爆発に巻き込まれ従業員死亡 溶接作業、安全措置講じなかったか 市原市の会社書類送検

千葉労基署
千葉労基署

 千葉労働基準監督署は28日、労働安全衛生法違反の疑いで市原市の石油プラントの設計などを行う会社「日溜化工機」と同社職長の男性(33)を書類送検した。

 書類送検容疑は昨年9月13日、千葉市美浜区の会社敷地内で貯蔵タンクの改造工事をする際に、引火性の洗浄剤の蒸気を排出するための有効な換気措置を講じないまま、50代の男性従業員にアーク溶接作業を行わせた疑い。

 同署によると、男性従業員は爆発事故に巻き込まれ死亡した。引火性の蒸気に火花が触れたことで発生した。

 同署は容疑に対する認否を明らかにしていない。


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