アクリル絵の具で【冬の風景】木を描く方法 | 初心者が簡単に絵を描く方法
Youtubeへの動画アップ。218回目は「冬の風景」です。
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編集後記
ここ数日間で一気に気温が下がり始めたので、気分的にも冬の風景を描きたくなりました。冬のモチーフといえば「雪」が代表的。そして「雪の風景」といえば、「木」とセットになることが多いですよね。今回の絵は、1本のモミの木が冬の厳しさにも負けずにそびえ立っている様子を表現しました。
空の風景は青々しく月灯りに(月は今回は敢えて描いていない)照らされ、地面にも反射している。そして雪と星の白さが鮮明に映え、澄んだ空気と自然の美しさを神々しい様子で表現しています。
今回のポイントは地面の様子。光に照らされている様子を青と白の部分で表現しています。コツは下地に「白」を塗ること。動画ではパレットナイフで塗っていますが、下地に白を塗ることによって、青の綺麗なグラデーションを表現できます。筆はファンブラシとフィルバートブラシを使い分け、静かな絵とは対比して勢いよく描いています→ぜひ動画で見て欲しいとこですね。
モミの木は黒一色ではなく、黒を塗って乾かしてから、さらに濃いグリーンを塗っています。これをすることにより、奥行きを出して、木を立体的に見せています。パッとみただけではわかりませんが、深層心理に働きかけています。実際の木は立体的なので、人は立体的なものとして「無意識」に木をみます。もちろん木だけではなく、全てのものをそう見ているのですが、平面で描く「絵画」の場合、立体的に表現(ここでいうのは、x,y,z軸の数学での表現)するのは難しいので、色で立体感を表すようにしています。
普通では太陽光が照らされている箇所を光、そうでない箇所を影にして立体感を出すのですが、今回のシーンは夜なので、目で見てわかるのではなく、深層心理に働きかけるような技法をとっています。
さて、もうすぐクリスマスがやってきます。多くのアート系Youtuberはクリスマスに関連した絵を軒並みアップされると思いますが、自分もどこかのタイミングでそういった絵をアップしようと思ってます。子供から大人で楽しめるようなクリスマスの絵を描きますので、ぜひ期待してください。
絵画風景をYoutubeからご覧いただけます
作品名
冬の景色
サイズ
縦22.7cm横22.7cm深さ2cm
キャンバス素材
コットン & ポリエステル
ショップサイト
https://junyart.buyshop.jp/items/35838847
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