3分でわかる!つばさが求める学生!
就活中の学生の皆様。
このnoteを見ているという事はこれから、つばさエンタテインメントの面接が控えているという事かと思います。
このnoteは簡単に言えば、つばさグループの中心人物がどんな考え方かを知ってもらえる内容です。
ここでは事業会社(つばさレコーズ&ING)の佐藤社長と、ホールディングの取締役である福原さんの仲良し2人の対談をベースに会社が求めている人材をお伝えしていければと思います。
①自己紹介(仕事内容、趣味)
佐藤康文 つばさレコーズ代表取締役社長&アイエヌジー代表取締役社長
大学生の時は学校よりも異業種交流サークルの方に力を注いでいました。
その縁でつばさグループのオーナーである吉永さんと出会うことができました。
吉永さんと一緒にいる時に路上ライブをしている当時高校生だった川嶋あいと偶然出会い、彼女がボーカルを務めるI WiSHというユニットがフジテレビ「あいのり」の主題歌に抜擢されたのをきっかけにあれよあれよと忙しくなり大学在学中につばさレコーズを立ち上げ、今に至ります。
プライベートでは1男1女のパパで、野球チームのコーチや登山、ゴルフなどを趣味としています。
福原慶匡 つばさエンタテインメント取締役
大学時代に後にI WiSHとなるnaoと友人だった関係でヤス(佐藤康文)と出会い、そこからは同じくつばさレコーズ立ち上げを共に経験し今に至ります。
僕は寄り道を沢山していまして、アニメスタジオを作ってアニメ「けものフレンズ」をプロデュースしたり、書籍を出したり、茶道の准教授をしていたり、ポーカーの会社を運営していたりと色々な事業を経験してきました。
つばさグループの中では経営企画や人事などを見ています。
②2人から見えるつばさ(ヒト・コト・モノ)
♣佐藤
立ち上げから20年も時が経っているので時代とともに色々な変遷 がありますね、立ち上げ期はベンチャー丸出しで何もかも手探りでがむしゃらに働いていました。
最近はスタッフもグループ総勢で300名近くなり部署間、会社間の連携がより強くなってとても良い雰囲気だと思います。横の繋がりを意識した経営を心がけてきた成果が出てきていると感じます。
例えばつばさレコーズではTikTok大賞を水曜日のカンパネラ、THE SUPER FRUITS、ひらめ等が受賞しましたし、INGもティーンに強みを持つ広告代理店としてTikTokの活用は積極的に行っています。そういう分かりやすい部分の取り組みを始めとして様々なシナジー効果が分かりやすく出てきたのが最近かなと思います。
最近は多くの女性スタッフが活躍していて本社だと6~7割ぐらいが女性だよね。
流行を作ろうとすると女性からの発信が強い傾向があるので、その点で女性の流行に敏感なセンスが結果的にプラスに出てると思います。
♠福原
僕は労務改善に関してすごく力を入れていて、社労士の方を労務コンサルとしてお願いしてて定期的に改善事項に関して話し合っています。
起業したての時は野戦病院の様に会社で雑魚寝していたけど、今となってはこんなに「早く帰って!!」って言うようになるとは思わなかった笑
♣佐藤
それはめちゃくちゃ思う!
♠福原
たまに怖いもの見たさで転職サイトのコメント欄見ると、昔付いていたコメントにはなるけどやはり「残業が多い」関連のコメントが多かった。
♣佐藤
最近は全く悪いコメントも無いしホワイト化しすぎて大丈夫かなって思うくらい。
♠福原
ちなみにアイエヌジーの雰囲気ってヤスからみてどうなの?
♣佐藤
人と人とのコミュニケーションがすごくうまくいっていると思う。
特に今のタイミングはそういう連携をきっかけに仕事がいっぱい生まれているというような感じがある。
♠福原
確かに昔は結構セクションごとに壁があった印象はあるね。
当時はそれが自分の部署を守っているって事だったんだろうけど、連携を意識してもう少し大きな単位でものを考えているからか、今はセクショナリズムが取り払われた事で色々な化学変化が起きているよね。
そんな流れだと業務的には何が一番盛り上がっている?
♣佐藤
自分としては特にPRに力を入れいているんだけど、その原動力というか裏付けになるのがメディアリレーション(以下MR)チームっていう、テレビ番組の制作をする部署なんだけどPRの仕事としてはメディアに取り上げてもらう事も大事なので、逆にメディア側の気持ちや意見とかはMRチームに聞くことで明確に理解できるので、その両サイドの考え方を持てているって点でもMRチームの存在は大きい。
普段はテレビ局とかで働いているMRチームも本社のPRチームと連携して色々な仕事をしているし、働いている場所にもとらわれず一丸となっていい流れだなって思う。
♠福原
確かに僕らも20代の頃は宣伝もマネージャーも代理店の仕事も全部やっていたお陰で、全体の連携がどうなっているのか体で覚えられたのは大きいよね。
まぁ、当時は人手不足でそうなっていただけだから明確な育成計画とかでも無いけど笑。
でも今はそれを意図的に教育の目線やキャリアアップのために導入できているのは良いよね、他にはなにかある?
♣佐藤
あとは韓国支社だね。
ティーンマーケティングの軸で、韓国はファッション・K-POP・メイクとかで熱いんだけどそういう背景から27歳のスタッフが韓国支社立ち上げに興味があるっていうアピールがあって。
韓国語も喋れないのに1人で韓国に渡って支社を立ち上げるっていうチャレンジになって、そして会社としてもそのチャレンジに対して応援してあげる環境を用意できて良かったと思う。
僕はこの挑戦を本当に面白いと思うし、27歳で経験できるっていうのは人生にとってもすごく意味があると思った。
水曜日のカンパネラや、つば男にしても始まりは担当者のやりたい!っていう意思表示から始まってるし、それを応援するっていうのが当たり前になっているのでそこはつばさグループの強みなんじゃないかと思う。
♠福原
僕らも昔は大学生で怖いもの知らずだったから無自覚に色々挑戦してきたんだろうけどね。
それにそもそもアイエヌジーはZ世代向けのマーケティング会社だし、音楽だって若い人からヒットが生まれるので、そもそも若い人が活躍すべき。っていう感覚が強くあるよね。
だって昔の自分たちみたいな若いスタッフ見たら「頑張ってくれよ!」って思うもん。
♣佐藤
20年この仕事して経験値だけは身についたから、なにかトラブルが起きた時のセーフティネットとして我々のことを活用してもらって若い世代が活躍しやすい環境を作りたいな。
③どんな人にうちで働いて欲しい?
♣佐藤
まずはがむしゃらに頑張る人かな。若い時に持っている目標や描いた夢通りに生きている人ってそんなに多く無いと思うんだよね。
じゃあどうやったら良い人生を手に入れられるかっていうと、結局眼の前の事を一生懸命やるしか無いよなぁって思う。
その一生懸命の先にやっと自分がぼんやり分かってきて、あぁこれが自分の得意な事か。
ってわかるみたいなもんだと思うので、やりたい事なんて今わからなくても良いので一緒にがむしゃらに頑張りたい人が来て欲しいな。
♠福原
誤解を招く表現かもしれないけどつばさグループに入ったのは独立をする為のステップだ。って思って欲しい。
今の時代ってすごい厳しい時代だと思ってて、その会社でしか役に立たない仕事にとらわれず世間が認める力を身につける事を大前提に仕事と向き合って欲しいと思ってて。
もちろんその先で本当に独立するとしても、つばさと業務提携もあれば出資する事もあるだろうし、エンタメ業界なんて狭いんだからどんな形ででもお互い活躍していたら必ずまた一緒に仕事をするタイミングが来るので。
それにつばさって大企業まではいかないサイズ感だから、さっきの韓国支社じゃないけど、色々と自分の希望も叶いやすいので逆につばさでうまくいかないなら他はもっと厳しいぞ。って伝えたい。
④仕事のやりがい
♣佐藤
うちの会社はラフに言うと言ったもん勝ちです!
やりがいは自分で見つけてこそやりがいだと思うので、是非やりがいをうちの会社で見つけてください。
年功序列感が無いので年齢に関係なく信頼できる人には仕事を任せるので成長しやすいと思います。
また若手にチャレンジさせることに馴れているので、失敗しても「まぁ自分たちも失敗しながら成長したもんな」って風に捉えているので失敗も咎めないですしフォローもします。
♠福原
僕とヤスの共通点はとにかく任されて、とにかく失敗した所だと思います。
失敗しないと反省もしないですし、その反省が本当の自分の強さや弱さを体で教えてくれます。
自分の強みが分かった人間は本当に怖いものなしです。後はその武器を磨き上げるのみ。失敗が少ない人生だと本当の自分の武器が見つからず勘違いした武器で戦う事になってしまうんだと思います。
若いうちに自分の本当の武器を見つけられると人生が楽しいと思いますよ。
⑤応募者に一言
♣佐藤
夢を探している人、前向きな人の夢を応援する事が大好きなので、ポジティブな人を応援していきたいです。
チームワークを重視しているので締める所は締めますが、ポジティブなメンバーが絶対に支えるので輪に入って来て欲しいです!是非お待ちしています。
♠福原
寿司を食べるのが好きな人は多いと思いますが、その寿司を握るための修行をするならお客さんでいた方が楽ですよね?
それと同じでエンタメも見ている方が絶対に楽です。でも、作る側は楽ではないけどその何倍も楽しいです。
「楽」は受け身!「楽しい」は自分で作れる!
自分の人生を楽しくしたいなら是非ご連絡ください!お待ちしています!!


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