ブルーアーカイブ RAVENS history 作:綾波月華
アビドスに行く理由つけるにはやはりゲヘナか…
生side
???:……生 起きてください
???…………起きてください!
???:夜烏 先生!
目を開ける…
???:ぁあ?……少し寝ていたようだ…
不思議な夢だった……まるであの列車の中にいたことをうっすらだけどしっかりと覚えていた
???:そうですか……少々待っていてくださいと言ったのに簡単に起きないくらい熟睡されるとは……
眠気眼を擦りながら話を聞く
???:夢でも見られていたようですね……ちゃんと目を覚まし集中してください
背伸びをし話を聞く姿勢を整える
それを見た女性が話を切り出した
???:私は七神リン、学園都市キヴォトスの連邦生徒会所属の幹部です
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<先生 サンクトゥムタワー同時刻>
<輸送用ヘリ内部>
今の座標は高度6000m
ACの内部は一応人間が最低限生きられるよう生活空間が確保されているため出撃時間までは録画していたテレビを見る余裕があった
地上では肉眼でも判別するのが難しい高度及び雲と共に移動することで徹底的に輸送を勘づかれないようにしていた…
レーダーの方はエアによるハッキングを行いレーダーに映らないように細工を施していた
合図が来るまで作戦区域近郊の上空で待機している
そしてマスコミには我々が独自に入手した襲撃計画と連邦生徒会の重要人物が来訪の情報を流し
マスコミ達がその日にそこに集まるように仕組んだのだこれによりテレビ放送を通しMTに対抗するには戦車程度では役に立たないという
事実を突きつけ我々のマーケティングが成功するように仕組んだのであった
テレビをつけ現場を確認していると
ワカモによる襲撃が行われるとの噂を聞いたクロノススクールやヴァルキューレが戦闘を開始していた…
別の番組ではシャーレの先生がーとか言ってサンクトゥムタワー近辺でガヤガヤしてるようだ
そこに不良たちが突っ込んだらしく阿鼻叫喚といった光景が広がっている…
レイヴン:……マスゴミとよく言うがここまで騒がしくしてたら不良どもと私たちにとってはいい狼煙だ……
俺たちからしてみたら連邦生徒会の不信感を募らせ 傭兵の需要をあげるいい機会と感じていた
エア:?
そう愚痴を吐き捨て別のチャンネルに変えると
クロノススクールモブ:現場ではこんなことになっております!
キャッ!近くで爆炎が吹き上がる
どうやら大型ミサイルが近くに着弾したらしい
カメラを構え直し しっかりと戦場の風景を映しているプロ根性に驚愕する
周りの風景から見るに当たりのようだ
突入地点にいちばん近い地点のテレビ放送を見つけた
そこには粗悪なキャタピラと武器腕を装備したBAWS製MTが迫っていることが分かる
レイヴン:…これが違法パーツねぇ…弱くね?
その姿に驚愕する
エア:ACSのおかげで各学園の主力兵器の巡航戦車くらいなら一方的に倒せるようですよレイヴン
レイヴン:………………あれで?ヴァルキューレには大型のリニアガンも無いの?
ACSにより被弾した時に跳弾最適化により鉄壁の防御を誇る
コア理論というのが一般化するくらい強いシステム
(コア理論とは大雑把に言うと近づいて交わしきれないし跳弾仕切れないくらいの弾幕によって
負荷を与えてACSが負荷により停止した時に一撃でかいのぶち込むという理論である)
レイヴン:ルビコンでも戦車を全く見なかったけどこれが理由か……
どこか私の中で納得をしてしまっている……
…気を取り直し
テレビを見直すと対人戦用のマシンガンを連射しているヴァルキューレの隊員が見える
ヴァルキューレ:撃てっ!撃ち続けろぉ!相手も兵器なんだ!俺たちに壊せない訳が無いんだァァァァ!
半分やけくそになってるように見えるが
威勢の良い奴が悪目立ちするおかげで近くの建物に隠れていた奴がロケランがキャタピラに命中これによりMTが動けなくなった
不良:そんな…最新鋭なんだぞ?!こんな旧式の……
ど素人なのだろう …被弾した衝撃でボタンを押したのか
機体に装備されたスピーカーから声が出ている
別方向から 装甲が薄い背面にロケランを叩き込まれ
ジェネレーターが誘爆し操縦してた不良は脱出に成功していたがヴァルキューレに
すぐに捕縛されていた
621:なるほど……つまりジャガーノートもどきってことか
そして私は親近感の正体を突き止める
ジャガーノートとは
ルビコンでルビコン解放戦線が作った要塞……通称壁 …
その攻略戦の最終に交戦した
大型の移動式砲台
全面の攻撃はほぼ効かないため
側面又は上からの攻撃をしたければダメージすら入らないとかいう代物だ
エア:見てくださいレイヴン……撤退していきます
どうやら暴徒もただ蹂躙される訳でもなく策をめぐらせてきたのか?
……
ヴァルキューレ:ロケランも尽きたし俺は補給に戻るぞ!
そう叫び戦線を離脱しすぐ交代の子と入れ替わるがロケランが無くなったことにより威力不足は火を見るより明らかであった
どうやらヴァルキューレの無い予算を使って購入した戦車を導入して何とか制圧を試みているようだが
作戦の途中や誘導にて失敗したであろう戦車の残骸が戦場のあっちこっちに転がっており残存MTよりもヴァルキューレ所属の戦車の残骸が圧倒的に多かった ……
ここから戦局を見極めようとすると緊急連絡が入る
AM
>連邦生徒会からどうやら重要人物が出撃準備中目的地はおそらく戦闘区域の中心地に向かって居るようです
どうやら歩兵戦力しか保有していない模様
よってここからは戦車及び戦闘トラックをターゲットにします
>追加報酬の方を設定させていただきました
あなたの活躍を期待しております
輸送ヘリに揺られているなか依頼条件の追加に呆れていていた
エア:……時刻になりました
戦況確認もここまでにして行きましょう
レイヴン
ため息混じりの呆れて言葉が言えないと言わんばかりの言葉に同感を示す
621:あぁ かまわん降下を開始してくれ
エア:仕事の時間です レイヴン
そういい貨物ヘリからACを降下させ敵陣に突っ込む
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「BGM Device」
クロノススクールモブ:レーダーに機影あり!
なぜこのタイミングに?!…
クロノスクスクール:レーダーに映らなかった……?もしかしてヴァルキューレの秘密兵器なのでしょうか!
そういい大慌てでカメラを回すと
クロノススクール:ちょっと待ってあれって?!
クロノススクール:巨大な機影がこちらに降下しております!
そういい大慌てでカメラのピントを合わせる
不良:あれって…
MTに乗っていた不良の1人がヴァルキューレ部隊への攻撃をやめ 空を見上げる
不良:間違いねぇ…ACだ…
そういい大慌てで狙撃モードに切りかえ識別信号の確認をしようとしていると
不良:そんなもんはどうでもいいだろ?
このタイミングだどーせ
味方なんだろうしな?
そういい捨てヴァルキューレに攻撃をしようとすると
不良:なんかこっちに向かって加速してねぇか!
どうやら不良の中の一人がこちらに気づいたが……もう遅い
不良:急に足止め…撃ってきた?!
そして不良たちの近くの地面に何かが命中する
不良:てっ……敵襲!
ヴァルキューレ:同士討ち?!
ヴァルキューレ:馬鹿が折角の先手を外す …
とんでもねぇ馬鹿野郎だ!
そして着弾時点を中心に大規模なスパークが起きる
不良:なんの光いいいい!
MT2機が同時に膝を着き機能を停止
ヴァルキューレ:?!何が起き…
それは間髪入れずにまるで猟犬が獲物を追い詰め仕留めるように
的確に……そして細密な一撃をいれる
クロノススクール:…?!何が起こったんでしょうか?!
突如乱戦してきた謎の人型兵器が暴動の鎮圧に協力……いや参戦してきたのだ
(クロノススクール報道ヘリ)
クロノススクールモブB:何今の?!何が起きているの?!
クロノススクリーンの報道ヘリに乗っていた人達は突如現れた正体不明機に動揺していた
ヘリパイロットモブ:分からない?!分からないっすよ!?
我々は混乱し喧嘩をしていた……
生放送中にもかかわらずにもかかわらず
突如それから声が聞こえた
レイヴン:こちら独立傭兵レイヴン
独立学生支援システム
オールマインド所属である
からの依頼により
暴徒たちの鎮圧に参加させてもらう
クロノスモブ:オールマインドが暴動鎮圧に協力?!
クロノスモブ:カメラ!カメラ回さないと
いきなりオールマインド所属兵器が現れたのだ
簡単に例えるただの暴動と聞いてたのに
ラーメン屋で例えると普通盛りのラーメンのチャーハンのセットを頼んだけれど来たのは 山盛りの溢れんばかりのチャーハンが出て戦々恐々としてたらその後にニンニクアブラヤサイマシマシの二郎系ラーメンを同時に出されたようなものなのだ
クロノスモブ:あの?取材とか拒否していた?!
どちゃクソ興奮している興奮しすぎてヘリから落ちかけるくらい興奮しているというか本人は気づいてないがスマホを落としている
クロノスモブ:…秘密結社とかいうあだ名が付いてたあの噂だけのね巨大な人型兵器が空を飛ぶなんて……そんなものあるはずがないのに
カメラ担当の生徒がそうつぶやきなんとかをカメラに写そうとカメラを動かしながら微調整を重ねると
ACが飛んでいるのを見つけ言葉を失う……
ヘリパイモブ:相手の動きが早すぎるから
荒いけど少しだけかっ飛ばすよ!
そうつぶやきミレニアムにてメンテ受けた時に取り付けられたジェットエンジンを起動させ追跡を始めた
まさに無謀とも言える追跡なのてあった
クロノススクールモブ:あいつ戦車や装甲トラックまで攻撃してる!!
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レイヴン:MTの方は数が少ないし余裕だな……
問題は……
そうつぶやきマシンガンとスタンニードルランチャーの残弾を確認しながら戦場を飛び回っていた
エア:後方増援です!武装トラック追加で10台
戦車が20機来ます!!
どんどんわんこそばのように武装トラックや戦車の列が向かってくる
レイヴン:想定の範囲内だ……引き付けてからいくぞ!
そう叫び戦車やトラックの部隊相手に正面から
スタンニードルランチャーで戦車やトラックの電装系を潰しマシンガンで掃除を進めていると
不良たちもこちらに集まってくる
そちらの方は無視でいいのだが……
四面楚歌けれどもこちらからすれば好都合
一対多の戦いには慣れている
……この物量をひとりで捌く感覚はあれを思い出す……
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G1ミシガン:G13!ここから先はステゴロ
G13レイヴン:互いにリペアキットは無い…か
この勝負ひるんだら負ける!
高いのACから黒煙を放ち満身創痍になりながら近接戦を挑みに行く二脚と
それを獅子の如く強いプレッシャーでまちかまえていた…
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あの時の戦いとは違うのは…
レイヴン:所詮 MT以下の時代遅れのゴミだ
そうつぶやき
ルドローを乱射し勢いに任せ正面から突撃し
戦車隊を一掃する
エア:レイヴン!敵主力部隊が1箇所に集結してるようです
そして連邦生徒会からの重要人物もそちらに向かっているようです
レイヴン:厄介事になるな……こちらも手が離せないというのに
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先生side
サンクトゥムタワーにてなんやかんやあり
ユウカ達を引き連れシャーレオフィスビルへ
向かう道中立ち塞がる不良や傭兵などを倒し進むと
主犯格である災厄の狐ワカモの逃走を許したものの道中は問題がなかったのだが…前方にあるのは
夜烏:この音は…
(ゴゴゴゴゴ)
昔アリーナにて嫌という程聞いた音が聞こえる…
チナツ:気をつけてください巡航戦車です!
そういい瓦礫を踏み潰しながら現れるのは…
ハスミ:クルセイダー1型⋯私の学園の正式戦車と同じ型です
戦いから離れていたが…久しぶりの大物に私の闘争心に火がついていた…
ユウカ:不法に流通され…
そう話そうとすると後ろから箱に手足が生えた兵器がこちらに背を向けながらまるで逃げ回るように広場に駆け込んできた
スズミ:なんでしょうかあれは…
そうスズミはつぶやき閃光弾を構える
ユウカ:あれって?!マッスルトレーサー!?
は?マッスルトレーサーってMTの事だよな…ここにもあんのかよ……
そこをすかさずハスミが反応する
ハスミ:あれがゲヘナの次期主力兵器…あn
独り言を妨げるようにユウカがキレる
ユウカ:あーもう!
どいつもこいつも違法に流通
されたものを使うなんて!
もはや戦うのしかないのかと思ったその瞬間
MTはこちらには用はないと言わんばかりに通り過ぎていった
クルセイダー1型となにか話していたようだそのおかげで作戦は組み立てられた…残りは実行するのみ
夜烏:スズミ……閃光弾だ!
スズミに話しかけると
スズミ:分かりました
間髪入れずに速攻で閃光弾を投げつける
ヘルメット団:目がァ!目がァ!
スケバン:たかが!視界を潰されただけだァ!
それにより敵の手数が減り足を止めるそこへ
ユウカとハスミが牽制射撃と前衛を崩し
スズミがその崩れた前線を駆け抜け戦車から1番近くのバリケードへ身を隠すそして
バリケードから身を乗り出し閃光弾を戦車になげつけ視界を塞ぎ時間を稼ぐ
夜烏:そしてハスミ!今!
そしてすぐに指示を出す
ハスミ:攻撃します…
力強く…そして落ち着いた一撃
それによりクルセイダーのキャタピラは損傷するけれども…
スズミ:しまっ…
完全には壊れていなかったらしく
砲身がスズミを捉えようとした瞬間
夜烏:まだだ!まだ終わっちゃいない!
私は駆け出し近くに落ちていた
ロケットランチャーを2丁構える
そして
夜烏:戦車……嫌な思い出が出てくる
そういいロケットランチャーを投げ捨てる
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レイヴンside
レイヴン:……アハハハハハ!
なかなか面白いものが見れた
上空でホバリングしながらそうつぶやく
エア:今ので最後だったようです
作戦区域に残存戦力はありません
そう安心したようにつぶやく
レイヴン:……あとはヴァルキューレ
の仕事か…
あの戦車に書かれていたエンブレム…
見当違いではなければとうとう
カイザーも動き始めたってところか…
エア:レイヴン…今は帰投しましょう
どうやらマスコミ達も集まっているようです
レイヴン:あぁ…オールマインドに連絡
カイザーの動向に警戒しろとな
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時を超えてきた渡り鴉
そしてキヴォトスへ招かれた者…
そして招かるざる者たち…
会合を果たす時は近い