#はじめに

今回は「セラ屋社長の事件簿ヤンピートル事件#2」について、
質疑応答致します。

DM、LINE、コメント等でいただいたものをまとめ、
こちらで回答いたします。
今回の内容は全て無料です。

「セラ屋社長の事件簿ヤンピートル事件#2」は有料ですが返金可です。

Ｑ：ヤンさんは動画から詐欺師の匂いがプンプンするなと勝手に妄想していましたが、
記事を読んだ感想は詐欺師っていうよりサイコパスでヤバい人な感じがしました。
セラを乗っ取ろうとでもしてたんですかね？

Ａ：はい。乗っ取りのような話もあります。
今後で出していく可能性がありますのでお待ち下さい。

Ｑ：LINEのやりとりの英宝さんの言い分の説明をしてほしい。
　前後関係が無いからわかりにくい。

Ａ：簡単に言うとヤン氏は、
「社会通念上おかしくない行動」に難癖をつけ、
私の人格否定を徹底的に行っていたのです。
「意識していない行動で責めを受けるのは負担というかつらい」
という私の言葉で察して欲しいのですが、
それ程にヤン氏は私に対し、
「普通でしょ？」と思うような事にすら、
行動制限と発言制限をかけてきたのです。

Ｑ：ヤン氏はTCG業界を離れて歌舞伎町のバーに出入りしているようですがその事についてどう感じていますか？

Ａ：私も多少は聞き及んでおります。
ヤン氏が共同経営を自称したBARの名前が５６９だったものが、
いつの間にかCRYPTOという名になったという話を聞いております。
トラブルがあったという話も聞いておりますが、
詳細の全容はわかりません。

Ｑ：ヤン氏は仕事だけでなく女性関係でもよからぬ噂を色々耳にするのですが、英宝さんは何かご存知ですか？

Ａ：多少を存じ上げております。
が、相手の女性のプライバシーに関する話もありますので、
ここで下手な事は言えません。
私が知っている事としては女性トラブルを起こして、
現在のヤン氏がバツイチである事くらいですね。

Ｑ：ヤン氏のMTGの実力や知識などは英宝さんから見てどう感じましたか？

Ａ：ズブの素人ですね。
これはTCGに限った話ではありません。
ヤン氏は口だけは回る人なので知識があるように振る舞う、
または瞬間的にその場しのぎの知識を得る行動はしますが、
プロフェッショナルに成る知識と技術と経験は持ち合わせていません。

数える程度に対戦をした事がありますが、
手つきが覚束ない感じでした。
明らかにプレイ慣れの無い人の手つきでした。

Q：これだけ人を追い詰める事をするヤン氏は具体的にどのような仕事をしていたのですか？

A：本人曰く
「Cardshop Serraのために行動している」
「英宝さんをプロデュースする」
でしたが、そういった行動より、
自身の懐の事しか考えていないものでした。
勝手な事をやって経費を押し付けるような態度が普通でした。

Q：#2で語られているようなパワハラ、モラハラは他にもありましたか？

A：ありました。
被害を受けたのはなにも私だけではありませんので。

Q：以前から警察の話が出ていますが#1、#2の内容ではないものですか？

A：はい。#1、#2とは別です。
警察がこのまま動かないのであれば、
それらをいずれお話する事もあるでしょう。

Q：ヤンさんは既婚だということですがお子さんはいらっしゃるのでしょうか？

A：私が知る限りでは前妻との間に子はいなかったと思います。

Q：株式会社テンペストの従業員２０とHPにありますが本当ですか？

A：確かにここにそう書いてありますね。

画像は２０２５年のものです。
それにしても異常ですよね。
株式会社のHPに代表取締役の名の無い会社なんて。

私が知っている限りですが、
(２０２３年に業務委託をしてしまった頃)

代表取締役：目黒卓也
実質の権限：カトリッセ・ヤンピートル

以外に従業員らしい人はいませんでした。

ただし、
ジェリージェリーカフェ川崎店は、
株式会社テンペストの運営であると聞いた事があります。
こちらのジェリージェリーカフェ川崎店は、
店長のほぼワンオペという話も聞いております。
(２０２３年当時の店長本人の談です)
この店長や雇っているアルバイトは、
ジェリージェリーカフェの従業員なのか、
株式会社テンペストの従業員なのかはわかりません。

このジェリージェリーカフェ川崎店は、
賭けポーカー事件の際に、
ヤン氏が「カツサンドを食べていただけ」と言い訳をした後、
それが嘘だとバレた事や事件が社会問題への発展、書類送検が影響し、

「株式会社テンペストにカトリッセ・ヤンピートルがいるのなら、
　ジェリージェリーカフェ川崎店のフランチャイズ契約を切る。」

という話になり、
「自分は社長を辞任し、その座を目黒氏に渡した」
とヤン氏本人から聞いております。

また、#2の記事内のＭ氏、Ｎ氏についても触れておきましょう。
まずＭ氏は株式会社テンペストの従業員ではありません。
Ｍ氏はヤン氏の知人ではありましたが、
従業員ではありませんでした。
Ｎ氏についてはわかりません。
「ヤン氏の大学の同期」
を自称している女性でした。
ヤン氏が色々なところで嘘を言っているので、
これも本当かどうかは定かではありませんが、
仮に従業員だとしても

目黒卓也
Ｎ氏
ジェリージェリーカフェ川崎店の店長
ジェリージェリーカフェ川崎店のアルバイト(いるなら)

くらいしかありませんね。
ヤン氏は実態として株式会社テンペストのトップです。
さて、この状況をジェリージェリーカフェの運営である、
「株式会社ピチカートデザイン」
は知っているのでしょうか？

Q：弁護士使って裁判すれば？

A：弁護士の手付金、内容証明郵便代、裁判費用、証拠、
これらが全体的にコストに見合わないというのが現状です。
あとコメント等で勘違いしている方が多いのですが、
(というより知らない方が多いのだと思います。)
刑事裁判と民事裁判は違います。

ついでだから書いておきましょう。

#補足：刑事裁判と民事裁判の違い

●刑事裁判
当事者：国家(検察官)と被告人
前提：犯罪行為に対する刑罰の決定
起訴者：検察官のみ
目的：被告人の有罪・無罪の判断、量刑の決定
判決内容：懲役、罰金、無罪など、刑罰に関するもの
証明責任：検察官が立証責任を負う
裁判員裁判：有り(重大な犯罪の場合)

●民事裁判
当事者：原告と被告(いずれも個人、公は無し)
前提：権利・義務に関する紛争の解決
起訴者：原告(個人)
目的：紛争の解決や、当事者間の権利義務関係の確定
判決内容：金銭の支払い、物の返還、個人間の権利義務に関するもの
証明責任：原告と被告が各々の主張を証明する責任を負う
裁判員裁判:無し

このような差があります。
刑事裁判は警察が捜査し、検察に調書を提出。
この調書提出が、皆様も聞いた事のあるはずの言葉、
「書類送検」
です。犯人の身柄も拘束されている場合(逮捕の場合)は、
「身柄送検」
になります。
つまり、
我々一般市民は警察に被害届を出し、
警察がその犯人を捜査して、
刑事裁判にするために検察に書類を出してもらうのを待つしかないのです。

また、#2のようなパワハラ、モラハラのケースでは、
まず警察は動きません。
特にモラハラに関しては、
モラハラ自体を直接罰する犯罪はありません。
パワハラは暴力、脅迫などがあれば刑事罰になります。
が、これらの全てにおいて、
「証拠ありき＆警察がそれをどう判断するか？」
で、被害届を受理してもらえるかが決まります。
ですが、警察はまずこの被害届を受理してくれません。
ここが大きな問題となるのです。

かといって弁護士を雇って民事裁判をしたところで、
弁護士費用＞裁判で勝利した場合に取れるお金
となってしまう事が多く、
パワハラ、モラハラ、少額で証拠能力の低い窃盗などは、
民事裁判で争っても泣き寝入りしやすいのです。
世の中で裁かれる犯罪は氷山の一角なんてレベルではありません。
氷山の雪の一粒くらいです。

#補足：ヤン氏の現在について

そしてもう１つ理解していただきたい事があります。
これがかなり重要な点です。
ヤン氏はお金があるように振る舞ってはいましたが、
間違いなくお金がない人です。
先ほど書いた通り、民事裁判は、
「目的：紛争の解決や、当事者間の権利義務関係の確定」
です。一例を出します。
裁判起こしました。
裁判官が
「判決、ヤン氏は５０万円を支払いなさい」
と言い、結審したとしましょう。
この判決があれば口座を差し押さえる事も可能です。
問題はここです。
ヤン氏の口座が０円なら差し押さえても得られるものはありません。
「当事者間の権利義務関係の確定」
が成されたとしても、
無い袖は振れないという事です。
しかし、弁護士は
「裁判が終わったのなら弁護士代を払って下さい。」
となります。
つまり、その分マイナスになります。
これが被害者泣き寝入りになりやすいケースなのです。

反面、刑事事件は
「権利関係の確定」はしてくれませんので、
物やお金が返ってくるわけでもないのですが、
裁判結果は
「懲役、罰金、無罪など、刑罰に関するもの」
になります。
警察に被害届を出すという行為は、
ある種の見方では、
「どうせ奴から物やお金は返ってこないんだ。
　だったらせめて刑事罰を受けろ。」
という示談をする気がない人の心のあらわれとも言えます。

弊社で以前に窃盗をした人を警察に突き出した事があります。
この人は当然ながら弁済能力が皆無でしたので、
まさにこの心境でした。
この窃盗犯は２０２５年現在、刑務所にいます。
この話もいずれしても良いと思っています。

話をヤン氏に戻しますと、
#1や#2でお話したような、
小さな詐欺、パワハラ、モラハラというものは、
警察で取り扱ってもらうにはかなり難易度が高いです。
そしてこのように民事裁判で争うには状況的に不利なのです。
乱暴な言い方をすると、
貧乏人の犯罪者は「無敵の人」なのです。
ヤン氏はそういう事にだけは知恵が回ります。
「この程度では訴えられない。」
「訴えられたとしても言い逃れも出来るし、
　そもそも無いものは払えない。」
とある程度までわかっていて、
パワハラ、モラハラ、小さな詐欺をしているでしょう。
私以外にもそうして泣き寝入りをしている人を知っています。

現在、ヤン氏はこの数ヶ月で、
「TCGからは一旦離れる。」とし、
福袋を販売していましたよね。
あのカードの中には弊社が返済ないしは弁済していただくべきものがあったかもしれません。
仮に無いとしても、
弊社には少なくともヤン氏に弁済させたいものがあります。
しかし、
ヤン氏はそれを拒み、逃げ続けようと思えば可能なのです。
(というよりヤン氏は拒み、逃げています。)
それが「無い袖は振れない」なわけです。
それがわかっているからこそ、
私のような被害者を出さないために、
私はnoteでこのようにお話をしています。

「借りたものは返す。」
「盗ったものは返す。」
そんな当たり前がヤン氏には通じません。
返ってきていたのなら、
私はnoteでこんな事を書きません。
パワハラ、モラハラ等についても同様です。
ヤン氏から一度の謝罪もありませんし、
「慰謝料や被害額を支払うから示談をしてくれ。」
と言われたわけでもありません。

ひとまずこれで#2の質疑応答を終わります。
#3も書くと思います。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

ご一読ありがとうございました。