クマの猛攻撃「うつぶせ」防御に驚きのエビデンス! 医師が証言「首や顔面に致命傷は一人もいない」
dot.asahi.com/articles/-/268
エビデンスのある防御法は知っておきたい、決してそんな場に遭遇したくないが
”秋田大学医学部附属病院の土田英臣医師は、クマが人を殴打するように攻撃するパワーの凄まじさを、こう語る。
「車同士の衝突事故で顔面を強打したときなどでなければ生じない、『高エネルギー外傷』と呼ばれる所見です」
23年、同病院に搬送されたクマによる外傷患者20人のうち、顔面を負傷した人は9割を占めた。目や鼻を中心に攻撃され、眼球破裂で失明した人が3人、鼻が完全にとれてしまった人も1人いた。”
”23年度に同県内で発生したクマによる人身事故は62件、70人。このうち、うつぶせによる防御姿勢をとったのは7人(10%)で、その7人の中に重傷者はいなかった。
「手で覆いきれなかった頭頂部を爪で引っかかれたり、腕をかまれたりした傷はありましたが、致命的となる首や顔面の受傷はなかった」(同)
頭を覆っていた指や手の切断もなかった。つまり、「うつぶせ」は防御姿勢として有効だということだ。”