「ほっかほか音楽そして日々」

知人のヅカ☆たかしま じゃ。



「相本久美子スペシャル」
昔カセットで売ってたシリーズの中の1本

ワシ車運転するとき、ここ最近のヘビーローテーションがこれなんじゃ
ソニー時代のシングルが入ってます

相本久美子さんで思い出すのはやっぱり前、取り上げたTVジョッキー。

数回、観に行ったんだけど
番組終わってからファンの人に囲まれてサインしてた

久美子さんは「サマー・セイリング」を歌ってた時期で色紙にヨットの絵書いてたんじゃ
うらやましい～

ワシそんとき色紙持ってなかったんで握手だけしてもらった

次、来る時は色紙持ってサインしてもらおうと思い
次は色紙持ってたんだけど

その時はタイミングとか悪くてダメじゃったな～。


近くで見た久美子さんは美しかった！

知人に壺井むつ美(後に坪井むつ美)、表紙・巻頭グラビアのマガジンをプレゼント


小林美樹ファンの知人にこれプレゼントしても当然 無関心かと思ったら
「愛しのボッチャー懐かしいな～」と別の事で喜んでくれた。


壺井むつ美さんは「君こそスターだ」24代グランド・チャンピオン
あだ名は"むっち"だそう

79年11月「自転車通学」(詞;山上路夫／曲;平尾昌晃)でデビュー

続く「高校野球」(山上路夫／平尾昌晃)が最後のシングル。
2枚とは中途半端 (同じ事務所の秋川淳子さんもそうだった-)

どちらの曲も80年代アイドルポップス時代に入るというのに古～い青春歌謡(菅原昭子さんと同じ路線か)これが逆に新鮮かも？


表紙いまいちだけど中身は可愛く撮れてる

CSで「高校野球」歌ってるの観たけどピンクの衣装で片手にボンボンを振って歌ってましたね

なんか１人だと悲しい…
バックにキャプテンみたいな２人組つけると、もっと華やかでいいのに-

今頃になって
稲森明美さんのCD集めてる私。

理由は、またビデオで「奪われたいの」何年ぶりに観て いいな～と思っちゃって買ってるんです。(その当時はそう思わなかった-)



(左)「逢いたくて…涙」96年8月 詞;湯川れい子／曲;平尾昌晃
(右)「サイレント ラブ」97年3月 湯川れい子／平尾昌晃

このCD前にもTVやCMなど出てたんだけど私、詳しくないからパス。曲だけにしてます。

「逢いたくて…涙」明美さんは演歌系らしいんだけどこの曲が一番 演歌寄り
でもこれ歌謡曲ですね。ダーク(暗～い)なアレンジ(編曲; 矢野立美)
「サイレント ラブ」こっちの方は派手ハデなアレンジで(編曲同じ)ダンサブルで好きな曲。



(左)「KISSしたらわかるのに」98年3月 帆苅伸子／佐瀬寿一
(右)「奪われたいの」99年2月 詩／曲;浜口庫之助

「KISSしたらわかるのに」はおしゃれなポップスって感じ？
「奪われたいの」は有名な渚まゆみの曲をカバーです！

「クイーンレコード」ってインディーズみたいだけど
この夏川真梨子さんの曲「Rainbow」期待しないで聴いたんだけど
なかなかのアイドルポップスしています。


「Rainbow」(詩;藤忠／曲;池田八声 85年)

残念なのは少しチープな雰囲気があること。


続く？(他にも出してるような)
名前が夏川真梨(ファンクラブがあった！)になりビクターからの


「ドリームハンター」(藤忠／吉田信 87年)
は両面とも(B面は「MISTAKE」新見洋介／吉田信)

前作よりロック寄りなサウンドでした。
これも悪くないです。

「円盤戦争バンキッド」(76年)は大好きで子供頃よく観てました。

♪バン！バン！♪と歌いながら親を叩いてました
家庭内暴力か～～。(うそ！)


「駆けろバンキッド」
今聴くと疾走感がパンクしててカッコいい！ぞっ。

バンキッドのバンキッド・スワン役(ピンク)を演じてたのは鈴木美江さん
レコード2枚出しててこれがその中の一枚


「気まぐれONE NIGHT」(詩;伊藤アキラ／曲;鈴木淳 82年)はファースト
イントロのクラリネットがアダルトな雰囲気を誘う。曲は歌謡ポップス

続くセカンド「ハロー・マイ・ラブ」(滝真知子／馬飼野俊一)は持ってないんだけど
昼ドラマの主題歌で歌謡ボサノバらしい。
たぶん極端に
名曲か眠くなる曲かどっちかだと思う。

夜中、無性に
渡辺桂子さんの「純情レジスタンス」の映像が観たくなって
当時85年の歌番組を録画したビデオ・テープ10年ぶりに再生したんだけど
ビデオデッキに入れた瞬間"グシャ"と嫌な音が
取り出したらテープ切れた！
しょうがないから捨てる‥ワケなくテープ中身開けて
原始的にテープとテープをセロハンテープでくっつけまして
なんとか観ることに成功しました！
せこく3倍で録画したからトラッキングが大変


ところで渡辺桂子さん(84年)のデビュー曲「H-i-r-o-s-h-i」って何故"ヒロシ"なんでしょうね？
名前限定しちゃうとセールにも少し影響すると思うんだけど？

それから「赤道直下型の誘惑」「第Ⅱ少女期」と過激路線は明菜のパターンか？

"通"なカバー「グッバイ・ガール」(オリジナルは さとうあき子)
この頃ヘアー・スタイルをショートに変えましたね。変えたら ちょっと だけ
「岡田有希子」さんに似ている？かな!?(個人的にそう思ってるだけ)

そう言えば‥また思い出した！
有希子さん見に「J放送局」行ったな～。(なんと！家族一緒に見に)
客満員だったよ。珍しく「ユッコ～～」と叫んだら近くの人に笑われた事が‥

話が脱線した！それから85年に入りポップ(ヒロシ路線)な「恋人白書」「真夏のレッスン」
そして「赤道直下～」路線に戻り「純情レジスタンス」(詞が何か、これから起こる事を言ってるような‥)で終わります

相変わらずの"ゆる"レビューで申し訳ない。
好きな曲は「赤道直下～」と「グッバイ・ガール」と「純情レジスタンス」ですね。

ドラマも「青い瞳の聖ライフ」(84年、ゲスト)「乳姉妹」(85)と出てました。
最後に桂子さん観たのは2時間ドラマ「消しゴムお亜季」(86)だった。


ファンでした-。

昔レコード店の
"ご自由にどうぞ"コーナーに山積みされてた品
河田純子さん(89年)のデビュー・パンフレット

広げると、こんなんなります

元に戻すと、こんな文字が



私、河田純子さんで思いだすのは
新潟の深夜TV番組「アイドル‥」何だたっけ？
調べたら「アイドル伝説」(92)です。
純子さん司会で番組はアイドルさんのプロモーションビデオとか流してた
覚えてるのはLip'sの「すきすきソング」ここで初めて観た。(FUNKYで凄すぎ!!)

そんな中でも印象的なシーンが2つあって
1つは番組の途中"のりぴー"こと酒井法子さんのコーナーがあって、とあるアイドルさんとトークする回があったんだけど
そのアイドルさん"のりぴー"のりぴー と名前、呼び捨て
同期じゃないし法子さんよりデビュー後なんだから
のりぴーさん と「さん」つけなくちゃ！と思った。
ところでこのコーナー「アイドル伝説2」の方だったけ？
申し訳ない！覚えてないんです。


そしてもう1つは最終回の回
制作スタッフの誰かが歌謡曲マニアだったのか!?
河田純子さんが
いしだあゆみ の「夢でいいから」そして
徳丸純子「聖・ファーストラブ」を熱唱！

渋～い選曲これこそ伝説なのでは!!
あと新潟の結婚式CMにも出てましたね。

部屋の隅に20数年前からある四角い物体
それは"フジミ"こと藤谷美紀さんのコースター(えっ！コースターじゃないの？)

これFM新潟の番組、藤谷美紀の「ハートに落書き」(89年？)でハガキが読まれて送られてきた品。夕方放送でよく聴いていました Tシャツも当たりました

美紀だから"M"サイズ!?小さ過ぎて着れなかったな-

Tシャツと一緒に入ってた"印刷"のフジミ・コメント

藤谷美紀さんは国民的美少女コンテストでグランプリ
88年「転校生」でレコード・デビュー。88～91年に掛けてシングル9枚出してます。 「転校生」は"アート・オブ・ノイズ"みたいな強烈な汽車ポッポ・リズムが凄い！続くキーボードのフレーズが印象的、アイドルらしい曲「応援してるからね」に続く「たったひとりの神様」「微成年」「君の名前」あたりの大人っぽい落ち着いた3曲が個人的に好きな曲です「微成年」の帽子を使った振りは好きでした。

またアイドルポップスに戻り「いちばん輝いてね」続く本人主演、映画主題歌「BELIEVE IN MYSELF」ベタなカバー「木綿のハンカチーフ」そしてセリフが入る「SILENT LOVE～ひと月はやいクリスマス」がラスト・シングルです
現在は女優さんで舞台、ドラマと活躍してます。

「君の名前」の頃テレビの公開放送に"ナヴィ"こと細川直美さんと一緒にゲスト出演
デパートからの放送で司会の人と商品紹介コーナーがあって、商品ひとつひとつに一生懸命コメントとリアクションする美紀さんを観て更にファンになったのでした!!

(綺麗な傘をナヴィちゃんと紹介)

シングル「夢だけ見てる」から曲調が変わり
本人の声に合ったスローな曲中心になり続くシングル
「ココロの鍵」「雨都物語」と
他のアイドルさん(‥ってかアイドルではないのか？)とは違う
川越美和さん独自の世界
川越美和ワールド(他に言葉が見つからなくて‥)が始まるのでありました。

この時期のシングルとアルバムCDは音楽雑誌などで評価が高かった。

それから「涙くんさよなら」「どうぞこのまま」とカバーが続くんだけど、
美和さんに合ってる曲でした。
ハイライトは9枚目のシングルでドラマチックな名曲
「さよならという殺意」

(アルバムからのシングルカットだったと思う)
そして「大好きをあげたい」が最後のオリジナルシングルでした。

個性派女優で頑張ってたけど今は引退したらしい。
また復帰してもらいたいです。

最後に「女神の瞳」の時期に
ファンレター出したんだけどちゃんと返事書いてくれて、

そしてまたレター出したらまた返事くださって本当に嬉しかった

さらに驚いたことは
美和さんは字が達筆！なことでした。

川越美和さん
88年「Looking at You」でデビュー
ファンでした。
甲子園のポスターで注目されました


「LooKing at You」は個人的にいまいち
続く2枚目は「天使とYu-Waku」
夏木ゆたかの番組で歌ってるとこ観たんだけど
喉の調子が悪いのか、あまり声がでず
♪～いやんなっちゃう～♪(サビ)な表情で歌ってました。
3枚目「女神の瞳」は疾走感があってなかなかです。
こういうタイプの曲は次からやらなくなりましたから貴重。

この当時ラジオをやっていて
「川越美和のコムスメモード」(だった？)もよく聴いてました
ファンレター出したのもここらへん。

続いて「夢だけ見てる」はドラマの挿入歌だし
歴代"時間ですよ"シリーズの歌にふさわしいメロウな曲。
ここから快進撃が続くのでした。(勝手にそう思ってます)


表側は見飽きたので後ろジャケ
1stプレスは半分ジャケでした。
「時間ですよ」出演からドラマの仕事も多くなっていきます。

さて、2枚目と4枚目のシングルの時にビデオ発売していて
最初は「スーパーモモコ別冊／さらっていいの…」
次は「夢だけ見てる」で どちらもシングル曲収録しています。
さらに！「夢だけ見てる」の方はテレホンカード付き。
表ジャケットは水着ジャケなので自粛して(!?)背を撮りました。


写真集「夢だけ見てる」も発売。
(写真集3冊出ています)


後半は続きます。