6月22日木曜日~その9



(写真)本年も岡山県から應治明彦さんが自転車に乗って来て下さいました。10年間のラジオ時代に「かわにし能勢口まつり」へ自転車で遊びにいらした事がきっかけで親しくなったのです。長い付き合いですが、初めて4年もの間の入院生活の経験談を語って下さりました。早朝の「朝はトコトン菊水丸」を2年、昼に移った「さてはトコトン菊水丸」を2年、計4年間の生放送が病院のベッドの中での毎日の楽しみだったと伺い、其の時の長さを考えると胸が熱くなりました。拙きパーソナリティーが、まさか人様のお役にたっていたとは想像もしませんでした。河内音頭取りとしては空白に近い10年でしたが、懸命につとめて良かったと思った次第です。
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