高市早苗首相の所信表明演説の全文【日経新聞】

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皇室典範改正に言及した首相の所信表明演説の全文を日経新聞が報じました。

高市早苗首相の所信表明演説の全文【日経新聞】

キーワード抜粋
中長期的には、日本経済のパイを大きくしていくことが重要→景気を良くするには
愛子さま立太子
「事を論ずるには、まさに己れの地、己れの身より見を起こすべし、すなわち着実と為す(吉田松陰)」
→天下国家を論じるなら、自分の地と自分の立場から考え始めるべきである→奈良から輩出された初の女性首相という立場から安定的皇位継承について考えるべき
日本の最大の問題は人口減少であるとの認識に立ち、子供・子育て政策を含む人口減少対策を検討していく体制を構築→人口減少、少子化に対応して1990年代から欧州は「男女問わず直系長子の王位継承」
法制度の時代に即した見直し→皇室典範も変えられる法制度
世界の真ん中で咲き誇る日本外交→男系男子限定解除が出来ずして、どう咲き誇るのか
「事ひとり断(さだ)むべからず。必ず衆(もろとも)とともによろしく論(あげつら)ふべし(十七条憲法 第十七条→「物事は独断で決めてはならない。必ず皆で議論すべきである」 →国民の9割が賛成、誰がどうみても分かる唯一の解決策は、20年前の議論で決着済

安定的皇位継承に関しては、先ほど文字起こしした該当部分を再掲します。

皇位継承
安定的な皇位継承等のあり方に関する各党・各会派の議論が深まり、皇室典範の改正に繋がることを期待しています。
昭和100年
今年は昭和100年。来年は昭和100周年に当たります。昭和は、戦争、終戦、復興、高度経済成長といった未曾有の変革を経験した時代です。記念式典等の関連施策を通じて、この機会を国家的な節目と捉え、先人の英知と努力に学ぶと共に、平和の誓いを継承し、国際社会の安定と繁栄への貢献に繋げる機会としたいと思います。

一事が万事。男系男子の限定解除をすれば、見えてくるものが沢山あるのではありませんか。

「愛子天皇への道」サイト運営メンバー まいこ

1 件のコメント

    チコリ

    2025年10月25日

    「・世界の真ん中で咲き誇る日本外交→男系男子限定解除が出来ずして、どう咲き誇るのか」

    本当にそうですね!
    「男の血を尊ぶ日本」を、彼女は誇りに思っているのでしょうか???

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