VTuber赤井はあとの号泣配信が話題 運営への不満や孤立感を告白、隔離入院も明かす

運営への不満

具体的には言及しないまでも、運営への不満と思われる発言も多く、メンバー間の扱いの差にも言及しています。

女の子を弄んでる人が一番気持ち悪い。私は女の子に幸せになってほしいよ。幸せになってほしかった。その女の子が好きな人たちにも幸せになってほしかった。そうやって無念に散っていった命がどれだけあったか。
もういいんだ。希望を持ちすぎた。希望を持ちすぎた。
“いつか”なんてなかった。そうやって釣ってるだけだった。私はもうそんな釣り竿には引っかからない。
釣り、楽しいですか? 一生釣れない、釣られない魚になる惨めな人の気持ちにはならなかったですか?
そういう人たちがどれだけいたか。どれだけ心をすり減らしてきたか。あなた方のために。

買収すんなよ。お金で解決すんなよ。権力で行使するなよ。若者の時間を返せ

やりたいこといっぱいできる時間を返せ

夢を見せつけて、希望を掲げて、みんなそこを目指して、でも定員は限られていて、定員は限られているにもかかわらず、同じことを何回もできる人がいて、「でもその人は稼いでるから」といって不平等にはなりません。え? 稼いでたら不平等じゃない?
でもさぁ、稼ぎ頭ってさぁ、それさぁ、作り上げたでしょ。そういうの。そうやってプロデュースしたじゃん。
なんでさぁ、そっちはさぁプロデュースしてんのに、こっちはプロデュースしてないの? グループごと。失敗作ってわけ?
ねぇ、なんで諦めちゃうの? ねぇなんで捨てるの? ねぇねぇ、ねぇねぇ、ずーっと培ってきたものを、汚されて、否定されて挙句の果てに忘れられて、忘れられて知らない人に暴言を吐かれて、何にも知らない赤の他人が言いたい放題言ってきて、いや、この怒りがわからないか?

赤井は希望を抱かせるような運営側の姿勢に不満を示していますが、これについては、

期待させるのもやめてよね、ソロライブできるとかいう餌を撒いて

といった発言もありました。

赤井は、自身で動画を編集をしているものの、内容がチェックされて「不手際」があれば怒られるのだとか。「私はゴミ溜めです」と自虐し、

私はルールを作ったことありませんけど、権力はルールを作りました。いつまでもそれに縛られ続けます。
海外楽曲もある日突然、歌えなくなりました。良い感じに再生が回ってた海外のカバーソングも危険だからといってなくなりました。楽しくてやってたマイクラ建築も「あの人1人でやりたいんだな」みたいな空気感にされて、まったくみんなと絡めませんでした。マイクラと、マイクラでみんなと絡みたいと思ってましたけど。(中略)
そして挙句の果て、ずっと1人でいたら「プライドバカ高くてつるみたくないやつ」だって言われました。
そっちが無視したのに? そっちがハブしたのに? 何してんの?

GTA(グランド・セフト・オート)? 毒水飲んで、泥水すすって必死に生きてたけど怒られました。

ルールだって、前日から説明も全部受けて、予習もして、たくさん練習して、でもちょっと景色見たりとか散歩しただけで「自由人だ」みたいな、「1人行動が多すぎる」ってブチギレられました。何度も何度も死んで、何度も何度も死んで。GTAの中で。死ぬたびに本当に死んだような気持ちになりました。

と、不満を吐露します。そして

自由に楽しんでたら、怒られて、モラルがどうとか、社会では通用しないとか。笑ったら「それは変だよ」とか「ちゃんとしなよ」とか。そうやって言われるたびに心がすり減って、何もできなくなりました。

その結果、隔離病棟に入院することになったとしています。

家族についても語る

赤井は、裕福な家庭のお嬢様という世間のイメージを否定。母親からは「産まなきゃよかった」と言われた経験があり、「ナイフで抵抗したよ。ハサミも投げたし。でも家から出られなかったよ。ずっと泣き叫んで。押し入れの中にだって閉じこもって」と打ち明けました。留学生活でのつらい思い出を語ったほか、両親が離婚しており、現在赤井と同居している母と姉の生活費を自身が負担していることも明かしました。

現在23歳の赤井は、高校1年生から二足のわらじで活動を続け、大学の学費は自分で払っていたとのこと。「両立した結果、パンクしちゃったよ」と吐露し、

家の家賃払って、家族も養って、で家族からもなんかそういう邪魔者扱いされて「何してんのこれ?」って感じなんですよ。
ストレスのはけ口がなさすぎて困るんだよね、ひとり暮らししたいのに。なんでさぁ、3人家族さぁ、私が全部養わなきゃいけないの?
困るんだよね、1人暮らししたいって何回も言ってるのにブチ切られるの困るんだよね。おかしいでしょ。変だよこの世界。

そんななか、最近家出をしてホテルに泊まったという赤井。

ところがホテルの部屋では、「誰かに殺されるかもしれないっていう恐怖を抱きながら。何かに責められるかもしれないって思いながら」掃除をし続けていたのだとか。ホテルを出た後、コンビニでも「殺されるかもしれない」と思ったといい、見知らぬマンションのドアホンを押すなど異常な行動を取って警察に保護されたそうです。

何の罪かもよくわからないまま、私はずっと刑務所(原文ママ)にいました。でも、刑務所のほうが家よりも居心地が良かったんです

と振り返る赤井。

私に自由をくれよ。こんだけ人生もがいてきたのに、どうしていつまで経っても自由になれないの?

と声を上げ、病気を心配する視聴者に対しては、

この環境下がおかしいから震えてるだけなんですけど。病人扱いしないでもらえる? “病”にしないで。事実だよ。

と反論しました。

 

次ページ:CEO谷郷氏は「卒業生は孤立してた人たちが辞めた」

1 2 3