左手親指を手術予定も誤って中指に切開手術を実施…公立置賜総合病院で手術部位を誤る医療ミス 医師と看護師の確認が適切に行われず 山形県
山形県川西町にある公立置賜総合病院で今月20日、患者に対し「ばね指」と呼ばれる腱鞘炎の手術を行った際、誤って本来手術すべき左手親指ではなく、左手の中指を切開手術する医療ミスが起きていたことが30日、明らかになりました。
病院の発表によりますと、当時は手術終了後に看護師が誤りに気付き、すぐに親指への手術を実施したということです。
ミスの原因については、手術室で行われる医師と看護師による手術前の確認が適切に行われず、手術部位を明示するマーキングが適切でなかったためとしています。
病院では患者と家族に謝罪とミスに至った経緯の説明を行い、リハビリなどの対応を続けているということです。
再発防止に向け手術部位の確認に関するマニュアルの徹底や職員への再教育を行うとしています。