🐺くんが片思いしています...!!
成長if...!
げえんルートです
短いし雑🥹🥹🥹🥹
※🍭🐤も注意です
ゆぅろぴあを出て
小学生になって
メンツはあんまり変わってねぇけど
それでもみんな変わっていって
俺の変わったことはこれくらい
あいつを目で追ってしまうこと
いつからかわかんない
気づいていたら見ていたんだ
心の中でつぶやく
俺じゃねぇみたい
はじめはこう、なんだろうな
自分ではシンタの事をバカにしてたと思っていた
保育園の頃とはびっくりするほど変わった
俺が少し近づいただけで怯えながら離れるし
ちょっと強く言っただけですぐ泣く
それでも俺につっかかってくるし
離しても離してもひっついてくるときだってあった
邪魔で邪魔で仕方がなかった
そんなあいつのことが嫌いだった。
みんなに囲まれているところも
全部全部大嫌いだったんだ
話すだけでも変な気持ちになる
感じたことないような
体の奥が熱くなるような
でもあいつはいっつもいっつも同じやつといる
それがどうしても気に食わないのだろうか
自分のことなのに分からない
タイミングが悪かった
1番来たくなかったところで来てしまった
聞いてしまった
あーあ、なんでこんなタイミングで
忘れ物を取りに来ちまったんだろうか
意味わかんねぇ
ぶわっと気持ちが溢れ出てくる
ドアの後ろでうずくまって隠れている
俺の顔はぐちゃぐちゃ
今気づくとか遅すぎだろ
なんで今気づくんだよ
俺が本当の馬鹿だったのかもしれねぇ
掠れた声で呟いた
誰にも聞かれないように
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。