2025年10月31日(金)

26歳イラン代表バレーボール選手に脳死判定 同国連盟が発表 プールで感電し脳損傷 現在も延命治療継続

[ 2025年10月30日 18:14 ]

サベル・カゼミのインスタグラム(@saberkazemi11_19)から

 バレーボール男子イラン代表のサベル・カゼミ(26)が脳死と判断されたと、イラン・バレーボール連盟が30日に公式Xを通じて発表した。

 同連盟は「医療委員会は、イラン代表バレーボール選手サベル・カゼミの脳死を確認しました」と発表。続く投稿で「サベルは息をして、心臓が鼓動しています」とし、「医療委員会が脳死を確認しましたが、医療機器が接続されており、サベルは生きています」と、延命措置がとられていることを明かした。そして「サベルのために祈りを捧げてください」と呼びかけた。

 カゼミは2018年のネーションズリーグ・イタリア戦でイラン代表デビュー。21年アジア選手権の同国金メダル獲得に貢献した。

 複数の現地メディアによると、今年、所属クラブのアル・ラヤン(カタール)でのトレーニング後にプールで感電し、重度の脳損傷を負っていた。

 SNSに「カゼミ、名前覚えてるし絶対試合で見た。まだ26なのに脳死とは……」「アジア選手権の時のプレイ凄かったの印象に残ってる」「まだ若いのに…」などのコメントが書き込まれるなど、日本のバレーファンから心配の声が上がった。

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