ソフトバンクが”ウエスタン2冠右腕”ら8名に戦力外通告..DeNAからのトレード戦士も
福岡ソフトバンクホークスは27日、板東湧梧投手、浜口遥大投手、牧原巧汰捕手ら8名と来季の契約を結ばないことを発表した。 板東は鳴門高からJR東日本を経て、2018年ドラフト4位で入団。プロ7年目の今季はファームで9勝(2敗)。防御率2.48と勝率.818はウエスタン・リーグトップと見事な数字を残した。 しかし、一軍では2年連続で登板機会を得られず。盤石の戦力が揃うソフトバンク投手陣の壁を突き破ることはできなかった。 通算114試合登板、10勝(11敗)、22ホールド、防御率2.91。多彩な変化球を投げ分ける投球術には定評がある。 鳴門高時代は春夏合わせて4度の甲子園に出場。その後もJR東日本、ソフトバンクといずれも強豪チームに身を置いてきた。 大舞台の経験と実績が豊富であるだけに、今後の去就が注目される。 濱口は昨年12月に三森大貴とのトレードで横浜DeNAベイスターズから加入。威力抜群のチェンジアップを武器に、2016年ドラフト1位で入団したDeNAでは1年目から10勝(6敗)をマークした。 先発陣のひとりとして長年活躍を続け、通算135試合に登板し44勝(46敗)、防御率3.76。ソフトバンクでも先発左腕として期待されたが、今季は左ひじの手術などで戦線を離脱。 復帰後はファームで15試合に登板し、1勝(0敗)、防御率3.78と奮闘したが、一軍登板機会は得られなかった。 牧原は2020年ドラフト3位指名で日大藤沢高から入団した高卒5年目。ここまで一軍出場経験はなく、今季はファームでも40試合出場で打率.124と振るわなかった。 その他、明治大から2023年ドラフト4位で入団した2年目右腕の村田賢一投手、共に今季支配下昇格を果たした宮﨑颯投手、川口冬弥投手、育成選手の加藤晴空選手、M.シモン選手が戦力外通告を受けた。
ベースボールチャンネル編集部