やっぱり描いてみたくなる病
久々にお絵かきソフトを使わずに描いてみたら、時間もかからないし、AIさんの着色センスが気にいったので『ゲゲゲの鬼太郎』第1期を観ながらちょこちょこラクガキして、AIさんに放り込んでいます。
自分の好みの彩色パターンになるのには数回かかりますが、まあそれもクリックするだけなので苦にはなりません。たまに1度目で理想の仕上がりにしてくれるとめちゃ嬉しいです(笑)
第2話「夜叉」
中国からやってきた妖怪「夜叉」は、ギター奏者の野呂を支配下に置き、ギターの音色で子供たちを誘い出してはその魂を奪っていました。普段は野呂のヅラに擬態してます。みんな大好き「ねずみ男」はこの第2話からの登場になります。
第3話「妖怪城」
「たんたん坊」は昔から馴染みのある妖怪ですが、これも水木オリジナルっぽいんですね(元ネタ妖怪はあり)。僕ら世代はもうどれが古来からの妖怪で、どれが水木オリジナルかも分からなくなってるかも。「大口女」も二口女かと思ってましたが、口がひとつしかありませんし、「かまいたち」も吸引攻撃はしますが、斬りつけ攻撃をしないのは意外でした。
第4話「吸血鬼ラ・セーヌ」
フランスでの暮らしを謳歌してればよかったものを、わざわざ日本まで鬼太郎をやっつけに来たせいで返り討ちにあってしまったお二人。「ラ・セーヌ博士」は指先から吸血したり、日中でも平気だったり型破りな吸血鬼でしたが最後はあっけなかったなあ・・・。
第5&6話「大海獣」
科学者・山田秀一の功名心のせいで大海獣にされてしまった鬼太郎のお人好しっぷりが印象深いエピソード。鬼太郎界隈では何度もこすられているお話ですが、ちゃんと観たのは初めてでした。鬼太郎の妖力を抑え込むサラマンドラの粉やその解毒剤を持ってたり、あっという間に巨大ロボットをつくっちゃう山田君が一番おそろしい存在です。
第7話「ゆうれい電車」では、たくさんの妖怪(おばけ)が出演するようなので、楽しみです。それではまた!


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