「クルマの盗難」が多発!ブラジル人が「CANインベーダー」使って逮捕!『 なぜ?「クルマの盗難装置」が、今日も “隣国” で、正々堂々と 販売されている現実』を“放置”しているのか!
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盗難中に クルマ泥棒が 事故を起こしても、保険金は支払われない。盗難車は、“社会の凶器”
当然だが、盗難車が事故を起こしても 保険金は支払われない。 最終的に、盗まれたクルマがどこに行くかはともかく、そこに行くまでに、確実に“公道”を走っている。 そして、そのクルマが事故を起こしても何の補償もなく、被害者は泣き寝入りするしかない。 盗難された瞬間から、「社会の凶器」となるのだ。 クルマの盗難被害の数だけ「保険が適用されない 凶器」が、日本の どこかの道路を走っている。それは非常に恐ろしいことだ。
改正前の「“外国免許切替(外免切替)”」で免許を取得した人たちに、クルマを走らせて 交通安全は担保できるの?
今回逮捕されたブラジル国籍の男が、どこで自動車免許を取得したか分からないが、もし「“外国免許切替(外免切替)”」で取得したとすれば、それも少し恐ろしい。 今年10月から、外免切替が難しくなったというが、それ以前に取得しているとしたら非常に“簡単”な問題で「日本で走れる免許」が取れたことになる。 改正前は、筆記問題は 20カ国語に 対応しており、2択形式で 10問中7問に 正解すれば 合格だった。 実技試験も、技能試験免除国なら 受けなくてもいい。実技試験もナシで、日本語が分からなくても試験に合格すれば免許が取れた。 さらに、住所がホテルであっても取得できたので、10月の改正前は、観光で来て日本の免許を取る中国人が殺到した。 中国の運転免許証で運転できるのは10カ国程度だが、日本の運転免許証を取得すると、ジュネーブ条約に加盟している約100カ国で運転できる国際免許の取得が可能となるからだ。 自動車学校で 苦労して 免許を取った日本人に してみれば、「そんなに簡単に 日本の免許を 与えていいのか?」と 思うくらいの内容だ。 そんな人が 事故を起こしても「日本語が 分からない」「お金が ないから 払えない」と 逃げられてしまえば、普通の人には 追う手段がない。 問題は、改正前に免許を取得した外国人に対して、何の対応もしていないことだと思う。 安全面から考えると、本来、改正前の外免切替で運転している人全員に、改正後の試験を受けてもらうのが正論のはずだ。 日本の運転免許証を所有するだけの技量がない人たちが、日々クルマを走らせている恐ろしさを考えたほうがいい。
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