ブルーアーカイブ RAVENS history 作:綾波月華
コーラルが不足しているのか?…メカブレイク以外ももぐらへんと…
カイザーPMC基地
司令室
カイザーPMC:理事長に増援の連絡を!
カイザーPMC:ゴリアテへの援護が足りてねぇぞ!撃て!
カイザーPMC:ロケランの弾切れた!
通信が混雑する
カイザーPMC:ここはもうダメだ!無駄死にするのはごめんだ!逃げさせて貰うぞ!
カイザー指揮官:くそっ……理事長の増援はまだか!
爆炎があちこちであがり
非常用アラートが鳴り響き 非常用ランプが早く逃げろと急かすように光り輝く
カイザーPMC:あと10分で到着するそうです!
カイザー指揮官:理事長の増援が来るまで持たせられるか!
カイザーPMC:このまま行けば可能です!
たった
カイザー指揮官:自ら発掘した採掘兵器によって我々は壊滅するのか…?!
認めん…認められるか!
そうつぶやき指揮コンソールに腕を叩きつける
……………………………………………………… レイヴン:なるほどこんな辺境の砂漠の峡谷に基地を作るとはな
…連邦生徒会も把握してないわけだ
ケイト:どうやら目標の基地の防衛システムは我々の工作によって混乱状態にあるようです
レイヴンあなたに攻撃タイミングは任せます
そしてスウィンバーン…あなたはレイヴンの援護をお願いします
そうつぶやき目標地点にビーコンを付けるケイト
スウィンバーン:貴様と出会ってからはつくづく思うが…
レイヴン貴様と関わるとろくな事がないな…
と言いながらオールマインドから提供されたシェルパで補給を行っていたスウィンバーンを横目に私は物思いにふける
レイヴン:ルビコンから変わってないからね
私の目的もわたしの生きる理由も…
ルビコンでの出来事を思い返そうとすると
エア:レイヴン!大変です!基地の様子がおかしいです!
レイヴン:もうバレたのか?!
そういい基地の方角を見るととつぜん黒煙を上げ爆発する…
その爆炎の中心点…基地の地下に続くであろう通路からMTの大きさをしていた人型兵器が4機出てくる
そしてそれは防衛のために出撃してきたそれはゴリアテ相手に完璧なフォーメーションを組み的確になおかつ効率的に蹂躙していく
エア:あれは…MT…ですがあんなタイプは見たことが……?!
スウィンバーン:あれは…どこかで…
ケイト:スウィンバーン知ってるのですか?
スウィンバーン:ぁあたしか…間違っていないなら
……………………………………………………
かつてとある封鎖惑星では大戦があったらしいが
正確な記録は残ってはいないが…
一説によると
第643次も続いたという
旧文明の遺産であるタワーを巡る大戦
それは評決の戦争
「VERDICT WAR」
と呼ばれたらしい
この時代3大勢力と呼ばれた
勢力がいたらしい
………………………………………………………
スウィンバーン:…どこかの封鎖惑星の資料ゆえ記憶が薄いのだがその兵器の動き方が今の無人機は超えられないと言われるほどの完成度だと言われてたのだが
どうにもそこで運用されていた無人兵器の動きに似ているのだ…
そうつぶやき補給を終えたスウィンバーンが隣に立つ
スウィンバーン:にしても目標があれなら
我々は必要は無いように見えるのだが
エア:生体反応がありません…本当に無人兵器なのは間違いないようですが…
レイヴン:だが…あの動きが無人機だと?!…ヴィーヴル型に負けず劣らずの連携力…
そこにはゴリアテを巧みに翻弄し的確に背中をとり淡々と処理する無人機たちであった
…
スウィンバーン:そういや貴様は単騎でC兵器の群れとやり合ってたな…
レイヴン:まぁあの時苦戦したのはヘリアンサス型が居たからだからねぇ…
ストライダー防衛の時に戦って苦戦した理由がヘリアンサス型による波状攻撃が原因
でありヴィーヴル型には大して苦戦してないのである
レイヴン:…いないよなヘリアンサス型みたいなの
冷静にスキャンをして周辺に敵が居ないか確認し
レイヴン:作戦開始時刻か…
スウィンバーン…ゴリアテを頼んだ!
そういい私は所属不明機を倒すため基地へと突撃を開始した
スウィンバーン:待て!貴様…ったく…報酬は弾んでもらうぞ!
……………………………………………………… 一方オールマインドは
レイヴンが出撃後
イグアスがミシガン率いる新生レッドガンを確保したおかげで人が集まりやれることが増えた
(新生レッドガンとは
暴れ疲れたゲヘナ生徒やヘルメット団に居られなくなった生徒など様々なところから青年更生プログラムと称しミシガンたちレッドガンで保護教育している
将来性に相当メリットがある模様
なお過去に万魔殿にてとあるものを渡す代わりに
本部をゲヘナに持っているためトリニティからは目の敵にされている)
そしてその人員が合流してくれたおかげで破損していた設備や不足していた
物資はベイラムのものを流用し修理が完了しようやく生産プラントの再起動に成功したのであった
オールマインドは本業の傭兵仲介システム構築のため関係各所に向けて色々と根回しを行っている
この襲撃作戦もゲヘナでの活動のために
万魔殿との取引により依頼された正式な仕事…
雷帝の遺産の調査協力である
オールマインド:メインサーバーのデータ回収完了
ゴースト1そのまま書類の調査資料の確保を優先
ゴースト2と3はその援助を
ゴースト5とゴースト6は避難ルートの確保は終了しましたか
ゴースト4どうしましたか?
なるほど…これは…万魔殿もこの資料があれば我々の実力と有用性を認めるでしょう…
ゴースト7どうしましたか?なるほど…この兵器は…最優先で確保し離脱を
ゴースト8…なるほど基地の被害が予想よりも大きい…
待機させてるゴースト9〜13を起動
大至急現物を火の手が回る前に回収してください
…レーダーに機影あり
ケイト 敵の増援です
この識別信号からカイザーPMC本社の勢力のようです
六文銭及びリトルツィイーはその場で待機し作戦通りPMC本部からの増援の対処のお願いします
そしてレイヴンは基地正面にて暴走している無人機の破壊および回収をお願いします
計画を変更した方が良さそうですね…
稼働しているゴースト達に伝達
プランBに変更を
………………………
こんな時に…レッドガンから緊急連絡?
G1ミシガンから連絡
…なるほど…墜落した惑星封鎖機構およびアーキバスの艦船などから使える資材の回収するため設備貸与の申請ですか…
でしたら整備完了したBAWS製作業用MTとガードメカを使ってください
もし足りないようでしたら予備のリペアラー達も使ってください
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カイザーPMC基地近郊
レイヴン:アハハハハ!ヴィーヴル型と戦った時並みに楽しいねぇ!
そういい 後ろから蹴りを入れようとしてくる敵の攻撃をかわしてその硬直を狙ってショットガンを撃ち込む
エア:そんなことを言ってる場合では無いですよレイヴン!後方から更に機影!
レイヴン:は?!六文銭とツィイーは?!
にしてもこいつら硬ってぇ!
パイル持ってくればよかったかなぁ?!
そう思いながら何度もBUTTAで切りつける
ケイト:六文銭とツィイーは増援の方を対処しています
レイヴン:あの二人なら抑えきれるだろうけど…さぁ!
そう言い放ちパルスブレードにて暴れてる無人機の1機を切り裂くと
残っていた2機の無人機はフォーメーションを変化させ
まるで挟み込むような形でライフルを撃ち込んでくる
レイヴン:まるで合理性の塊の塊みたいな動きだな!
次の手段を考えていると…
ふとスウィンバーンの声が耳に入る
スウィンバーン:ったく…まとめて再教育センターにぶち込んでやりたいところだがな…
スタンロッドで丁寧に4機のゴリアテの電気系統をショートさせ戦闘不能にさせながら立ち回り
ゴリアテ:てめぇの仕業かこの騒ぎも!
そういいながら両手に装備されたガトリングを乱射するゴリアテ
ん
スウィンバーン:我々の仕業ではないが…
そうつぶやきハンドミサイルでゴリアテと戦車を破壊し
ゴリアテ:てめぇのせいで俺の出世コースが!
ゴリアテ:俺なんて明日提出の資料終わってねぇんだぞ!
ゴリアテ:今月失敗したら俺たちはあとがないんだよおぉ!
スウィンバーン:それは前もって終わらせるべきだろ! 社会人として!
まったくどういう教育してるんだ…?!
ゴリアテ:襲撃者のくせに常識語ってんじゃねぇ!
そうつぶやきミサイルランチャーを展開しそのまま発射する
スウィンバーン:資料の訂正なども考慮しない締切ギリギリとは…
そう言い放ちミサイルをパルスシールドで防ぎ切ると
スウィンバーン:社会人の風上にもおけん!
空中に飛び上がったスウィンバーンはイヤーショットを撃ち込み
ゴリアテ小隊を戦闘不能に追い込んだ
スウィンバーン:今度があれば締切ギリギリの資料作成はやめておくといいぞ
そうつぶやき脱出していたゴリアテ達のパイロットを背にレイヴンの支援に赴くのであった
レイヴン:やっと捕まえた!2匹目!
無人機:…………
そう呟きパルスブレードで無人機を切り裂く
残った最後の1機にロックオンを合わせると次の瞬間
ゴースト:………
ゴーストにより過剰とも言える大量のレーザーを照射され 回避行動を取るも虚しく蜂の巣となる
オールマインド:独立傭兵レイヴンおよびV.VIIスウィンバーンこちらの対処の方が遅れてしまい申し訳ございません
リトルツィイーと六文銭の方は撤退済みです
大至急カイザーPMCの増援が到達する前にをお願いします
………………………………………………………
レイヴン達が帰投したあと数時間後
カイザーPMC:ここで何があったんだ?!
崩壊し原型を保っていない建物
カイザーPMC:救援だ!助けてくれ!まだ建物の下敷きになってる奴がいるから早く救助しないと!
あちこちから煙が上がり
主砲と腕部が破損しなんとか動くゴリアテにロープを括り付け大きな瓦礫を引っ張らせている光景
カイザーPMC:おい!救援が来てるから諦めるんじゃねぇ!助けてやるから!
ギリギリ人1人通れそうなスキマから伸びてるはロボットの腕
それを掘り出すためにピッケルで掘り進めてるものたち
カイザーPMC:ジェネラル指示を…
いちばん頑丈に作っていた地下へと続くシャッターは内側からこじ開けられたような損傷をしており再利用もろくにできないような損壊をしている
カイザージェネラル:最新鋭技術を惜しみなく導入して作ったのだぞ…そんな基地が僅か…
完成して1ヶ月で陥落…?!
早く救助活動に移れ!何が起きたか判明させるんだ!
遅れて到着したカイザー理事長一同
カイザーPMC理事長:くっ…何が起きていたんだ…ここで…
そこには破損し満身創痍といったズダボロのなんとかたどり着いたような理事長と後続にはなんとか動くであろう戦車と軽車両などが連なっていた…………
………………………………………………………
???の部屋
???:データ取得完了…どうです感想は?
??:こいつが例の…外から来たやつらねぇ?
あんまりパッとしないけど…まぁ想定の範囲内じゃない?
???:主任…プレジデントから連絡です
どうやら我々の雇用契約についてです
???:やっと面白いことになってきたじゃない?
???:んじゃアイザック君頑張ってねぇ!ギャハハハ
???:私もこれにて失礼させていただきます
そうつぶやき通信が切れる
そしてUNACから送られてきたデータ戦闘をクロノススクールにリークする
さてと僕も動く用意をしなければ…
とりあえず(あいつら)
がここにたどり着く前に用意しなければ…
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(僕は認めない
僕の人生をめちゃくちゃにした
あの汚れた世界を)
汚染された水は緑色に発光し
空はまるで重苦しく今にも落ちてきそうな色の
(だからこそ君に挑戦する
そして証明してみせる…)
はるか昔人類を破滅させた力
そのひとつを宿した兵器に
はるか昔難地上最強と言われ
難不落の要塞と言われた要塞に
はるか昔作られた多種多様の
無人機の大部隊に
たった1機で挑むAC
( 人間に可能性がなんてものが)
そして地に伏した兵器
そして完全に破壊された要塞
そして殲滅された無人機たちの残骸
それを背に前へと進む
ACの姿であった
(ないことを君を倒して証明してみせる)
???あーあー
聞こえてるかなぁちょっとさお願いがあるんだけど!
感想とか誤字とかあったら指摘貰えるとありがたいかな〜
ギャハハあと評価もして貰えると助かる
そういうことで次回もお楽しみに〜