米国遠征中のM・デムーロ(46=栗東・フリー)が30日(日本時間31日)、デルマー競馬場で騎乗し、7Rテンプスヴォラト、8Rアナザーブレット、9Rリボンズで3連勝。一気に勝ち星を積み上げて渡米後18勝目となった。
7R(芝1600m)ではスタートを決め3番手につけると、ゴール手前で逃げた人気馬をかわして勝利。8R(ダート1200m)も好発から2番手へ。手応え十分に最後の直線を迎えると、そのまま後続を突き放して完勝した。さらに続く9R(芝1600m)も接戦を制し、この日は4鞍に騎乗して3勝と手綱さばきがさえわたった。
デムーロはレース後、日本の一部で発馬に批判的な声があることを踏まえて「これでスタート下手って言ってる!」と痛烈な一言。「3連勝はめっちゃうれしい。(ブリーダーズC週の)この日に勝つことがとても大事」と笑顔を見せた。デムーロは31日(日本時間11月1日)、GⅠブリーダーズCジュベナイルフィリーズターフ(芝1600m)のブレイブデブ(牝2・Rマンデラ)を含む3鞍、翌日にはGⅠブリーダーズCフィリー&メアターフ(芝2200m)でラキカ(牝4・Dオニール)に騎乗を予定している。