケとして完成し、読者は悔しさで血涙を流し憤死することになるだろう