洗濯の合間にちょっと思ったことポチポチ。
17で息子を産んで、20代30代はひたすら息子と生活の心配をしてました。
幼稚園、学校…今日はどうだろう?
発達への不安
子供に寄り添いたくても生活費を稼ぐためフルタイムで働く日々。働くと目減りする母子家庭手当(でも働かないと足りないから働く)、入ることがない養育費…
進学しても挫折や失敗…
それでも『頑張ればいいことある!』と励まし、前向きに生きることを言い続け
私自身もキャパオーバーしていたなぁと今思い出すと、そうだったんだろうな…と。
それでも若さと後ろを見ない気持ちで前へ前へ進んでいたなぁ。
なんとか子供が20歳を越え、テレビの仕事をするようになり数年落ち着きながらも次は親が老いてきた
早い!早いぞ!!人生
父はコロナ禍辺りから認知症が進み、正直それでも脳梗塞のあと長期間生活が保たれていて本当に頑張ってくれたなぁと思っていて。
今は物盗られ妄想やちょっと理解不能な話をしたり、多少のトイレの失敗はありながらも在宅生活が出来ています。
母もストレスがたまらないように話を聞いたり、月に2回は様子を見に旦那さんと実家に来る生活をしています。
私が『いつもごめんね』と旦那さんに言うと
『俺、お父さんもお母さんも好きだよ
家族だから迷惑なんて思わなくていいんだよ〜』と返してくれて本当にありがたいです。
旦那さんのお母さんも鹿児島なので年に1回しか帰れませんが、できる範囲でお助けしていきたい。
年齢の移り変わりで悩みはどんどん進みますが、これも人生。どんな時も『どうにかなるさ』精神で生きていきたいものです
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ももちゃん、頑張りすぎず頑張ってください
人は皆、必ず老いるんですよね。
あん
2025-10-27 18:03:08
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